小児科医+tettyとともに.....

5人の子持ち小児科医tettyが日頃感じたことを鋭い目で斬る!訪問される方は名前とできたらURL入れてくださいね。

再びLine Rider!!

2007-02-09 13:08:44 | Weblog

以前紹介したLine Rider!!

究極のLine Riderが登場しました。。。

てか?受験生の息子が見つけてきました。。このページ

加速もできますし、通り抜けもできますし

拡大、縮小も自由自在!!

クリエイティブな魂が疼きませんか??

え?ちがうところが疼く??

それはtettyだけですよ。。。。

 

人気blogランキングへ  受験生、大丈夫か?それからHDいっぱいって?!動画いっぱい?

やっぱ私の息子

 

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抗ヒスタミン剤。。。

2007-02-09 12:02:59 | 小児科医

昨日は隣の大都市に新幹線で出かけ、

神経の先生の話を聞いてきました。。

日本の熱性痙攣の頻度は欧米に比べて高くて

それは風邪薬の中の抗ヒスタミン剤が関係してるかもしれない。。

本当だろうか??

通常、感冒薬と称して抗ヒスタミン剤はよく処方される。

そんなこと言ってたら、感冒薬の中に現在市販されている中枢にほとんど入らない

抗ヒスタミン剤、いわゆる抗アレルギー剤を入れないといけない時代が来るんだろうか?

そんなことするとまた医療費が上がってしまうよね。。。

なーんて考えてしまいました。。

 

中盤はテオフィリン関連痙攣の話。

アレルギーの立場の人と神経の立場の人との考えの違いがありました。

たぶんアレルギーの立場の人の使ってる使い方や

症例の違いから考え方の違いが生じているんだと思いました。。。 

 

後半はSSRIの話でした。。

要するに幼若ラットの話を出されて、発達途上にある幼児にSSRIはどうなんだろう?

って話でした。。(難しくてすいません)

脳の発達段階でセロトニンが一時期上昇する時期があって

その事が脳の発達を促している事実があって

それを元にSSRIの危険性を述べておられるようでした。。。

 

今日は久々にまじめネタを書いてみました。。

こんなの期待してないわ!!早くお弁当ネタ!鬼嫁ネタをだせ!とお叱りを受けそうです

人気blogランキングへ  私にもまじめネタは書けるのよ!でも難しくてすいません。

 

コメント (6)
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