
4回目の投稿にして自己紹介をしようと思います。
そもそも鉄塔ファンとは一体何なのか…、作っているのは何者なのか…ここまで書いてこなかったなと思いまして。
そもそも鉄塔ファンとは一体何なのか…、作っているのは何者なのか…ここまで書いてこなかったなと思いまして。
冊子・鉄塔ファン


冊子「鉄塔ファン」はただの鉄塔好き・鉄塔ファンによる、鉄塔の超入門冊子です。
おもにネットや本で調べた情報、鉄塔の建設現場を見学させていただいて得た情報、鉄塔好きの方にインタビューして得た情報などをもとに作っています。
おもにネットや本で調べた情報、鉄塔の建設現場を見学させていただいて得た情報、鉄塔好きの方にインタビューして得た情報などをもとに作っています。
鉄塔って一体何なの…という基礎中の基礎から、作りかた、楽しみかたまでを文章・漫画・イラスト・写真などあらゆる手法を用いて表現しています。


プロの目線ではなく、いちファンとして作っているため、超超入りやすい内容となっております。(たぶん)
制作者・鉄塔ファン
そして、その「鉄塔ファン」を作っている鉄塔ファンって何者なんだという件。
分かりづらくてすみません。去年まで会社員をしていたもので、名前を出せずに「鉄塔ファン」名義で活動をしておりました。
わたしが鉄塔の本を初めて作ったのは2008年。当時、美術系の短大に通っており、卒業制作として1冊の本を作ったのでした。その後編入した大学でも卒業制作として鉄塔の入門本を作りました。


そのほかに、鉄塔の「結界」を擬似体験できるプロジェクション作品も展示しました。
それ以降、実は東日本大震災のあとあたりから(原発の事故もあり)、なんとなく発信することはせずに写真を撮りためているのみでした。
ところが、2017年に路上観察系の作家たちのグループ展に誘ってもらって以来、また制作をするようになりました。そして、マニアフェスタなどのイベントへの出展が増えて今に至ります。
今後ですが、冊子作りはもちろん続けていきたいのですが、このままだと割と早めにネタがなくなってしまうので、情報集めや取材(現場見学)なども行っていきたいです。
そして、電線などの近いジャンルのマニアの方々とは知り合う機会も増えてきたのですが、なぜか同じ鉄塔好きの方と知り合う機会が全然ないので、そういった機会も増えたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
そして、電線などの近いジャンルのマニアの方々とは知り合う機会も増えてきたのですが、なぜか同じ鉄塔好きの方と知り合う機会が全然ないので、そういった機会も増えたら嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
それというのも私の住む長野県の朝日村に新信濃変電所と言う東電の施設が有り鉄塔が異常に多いのです。
今ちょうど新しい送電線を建設中で鉄塔も新設されています。
送電線のない鉄塔ってなかなか見る機会はないと思いますので良かったらお越しください。と言っても新コロナの関係で県をまたぐ移動はしづらいと思いますが大騒ぎしなければいいでしょう。なんせ畑の中なので3密とは無縁です。
現在はだいぶ鉄塔が完成に近づき線を張るのも時間の問題って感じです。
コメントありがとうございます。写真をとってたら、それはもう鉄塔ファンですよ笑
新信濃変電所、大きいところですね。今作っているのは岐阜県高山市に新設される飛騨変換所との間をつなぐ送電網かもしれません。見に行ってみたいです!