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話せば伝わる

2025年07月19日 12時46分37秒 | 一言

徳島で白川候補

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(写真)聴衆と握手する白川候補(左)=18日、徳島県小松島市

 日本共産党の白川よう子参院比例候補は18日、徳島県小松島市で街頭演説し、徳島市と阿波市の個人演説会で「おまはんの力を貸してほしいんじょ!」と徳島弁で熱く訴えました。「比例は日本共産党と広げに広げぬき、私を含め5人を国会へ、徳島・高知選挙区で広田一さんの勝利を。党躍進と市民と野党の共闘の力で自公を参院でも少数に追い込もう」と強調しました。

 徳島市では上村秀明県委員長が選挙情勢を報告し、行動提起しました。白川氏は、若い人と高齢者、日本人か外国籍かで分断する論調を批判。「年金や給料が上がらず暮らしが大変なのは外国人のせいではなく、自民党政治がつくってきた大問題だ。分断されるのでなく、つなぐ手の輪を大きくして自民党政治を変えよう」と力説しました。

 選挙中に街頭演説を聞いた中学生が「排外主義に反対しているところがよかった」と感想を述べたことを紹介し、「対話すれば必ず伝わる。まだ5議席に届いていない。党躍進でこそ暮らしの怒りを希望に変える光が見えてくる。政策を伝えぬき、最後までの大奮闘で今度こそ国会へ送ってほしい」と呼びかけました。


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