昨日、4月18日、エンちゃんが旅立ちました。
エンちゃんとの出会いは3ヶ月前。
病院送迎が始まりだったね。
大きな病気、余命宣告を受けても、
ケロッとしたお顔でいつもご挨拶してくれました。
一緒に過ごした時間は短かったけど、
エンちゃん、私は出会えたことうれしかったよ。
お母さんはお仕事をしながら一人でがんばりました。
きっと、すごく不安でときどき悲しくて、辛くて。
でも、お会いする時は明るくお話ししてくれました。
いつもいつもがんばって笑顔でした。
お母さん、もう泣いてね。
気持ちのままに思いっきり。
エンちゃんと火葬場に向かう道すがら、
桜の花びらがエンちゃんにハラハラと降ったそうです。
毎年エンちゃんとお花見をしていたお母さん。
今年はできなかったけど、
最期に桜の花びらに見送られ、
エンちゃんに降った花びらと共に火葬したそうです。
エンちゃん、よくがんばったね。
エンちゃん、また会おうね。
ありがとう、エンちゃん。
エンちゃんとの出会いは3ヶ月前。
病院送迎が始まりだったね。
大きな病気、余命宣告を受けても、
ケロッとしたお顔でいつもご挨拶してくれました。
一緒に過ごした時間は短かったけど、
エンちゃん、私は出会えたことうれしかったよ。
お母さんはお仕事をしながら一人でがんばりました。
きっと、すごく不安でときどき悲しくて、辛くて。
でも、お会いする時は明るくお話ししてくれました。
いつもいつもがんばって笑顔でした。
お母さん、もう泣いてね。
気持ちのままに思いっきり。
エンちゃんと火葬場に向かう道すがら、
桜の花びらがエンちゃんにハラハラと降ったそうです。
毎年エンちゃんとお花見をしていたお母さん。
今年はできなかったけど、
最期に桜の花びらに見送られ、
エンちゃんに降った花びらと共に火葬したそうです。
エンちゃん、よくがんばったね。
エンちゃん、また会おうね。
ありがとう、エンちゃん。
エンジェの母です。これまで本当に、エンジェはもちろん私自身まで、大変お世話になりました。
何だか寝つけなくてこちらのブログにお邪魔したところ、うちのエンちゃんの追悼記事を見つけて…
何度も何度も読み返してしまいました。
旅立ったエンジェのことはもちろん、私宛てにも本当に暖かい言葉の数々…胸がいっぱいになりました。
あの子の生前から、吉山さんには犬共々飼い主の私にも、溢れんばかりに明るくきめ細やかなケアをして頂きました。
病院嫌いなエンジェを、上手にあやして可愛がって、大切に送り迎えして下さったことはもちろん、どんどん暗く重くなりそうな私の心を、束の間ホッと安心させて下さったり、優しく労って下さったり、エネルギーをチャージして下さったりと、何度吉山さんの笑顔に救われたか分かりません。
この写真も、とても自然なハツラツとしたいつもの表情のあの子がいて…本当に吉山さんの側で安心していたんだなぁと、改めて思いました。｢撫でて～｣と言わんばかりに目をキラキラさせている様は、まさしくうちのエンジェの真骨頂です。
おそらくこの写真が撮られたのは、お別れの時のほんの数日前だと思うのですが、写真の嬉しそうな笑顔を見るほどに、今この子がいない現実の方が夢ではないかと、ちらっとそんな気になってしまったりします。
でも吉山さんが書いて下さった通り、ついにその時は来て……そして毎年恒例のお花見を一緒にして、その花びらと共にエンジェは旅立って行きました。
散り際の桜の木と一陣の風が、確かに私と一緒にあの子を見送ってくれました。
そして吉山さんもまた、こうしてこのブログでエンジェのことを悼み、思い、｢出会えて良かった｣と言って送り出して下さいました。心から御礼申し上げます。
吉山さん、何から何まで、本当にありがとうございました。
またお暇な時にでも、あの子のことなど何かお話出来るような機会があれば幸いです。
長文になってしまい失礼しました。それでは、もうこの辺で…お休みなさい。
エンちゃん母が言っていた「エンジェの前では笑っていたい」
強く、素敵な言葉でした。
旅立つ準備をはじめた我が子の前で笑う。
とってもとっても苦しかったことと思います。
でも！
エンちゃんは心から安心して穏やかに旅立つことができたと思います。
またお茶でもしながらエンちゃんのお話しましょ！
3ヶ月間、本当に本当にありがとうございました。