ず～っとブログUPできずにすみませんでした～
ここのところちょっぴり元気がないアイヌです
と、思っていたのですが
アイヌってばすっかり夜型になっているらしく
朝から夕方前まで何にも食べずお水も飲まず
ず～っと眠っていて
（掃除機をかけてもピクリとも動かない
）
夕方頃にムックリ起き上がり
お水をたっぷり飲んでごはん（と言っても牛乳にひたしたパンなどですが…）を食べ
夜遅くまで寝たり起きたりしてます
。。。
頑固ちゃんなのでキライなものは一切口にしません…
でも！
なんとか元気（？）に過ごしてま～す
ここのところちょっぴり元気がないアイヌです
と、思っていたのですが
アイヌってばすっかり夜型になっているらしく
朝から夕方前まで何にも食べずお水も飲まず
ず～っと眠っていて
（掃除機をかけてもピクリとも動かない）夕方頃にムックリ起き上がり
お水をたっぷり飲んでごはん（と言っても牛乳にひたしたパンなどですが…）を食べ
夜遅くまで寝たり起きたりしてます
。。。頑固ちゃんなのでキライなものは一切口にしません…
でも！
なんとか元気（？）に過ごしてま～す
そういえば私が出会った老犬の話を２つほど聞いてください
【その１】
もう今は見かけなくなりましたが、残業して夜８時ごろせっせと自転車をこいでやっと家の近くまで来ると、道端に犬が座り込んでおりました
その犬の横には少し背中の曲がったおじいさん。。。
おじいさんはじーっと犬を見つめ、決してリードを引っ張って犬をせかすことなく、ただ黙って犬が立ち上がるのを待っていました
やっと立ち上がった犬はやせ細った老犬でした
おじいさんと犬は顔を見合わせると静かに歩き出し、また犬は座りました
そしてまたおじいさんはじっと待っている・・・そんな風景を何度か見かけました
おじいさんと犬の強い絆が感じられて微笑ましくて心に残る出来事でした
【その２】
近くの公民館でサークル活動をしてた頃の出来事です
私達は夜活動してたのですが、ある日公民館の隣の駐車場に１匹の犬が座り込んでいました
その犬はたまにウロウロと駐車場を出て車道へ、そしてまた駐車場に戻り座り込むを
繰り返していました
車道に出たときにひかれては大変と思い、私達は紐を見つけて犬につなぎ飼い主を探すことにしました
「さぁ一緒にお家を探そう」と言うと犬は住宅街へ向かいすたすたと歩き始めました
しばらく行くとまたきびすを返し駐車場に戻りました
「道忘れちゃったのかな？さ、もう一度」と促し同じ道をすたすたすた・・・とそこに自転車に乗ったおじさんが、「あっ！」
そう、このおじさんがお父さんで、脱走した愛犬を探しに出たところでした
お父さんの話では犬はもう老犬で、時々首輪をうまくはずし脱走するそうです
駐車場は昔借りていたところで、よく犬を連れてドライブしたそうです
犬の家はさっききびすを返した地点のすぐ先の一軒家でした
昔を思い出すなんて犬も歳とると記憶が前後したりするのかなーと思わせる出来事でした
もうだいぶ前の話だしその後のことはわかりませんが、どちらも飼い主と犬が愛情に包まれていて、そんな状況がアイヌとだぶって、だからちょっと思い出してしまいました
以上、ほんとにあったお話でした
動物と人間の深い愛情って
テレビの中だけではなく
現実に日々育まれているものなんですよね。
先日、アイヌの調子がおかしかった時に
母がただただ寄り添ってそっとなでていて
アイヌも母の膝に顎を乗っけてジーッと目を閉じていました。
その光景を見ていて思わずホロリとしてしまいました
おじいちゃんやおばあちゃん、そして動物には
めっぽう弱い吉山。。。
ゴロママさん！またステキなお話があったら教えてくださ～い