あふさきるさの日常

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冬の京都を一人歩く  三十三間堂

2013年02月17日 | 旅行

三十三間堂は、後白河上皇ゆかりの寺院で正式には蓮華王院(れんげおういん)
入母屋(いりもや)造りの本堂は見ごたえがある。入口を入り角を曲がった途端、
仏像に圧倒される。命で平清盛が建立したが平家の財力がいかにすごかったかと
思う。地震にも耐えられるように創意を尽くして建てられたこの寺の正面に座すの
は湛慶作の十一面先手観音中尊坐像であり、左右に五百体ずつの観音様、風神
雷神がまつられ、観音信仰の道場である。
又、「通し矢」っで有名。

      

      

      

      

      

      

      内部はカメラ禁止なので購入した絵葉書一枚を

      

      これも購入した納経帖である。 蓮華院の名を入れてもらった。

      

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