1週間の実習も終わり、沖縄を満喫することなく福岡へと戻ってきました。忘れないうちに見学についてまとめ。
とにかく毎日早い!0650には食堂に集合してご飯を食べながらのカンファレンス。ご飯を食べながらだから時間ももったいなくないし、食べながら寝ることもないからすごく真面目に話を聞いていたかな。そのかわりに、午前中は最悪なぐらいにつらく、本当に午前中が長く感じられるという副作用が・・・。
内容としてはやっぱりアメリカの医師は教え上手かなと。別に日本の医師が頭悪いとかではなくて、教えるというオーラを出しながら教えてくれることが大切だと感じた。よく日本人がだしてるオーラは「自分も忙しいのになんでそんな簡単なこと教えないといけないんだよ!」的なもの。アメリカ人は「わかったかな?」みたいなフレンドリーなオーラを放ってる。例えそれが本音でないとしても、教えられてるほうとしては最高に気持ちがよい。
私が見学したのは小児科。小児の健診や、新生児、入院を見ることができた。前の記事にも書いたが新生児の割礼は日本にはない文化だから本当に貴重な経験だった。小児の健診は日本と似ているかもしれないが、中学・高校ぐらいの子供を対象に健康診断の書類作成のための健診もまた日本のとは違った。HEADSS(Home, Education, Activity, Drugs, Sexual Activity, Suicidal ideas)について決められた質問をして書類を埋めていく。このとき付き添いできている両親は診察室の外にでてもらい質問に答えやすい環境も作り出されていた。
そして憧れのERも少し見学が許された。COPDのような重症なものから腹痛・吐き気のような軽いものまでいろんな患者さんがやってくる。医師の数は少ないが、そこの看護師(正確な地位や階級、職業は不明だが)の仕事の速さ・種類の多さは日本とは違う気がした。
最後に英語だが、自分のいい加減さが明らかになって本当に凹んでしまった
医師、子供とのコミュニケーションは大変だし、正確さも要求される。自分が将来本当にそこの病院で働くかはわからないが、少なくとも正確に英語をする必要性はいやというほどに感じさせられた1週間となった。
とにかく毎日早い!0650には食堂に集合してご飯を食べながらのカンファレンス。ご飯を食べながらだから時間ももったいなくないし、食べながら寝ることもないからすごく真面目に話を聞いていたかな。そのかわりに、午前中は最悪なぐらいにつらく、本当に午前中が長く感じられるという副作用が・・・。
内容としてはやっぱりアメリカの医師は教え上手かなと。別に日本の医師が頭悪いとかではなくて、教えるというオーラを出しながら教えてくれることが大切だと感じた。よく日本人がだしてるオーラは「自分も忙しいのになんでそんな簡単なこと教えないといけないんだよ!」的なもの。アメリカ人は「わかったかな?」みたいなフレンドリーなオーラを放ってる。例えそれが本音でないとしても、教えられてるほうとしては最高に気持ちがよい。
私が見学したのは小児科。小児の健診や、新生児、入院を見ることができた。前の記事にも書いたが新生児の割礼は日本にはない文化だから本当に貴重な経験だった。小児の健診は日本と似ているかもしれないが、中学・高校ぐらいの子供を対象に健康診断の書類作成のための健診もまた日本のとは違った。HEADSS(Home, Education, Activity, Drugs, Sexual Activity, Suicidal ideas)について決められた質問をして書類を埋めていく。このとき付き添いできている両親は診察室の外にでてもらい質問に答えやすい環境も作り出されていた。
そして憧れのERも少し見学が許された。COPDのような重症なものから腹痛・吐き気のような軽いものまでいろんな患者さんがやってくる。医師の数は少ないが、そこの看護師(正確な地位や階級、職業は不明だが)の仕事の速さ・種類の多さは日本とは違う気がした。
最後に英語だが、自分のいい加減さが明らかになって本当に凹んでしまった
