昨年とほぼ同じ~やっと満開です!
雪は3月になくなりましたが、いつまでも寒く
結果昨年と同じ月日に満開を迎えました!
やっと山遊びに良い季節となりました。
気温も上がり
日中は薄着OK!身軽だわぁ~~~
昨年とほぼ同じ~やっと満開です!
雪は3月になくなりましたが、いつまでも寒く
結果昨年と同じ月日に満開を迎えました!
やっと山遊びに良い季節となりました。
気温も上がり
日中は薄着OK!身軽だわぁ~~~
三国山脈谷川連峰谷川岳 日本百名山です。
正面はマナイタグラ
谷川岳山頂は向かって右側のオキノミミ(1977m)(←奥のミミの意)別名谷川富士と呼ばれます。
トマノミミ(1963m)←(手前の耳の意)別名薬師岳との猫耳に似てる双耳峰の山です。
山頂から東に燧ヶ岳、日光連山、南に赤城山、榛名山、遠く富士山、西に苗場山、北に日本海を望むことができます。
日本三大岩場の「一ノ倉沢」は夏でも消えずに残る雪渓を見ることができる景勝地です。
尾根は万太郎山、仙ノ倉山、平標山へとつながっています。
富士山の浅間菩薩が降臨したとの伝説があり、
オキノミミの先にある富士浅間神社奥の院、奥宮には古くは古鏡8面が祀られてましたが、
今は2面がみなかみ町歴史資料館に重要文化財として保存されています。
鏡は約30cmの大きさで懸仏になっており
「冨士浅間大菩薩」「永禄八年乙丑六月一日」←(西暦1565年)
の文字が刻まれています。
貸別荘から歩いてすぐに
谷川富士浅間神社中宮(康歴二年 西暦1380年)があります。
ご神体の鏡は谷川今昔物語にも登場し
ここに浅間神社が開扉されたとあります・・・←(2018/09 blog 記)
伝説の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が現れ(康歴元年 西暦1379年)
谷川の水で衣の裾を洗ったらお湯に変わったと伝えられ、御裳裾の湯(みもすそのゆ)と呼ばれていた谷川溫泉
この木花咲耶姫は
富士山の頂上から花の種を巻いて、
日本という国に桜を咲かせたという伝説もあります。
きれいなお姫様を想いながら
そろそろ咲き出す谷川溫泉の桜と共に、
谷川岳の雄大な景色を眺め、伝説の古湯に浸かり
時の流れを実感してみてください(^o^)