ミヤツコギ(造木、宮仕う木)、またはニハツウコギ(庭つ五加木)が転じた
神事に用いた木幣を、ニワトコから作ったので宮仕う木となった.
接骨木は、中国のトウニワトコ(漢名=接骨木)と似ているため。
小正月の飾り、魔除けに使う。
若葉を山菜として
果実は焼酎に漬け、果実酒の材料にされる。
暑かった陽射しから最近はすっかり涼しくなりました。
夜はなんだか、寒く・・・
通常は8月の上旬に夜でも窓は網戸で眠る日が数えるくらい。
それが、大幅に早く来て、もう秋の気配??
まさか、そんなはずは・・
でも今夜は冬のパジャマをだして、毛布かけて眠るかんじです。
ここに来ると冷房から開放される日々が続きます。
都会は猛暑の復活がはじまりそうですが、、
ここの夏は快適です!!
水上の温泉場よりも気温がやや低いらしく・・
温泉入ってから徒歩で星空をながめる~
さすがにお酒がぶのみしてフラフラになって
見上げることはなくなりましたが、
涼しさと、きれいさは昔から変わらない。
芝の上でスターウオッチングもいいんですけど、
くれぐれも外で眠らないように~
楽しい夏の夜空をお楽しみ下さい!!
科の木、級の木
長野県の古名である信濃は、古くは「科野」と記したが、
シナノキを多く産出したからだともいわれている
よく似た仲間のボダイジュに関して は
「釈迦は菩提樹の下で悟りを開いた」として知られるが、
釈迦の菩提樹は本種ではなくクワ科のインドボダイジュで別物。
シナノキは建築材、器具材、ベニヤに利用され
樹皮はシナ皮といい、強いので、
その繊維は織物、縄などの材料となる。
今、花が満開なんですけどすっごいい香りがするんです。
初めだれかファブリーズまいていったのかな~とか思っちゃって、
道端にそんなわけないですよね~
葉っぱはハ~ト型で可愛いんです!
そろそろ七夕になりますが、最近知った事。
よく歌われるたなばたさま?ささのはさらさら~?1941を
思い出す方もいらっしゃると思いますが、
この歌詞を補作した林柳波(1892-1974)は群馬県沼田市の出身
ちょっと群馬県民として、誇らしく歌ってます!!!
今年は天の川見れるかな~楽しみですね~