大自然からの贈り物~手つむぎコットンの 心地よさ ラメールデザンジュ 

無農薬手紡ぎコットンを使ったぬくもりのある発明品、マスクや
アイピローなどの作品作りから、日々の出来事を綴っています

出窓からベランダへコットンの苗を移しました。

2017-08-29 06:58:05 | 日記
出窓に置けなくなるくらいにコットンの背が伸びて、ベランダに移しました。
朝になると大きくなったつぼみが可憐な花を咲かせてくれます。
アサガオのようですね。

綿花といいますが、これは綿の花のことではなく、綿の実のことのようです。
そしてその綿の実は、つまり私たちのイメージするふわふわのコットンは、種を守るクッションの役割を果たしてくれているのです。
種から伸びた繊維状の組織がコットンというわけなのです。


コットンの成長

2017-08-13 16:27:22 | 日記
出窓に置けない位の高さに成長した
コットン。80センチ近くに成育
して、いくつかコットンボールに
なるための実?をつけ始めました。

更に成育すると黄色いっぽいかわいい
花が咲き、その後に種が作られます。

その綿の種を大切に包んでいるのが、クッションの役目を果たしているコットン~
通常私たちが手にしているあのふわふわのコットンなのです。

コットンの主成分はセルロース。

種から伸びた繊維上の組織が
コットン(セルロース)なので、
コットンには生命の源である種のもつ情報やエネルギーがいっぱいつまっています。

特に無農薬で育てたコットンには
コットンが本来もつ特性がそのまま活き、自然の恵みに満ちたコットンの
パワーをいただくことができます。

コットンのぬくもりは太陽の温かさ、
自然のままのやさしさです。