大自然からの贈り物~手つむぎコットンの 心地よさ ラメールデザンジュ 

無農薬手紡ぎコットンを使ったぬくもりのある発明品、マスクや
アイピローなどの作品作りから、日々の出来事を綴っています

マスクの紐も手紡ぎコットンで。

2020-05-31 10:01:00 | 日記
紐。
簡単に手作りが出来るとわかってから、ニット素材を見つけると紐にしてみること
が多くなりました。

普通地のコットンのニット素材は、
ホルマリンなどのシワ防止加工がされて
いるからなのか、物によっては、紐になりにくかったり。

でもこの自然のままの手紡ぎコットン
のニットは、スルーっと、すんなりと
一本の紐になってくれました。

やっぱりね( ◠‿◠ )。

マスク用の紐に使うと、耳が痛くならず、
とても快適なんです。














今年も緑のコットンの種を植えました。マスクの紐もコットンで。

2020-05-31 09:46:00 | 日記



とても珍しい緑色のコットンの種。

5月半ばを過ぎた約10日前、日本古来の
在来種のグリーンの種のコットンを植えました。

今市場に出回っている白色のコットンは、
品質改良の末に生まれた白色。
(生成り)だとか。

元々は、茶色やグリーン。
その為、今でも茶やグリーンのコットンは
とてもエネルギーが高いのです。

紫外線をカットする力も白綿より
茶めんやグリーンのコットンの方が
高いのです。

今回、白色のコットンの種も植えた
のですが、5年近く前に収穫した種
だったので、今回の生存競争には
勝てなかったようです。ましてや
相手は、エネルギーが茶綿よりも高いグリーンコットンだったので、白色のコットンは、今年、芽を出すことができなかった
のかな。

このグリーンコットン。
知人がこのコットンの種を手紡ぎコットンの糸にくるみ、編んで耳栓を作り、耳に着けていたところ、気がついたら、耳の聞こえが良くなったり、耳鳴りが気にならなくなっていたとか。

命の源、コットンの種が私たちの生命エネルギーにスイッチを押してくれたようです。

そして、今回、私が作ったのが、
手紡ぎコットンで作った紐です!

種ではないけれど、無農薬の手紡ぎコットンでできた紐は、マスクの紐にすると
耳にも、とてもやさしくて。

ニット素材の手紡ぎコットンを2センチ幅
に切り、紐を作りました。

一日中マスクを着けていても、耳が
痛くならず、着けているととても
心地いいです。












夏用のマスクにつけたいと思います。











天使のマスク 夏用マスク ただ今開発中

2020-05-22 21:47:00 | 日記
こんばんは

新しい柄のマスクがたくさん
出来上がってきました。

ところが、新しく考えたマスクの形が
大詰めを迎え、、ミシンを踏みながらの
開発途上は他のことは何も目に映らなくなる私。新しいデザインのマスクの紹介は、もう少し落ち着いたらアップさせていただきますね。

愛すべき無農薬の手紡ぎコットンの
マスクの良さを最大限に活かせる
形って〜。
それは、見た目の可愛さを高める
ことで、素材の良さに気づいて
もらえる〜

そんなことも狙いのひとつ。
そのために考えた新しいマスクの形。

肌にふれるものを自分が気持ちいい、
心地いいと思うものにすることで
自分の波動が高まり、元気を取り戻す。

それは同時に自分のことを大切に
扱っていることでもあります。

このマスクブームを受けて、手作り
マスクの良さが見直され、たくさんの
マスクが作られるようになりました。

同時に抗菌、防臭、色々な効果が期待できる素材が数多く使われるように
なってきました。

でも、
抗菌素材というと、どうしても
化学処理をしたものだと
思ってしまうと、大切な顔の皮膚や呼吸器に長時間あてていいのかな、
と思ってしまう私。

最近、マスクが原因で肌がかぶれたり、
中には、マスク内の細菌が繁殖して化膿してしまい、ばい菌が口の中に広がってしまったというお客様がいらして、、

安心安全の自然のままの素材、
自然のコットンそのものの天使のマスクに
切り替えられたというお客様が今日販売店までいらしてくれたそうです。

マスク被害?

呼吸が出来なくなると、生命維持が
出来なくなる。

だからせめて、マスクだけは、本物の
素材、自然のままの素材を使っていただけたらと思うのです。





肌面の生地は、綿毛がそのまま残る
太い糸で編まれたコットン素材。
綿毛が残るのは、手紡ぎならでは。

熱い季節にするマスクには、少し生地が
厚いのですが、コットンの油分と
この凸凹の生地がUV対策には効果
絶大です。

ただ今、夏向けに生地を選定中
でもあります。











大変な分、愛着もひとしお〜無農薬手紡ぎマスクが出来るまで

2020-05-04 16:33:00 | 日記
連休に入るまで、世の中は外出自粛というのに、仕事柄、ほぼ毎日出勤していました。

このご時世で職場には、老若男女が
訪れ、時間帯によっては、ごった返す
場面も。

そんな中で、自分で自分の身を守るために出来ることといえば、自分が心地いいと思える環境を作ること。それは衣食住において全て意識してみることにしました。

生きているコットン!無農薬の手紡ぎ
コットンに包まれて眠りにつくこと。
ほっこりと癒されるマスクをして仕事をすること。
このマスクが意外に重要!
だって、今や一日中着けている上に
寿命を左右する呼吸器に直接
ふれるのですもの。

マスクを1日着けているお陰で
逆にお肌は乾燥から免れ、潤って
いるような気がします。

さて、連休に入ってから、
連日、マスクに使用する無農薬の手紡ぎ
コットンの水通し、ホタテ貝でできたパウダーでの消毒。

水通しと消毒が終わったら、お日様に
干して、その後は、生地にアイロンをかけて。

届いたマスクも、お日様にあてて、
その後はアイロンでプレス。

マスクをお日様にあてると、
無農薬の手紡ぎコットンは
植物そのものなので、
コットンが生き返る感じ。
ほっこりとしたぬくもりに
癒されます。

こうして、出来上がりまで手のかかる
愛しのマスク達。

明日は、マスクに紐を通します。