ささやかな想い・・・（電気料金編）

さて、東北地方太平洋沖地震から14日目となりましたが、いまだに東京都でも余震が続いており油断できない状況が続いております
地震、津波、原発、そして一部の地域では液状化現象と地震による副次災害が日に日に明らかになり、先行きの見えない日々が続いており不安な毎日ですね
それに、放射能物質による野菜の汚染や、水道水の汚染。地震から直接的な被害ではなく、間接的（地震と津波による原発損傷によるもの）に被害が及んでおり、東京都周辺の八百屋では、野菜の数が少なくなり、スーパーやコンビニ、自動販売機までの飲料水（ミネラルウォーター）が姿を消しています

さてさて、今まで書いてきたのは目先の部分のことですが、もう少し長い目で見てみると・・・家庭経済に大打撃を与えかねない事態が待ってるのではないでしょうか
それは、電気料金の大幅値上げです
東京電力の原子力発電所が大きく損傷した上、地域住民や放射性物質汚染による野菜の出荷を停止させられた農家や原乳生産者などの賠償金などを考慮した結果、大幅な値上げは免れないと私は思っています
これからも、電力を含め、ガスや電話なども値上げされることがあると思いますが、受け止めていかないとならない。そんな思いを胸に、本日の記事を終わらせていただきます

プリペイドカードの換金状況

三連休（？）最終日の今日の東京とは雨ですが、あまり寒くないような気がします。なので、いつも付けてる暖房は付けてません♪
あっ、なんか菅さんは被災地に行くとかいってたけど『雨が降ってるから』という理由で行かなかったみたいですね。『死力を尽くす』とかいってたけど言葉だけ？？？
あぁ、『死力を尽くすほどの天候じゃないからいいや』って思ったのかな？

・・・とまぁ、21日（月）に更新しようと思ってたんですが、資料を集めるのに苦労して、なおかつ、自分の用事もこなしてたら23日（水）になっちゃいました♪

えぇっと、本題ですが・・・公共交通機関で使用されていたプリペードカードですが、最近はsuicaやpasmo等が主になっており、自動改札機やバス車内でのプリペイドカードの使用ができなくなってますね。
それに伴って、それぞれの事業者で換金を行っていますね。最近はどうなっているのか調べてみました。

調査といっても、ＪＲ東日本（イオカード）と京成電鉄（パスネット）だけなんですけどね☆

JR東日本（イオカード）の場合。

イオカードは、2005年3月31日（木）に発売を終了し、2006年2月10日（金）終電を持って、自動改札機での利用を終了した。
2月11日（土）以降（2011年3月23日現在まで）は、自動券売機とのりこし精算機で引き続き使用ができます。
ちなみに、イオカードは払い戻しができますが、そのカードの返却されないので、それを含めて行うといいでしょう。
払い戻し箇所については、首都圏のJR東日本の主な駅のみどりの窓口にて、手数料なしで行っているようです。（詳しい場所については、お近くの駅にて確認してください）

2005年3月31日（木） ： イオカード発売終了　／　2006年2月10日（金） ： この日の終電を持って、自動改札機による利用を終了　／　2006年2月11日（土）～現在 ： イオカードの払い戻しを受付

京成電鉄（パスネット）の場合。

パスネットは、2008年3月14日（金）終電を持って、自動改札機での利用を終了し、3月15日（土）より、駅の窓口にて払い戻しを行っています。これも、イオカードと同様、カードの返却はないので気をつけてください。
また、自動券売機でのきっぷ・回数券の購入や自動精算機での利用はできますので、あわせて利用してみてはと思います。

2008年3月14日（金） ： この日の終電を持って自動改札機による利用終了　／　2008年3月15日（土）～現在 ： パスネットの払い戻しを受付

パスネットの払い戻し箇所は購入した鉄道事業者にかかわらず、パスネット加盟事業者であれば、払い戻しは可能です。

以上、首都圏の鉄道事業者のプリペイドカード換金状況についての内容でしたぁ♪

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・　イオカード（磁気式）の取り扱い終了☆（号外）　　　2006年2月10日投稿　　　2011年3月24日追加