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JINX 猫強

 オリジナルとかパロ小説とかをやっている猫好きパワーストーン好きのブログです。
 猫小説とか色々書いています。
 

でも、やる。

2006-07-19 01:49:01 | ノンジャンル
 入門書…。
 そのときに読んでも、頭に入らないことってあるんだなー。
 で、何度か紐解いているうちに「あぁ、こういうことだったのか」なんて。
 一度読んだら頭に入れろよッ!て感じです(自分に)
 で、ボーイズモノって「アン・ハッピーネタはお勧めしない」と書いてあったのですが今やっているのがまさにソレ。
 ダメだな、私は。
 でも、やってみたいんですよね。
 もう、最後は決まっているのですがその部分原稿をやっているときに涙がポロポロ出てきてしまいまして。
 もしかして、こういうのって自分だけお話によっていてあまりよくない状態なのかな…。

子供の頃は悪でした。

2006-07-18 02:43:51 | ノンジャンル
 この間、うちの前に救急車が止まった気配があって、だからというわけではないのですが用事があったので外に出てみたら私の部屋の上階に住んでいる女の子が救急車を見物しておりました。
 それは良いんです。
 だだ、ウチは県道の裏道になっているので通る自動車の数が結構多いんですよね。
 で、運転手さんは当然止まっている救急車に気を取られこちら側によってきて、もう交通線なんて関係ないですよ。
 だって、救急車を避けたら通れませんもん。
 だから、その子を抱きかかえ「車が来るから玄関口の石段の上でみていようね」と、子供を誘導し。
 でも、子供だから今は車はいないから、とゲーム感覚で道路に寄っていき…私としては冷や冷やドキドキでした。
 
 そして、ふと思ったのが自分の子供の頃の有様でした。 
 子供の頃に住んでいたところは裏が空き地→土手→川→山というかなり自然に囲まれたところでした。
 だから、私は止めろといわれていたのにも拘らず川には入るわ、山には入って蛇を捕まえるわ…。
 というとんでもないガキでした。
 今、同じことしろといってもできませんよ。
 何であんなことができたのかな…。
 子供の頃って不思議だな(遠い目)
 

眠いんだよッ!

2006-07-16 01:25:44 | ノンジャンル
 昨日、今朝結構な時間まで原稿をやっていて、いつも遅いのですがそれ以上に寝るのが遅くなってしまいました。
 で、いつもの時間にいつものように元気になった「イクラ」さんがご飯の催促にきて、起きないとベットの上の本を落とすわ、目覚まし時計を落とすわするのですが(えぇ、起きるまで)
 しかもッ!お食事は一回では終わりません。
 一度、スイッチが入るとほぼ、一時間おきにご飯をおねだりに来ます。
 直接口に入れてあげなければ食べません。
 この現象は獣医さんにも謎です。
 一度はご飯を上げるのですが、二度目、三度目になるととっても眠くって(私は一日6時間、できれば8時間眠らないとダメなんです、不眠症のくせいに、だいたい眠剤飲んだ飼い主をわずか3時間で起こすなつーの、でも元気になってくれたからいいや…)
 で、「イクラ」がベットの上に飛び乗ると時計を押さえ、本を押さえ、あげくベッドで寝る向きを変え…などのむなしい抵抗をしてしまいました。
 まぁ、飼い主が何時に寝ようとお腹がすくのは当たり前のことなので、これは私が悪い。
 でも、今日の「イクラ」サンはさらに小悪魔のように「葉っぱとってきて」光線を目から発し…。
 半分寝ているパジャマの人間に外に出て(うちは道路に面しているので人通りがメチャクチャある)葉っぱを取ってきてとは…。
 まぁ、食べたいものの自己主張、自己申告ができるようになってきたというのは本当にありがたいことです。


驚異☆

2006-07-15 01:27:42 | ノンジャンル
 この間、美容院へ行って来ました。
 もう、前髪が伸びて普段はマルチーズのように前髪を縛って過ごしていたのですが、今は短いぐらいです。
 で、美容師さんが肩を揉んでくれたのですが、すごく親指に力を込めてやってくれたので私はイタ・キモだったのですが、美容師さんの指が心配になってしまいました(だって、客は私一人じゃないし)私なんか原稿やっているだけで手の腱が痛くなってしまうのに。

 最近、暑さで脳がウニになっています。
 この間も、同じような字を書いていたらふいに、「アレ、この字はコレでよかったんだっけ…?」と不安に刈られたり、その文字は何かと申しますと「冊子小包」
 大丈夫か、私!?
 

陣取り

2006-07-12 02:03:20 | ノンジャンル
 最近、うちの猫2匹が陣取り合戦開始中です。
 朝、起きると私の横にいるはずのない「ギャー」がいて「イクラ」が不満顔で別の場所にいたりします。
 で、「ギャー」を退かすと「イクラ」がそこに治まる、と。
 猫の陣取りに人間が出るのもどうかと思うのですが、でも「イクラ」の退かせ光線を浴びてしまうとつい…。
 でも、不満顔なのは「イクラ」だけではなく「イクラ」に場所を取られて「ギャー」は別の部屋にいる私のところに来てわざと私の足を踏んだり、パソコンの横に陣取ったり、たまに高いところからパソコンの上に飛び降りようとしたり、今は「イクラ」のために買ってある猫篭でジッと私を見ています。
 
 先生に言わせると飼い主に対する依存度が高いそうです。
 最初に病院に連れて行ったときにはあまりの猫の扱いのぞんざいさに、先生はあまり猫を可愛がっていない人かな、と思ったみたいですが注射のときに私が部屋を出ようとしたら「ギャー」が鳴いて私を追いかけようとしたのをみて「あれ?」という感じでした。
 でも、我ながら思う「ギャー」の扱いのぞんざいさ…。
 まず、踏む。
 ひげを引っ張る。
 耳も引っ張る。
 まぁ、どれも適度に、ですが…。
 で、それをやるとメチャクチャ悦ぶんですね、これが。
 元野良なのでまともな可愛がられ方したことが無いんでしょうかね…。
 むしろ、丁寧に扱われると戸惑うというか、物足りないというか…。
 たまには優しくしてやろう、と思うと本のうえに尻尾を乗せて来たりするので、やっぱり構われるのが嬉しいみたいです。
 ちなみに「イクラ」が用があるときに私が本を読んでいると、本と私の間に顔を割りいれ、本に脚をかけ、握力の弱い私が本を傾けたときを狙い、本の上に乗ってきます。
 やっぱり、16年選手は貫禄が違います。