待ち伏せ…

　最近困っていたこと、それはギャーがイクラの居場所について回ること…イクラは孤高の猫なので付きまとわれると追い払うかそれも面倒な時は場所を移す、移されては私が困るので（いつもイクラは私の枕の横で寝ることが飼い主の都合で決まっている）で、イクラの所定位置で寛ぐギャーを退かしてイクラを枕元において寝ていたのですが、最近ギャーは私がベットに入るときイクラの邪魔にならないところで寝ています。で、私が布団に入ると当たり前のように布団に入り絶対に腕枕をさせる…
　枕元にはイクラと布団の中にはギャーと私的には理想なのですが私は寝る前に本を読むのでギャーは私が動く度に位置をずらさなければならなくて、それでも絶対に頭は腕についてくる…今までの猫なら体勢を変えると出て行ってしまったのに…
　まぁ、とにかく冬は猫を腕枕という野望がかなってスゲー嬉しい！

猫って…

　以前テレビで猫の聴力は人間の約２５倍、だから猫の居場所は静かで安心できそうな場所、そして猫の側に大きな音をするものを置かないように…というようなことをやっていたのですが、ウチの子のお気に入りはテレビのスピーカーの前の椅子の上…
　そこにあるクッションが欲しいのかな…と思いクッションの場所を移動させてもそこ…しかも、私がビビル程の音量でヒロインが悲鳴を上げようが銃がブッぱなされようが平気でウトウト、でも本寝のときは静かなベットの横に行きますが…

キンチョー！

　今日、といってももう昨日になってしまいましたが「いい歌を残すための歌会議」なるものを拝聴させていただきました。
　星野哲郎さん会長をはじめ高名な作詞家、作曲家の皆様が色々なお話をしてくださいました。
　で、２次会になだれ込んだのですが私は緊張し隅っこの方で小さくなっていて…考えてみれば皆様作曲家の大家もう一生こんな機会はないでしょうに何で私ってば握手をしてもらわなかったんだろう…
　あぁ…後悔…
　でも、会の最後に「新潟の地震の募金」に少し協力できたことがちょこっとの救いでありました。

人って…

　ここ数ヶ月、日本列島を襲った台風と地震、それにイラクでは戦争と暗く目を覆いたい事件事故災害がたくさんありました。
　その中で自らの命を顧みず人命救助をされる皆さん、その方々だって家族がいると思います、お父さん又は恋人の無事な帰りを待っていると思います、そんな中オレオレ詐欺を行う人間がいます。
　イラクで処刑された方の処刑シーンをネットで流し、それをDVDに焼付け売りに出す人間がいる。
　尊敬に値する人と軽蔑に値する人間を目の当たりにした気がする…

何が起こってるのか…

　今日、３時ごろに九州地方で震度３～４の地震があって深度を見たら１０キロ、余り深い場所ではなく幸いマグニチュードも４．５と新潟地方に比べたら大きなものではないけれどそれでも被害はあったかもしれない。
　地震、台風と大きな天災ばかりが起こります。
　台風はともかくとして日本の地底はどうなってしまったんでしょうか？
　やっぱり温泉の汲みすぎかな…
　最近巷は温泉ブーム、でも掘るだけ掘って足さなかったら地面って陥没しないのかな…それとも何処かから掘った分を埋める地下水が流れ込むのかな…
　うーん、自然って難しい…