goo blog サービス終了のお知らせ 

.明るく元気に暮らそう

悔いのない毎日を過ごしたい

森林浴

2007-08-01 00:43:50 | 日々の出来事
宝塚の近くに住む主人の一番下の姉を誘って、息子が八ヶ岳の山荘へ連れて行ってくれました。


道路が混まない内にと朝5時起きで走ったおかげで9時ごろには目的地に着きました。  山は空気が澄んで冷たく小鳥がさえずり、せみしぐれの中で生き返った心地でした。 
 
  バラクライングリッシュガーデンという英国スタイルの庭園を楽しみました.  ダリヤの園芸家だった父を持つ姉はさすが花の名前をよく知っています。  とくにダリヤを見つけると
目の色がかわります。  きどってアフタヌーン・ティー(まだモーニングか?)をいただき、あとから電車で来る娘を駅へ迎えに行きました。  
  
  おひるは名物のおそばをしゃれたおそばやさんでいただき、午後は娘と車をかりて、ゆりの里へ、  冬はスキー場になるなだらかな斜面がゆりの花畑になっていて見事でした。  白樺林の中の百合の群生も夢のように綺麗です。 これは一寸おすすめです。 


   翌日はお天気も少々怪しくなってきましたので、名残惜しいけれど、早めに出発して、ときどきひどい雷雨に見舞われながら帰途につきました。  東京は相変わらずの暑さです。  選挙にも間に合って、国民の義務も果たせました。  R子さん、チャロムとお留守番有難う おかげで、姉ともゆっくりおしゃべりも出来ましたし、ほんとに楽しいお休みを過ごせました。

チャリティー・コンサート

2007-07-23 12:55:35 | 日々の出来事
  よく「コーラスの練習に行って来~ます。」とヨメが(こんどからムスメと呼ばせていただきます。)出かけて行きますので、一度本番を聴いて見たいと思っていましたら、こんど杉並公会堂でのチャリティーコンサートに招待してくれました。  
  
  中年以上のオジ様たちも交えた混声合唱で、微笑ましくもいいコンサートでした。  ウードというアラビアの珍しい楽器(マンドリンの大きいような)の演奏や他の合唱団の発表につづいて最後がムスメたちの「風」というグループの発表でした。  
  
  いよいよムスメが壇上に上がってきた時は、母親参観日にわが子の発言を見るような気分でどきどきしました。 
  
  オジ様たちが熱心にバスやテノールで歌っておられるのを見ると、ほほえましく、中年以上になって、こういうことに打ち込むのはいいことだと思いました。  残念ながら、私はノドが弱く,高音も低音も出ないのでどうもコーラスを
する自信がありません。  
  
  曲目は我々が耳に親しい“春の小川”、“海”、“たきび”などでした。  指揮をなさったのはちょっとお年を召した(といっても私よりはお若いと思いますが)先生で、壇上へ上り,下りなさるのが一寸あぶない感じでしたのに、ひとたび指揮をはじめられると生き生きとして、会場に活気があふれました。 指導力のある立派なお人柄が感じられました。

  
  日本の童謡や民謡が大変好きだった主人が生きていたら、どんなに喜んで聴きにいったかと思い、とても残念でした。

マウスを絵にのせると変わります。 それからクリックしてみてください。
<
                               

美しい花々

2007-06-27 12:34:18 | 日々の出来事
数十年ぶりかで昔横浜に住んだころのご近所同志で再会しました。  

 当時まだ幼稚園や小学校低学年生だった子供たちはもういいオジさん、オバサンです。  そのわりにお母さん達同志はそれほど変わってないわね...などといい気なことを言い合って時間も忘れておしゃべりに花が咲きました。 

 パソコンをやっているという話になって、その後綺麗な花の写真が送られてきましたので、少々時期はずれですが、せっかくだからアニメにしてお目にかけます。




萩、津和野親娘旅行ー3

2007-06-20 19:49:24 | 日々の出来事
いよいよ旅行の最後の宮島です。 この歳になって、広島も宮島も生まれて初めてというのはお恥ずかしい話です。 もみじまんじゅうというのはここの名物なのですね。  今度の旅行で感じたことは、日本は清潔(少なくとも景色は、)で、わりあいにお行儀がいい、いい国だと思いました。 〝衣食足って礼節を知る”ということでしょうか? 自己満足か??
下の小さな画像をクリックしてみてください。  大きな絵が変わります。

<宮島大鳥居の夜景<重要文化財の太鼓橋が見える<丁度結婚式が行われていました<宮島と鹿はつきものです。



萩から錦帯橋へ

2007-06-20 02:25:28 | 日々の出来事
ここも落ち着いた日本海沿いの城下町萩へ、 前回訪れた松下村塾は失礼して、今回はかつての萩城の三の丸跡跡の、武家屋敷の門や立派な土塀に沿ってよく歩きました。
土塀のなかには夏みかんがたくさん実っていろどりを添えています。  ここでは萩焼のお茶碗を買うのに時間を費やしました。 萩焼の温かい手触りは大好きなやきもののひとつです。  

旧周布家長屋門や、重要文化財に指定されているという菊屋家の豪邸を見学します。  このような古い歴史を持つものが、大切に保存されているのには、ホッとさせられます。
 
丁度港から観光船が出るというので、青海島を外から観光しました。  女の人が手をあわせて拝んでいるように見えると言う岩や奇観が眺められて、これもなかなかの収穫でした。


そして、岩国へ入り、錦帯橋へ、  5つのみごとなアーチを描いて錦川にかかるこの橋は、釘を一本も使わず、ケヤキを巻金とカスガイだけでくみあげたものだそうです。  私はおそれをなして渡りませんでしたが、娘は途中まで渡ってきました。  このあたりは櫻並木がすばらしいそうです。  今度は春に行ってみたいものです。
  近くの吉香公園の菖蒲園もみごとでした。 

萩、津和野、宮島ー親娘の旅

2007-06-19 14:22:29 | 日々の出来事
娘に誘われて、萩、津和野の旅に出かけてきました。

  
  広島までは空路、広島名物のお好み焼きを食べてから一泊、翌朝レンタカーで北上津和野に向かいます。  途中、原爆ドームを眺め、犠牲者の方々のご冥福をいのりました。
  
  途中,安野光雅美術館のそばを通りましたので、夢のある彼の作品を楽しみ、プラネタリウムまで楽しみました。暗い場内で,リクライニングシートに横たわって星の夜空を眺めているうちにいい気持ちになって、ついうとうととしてしまいました。
  
  津和野の着くと先ず1200本という赤い鳥居に囲まれた石段をえんえんと上り、山の上の太鼓谷稲荷神社に参詣、津和野の町を一望します。  古い武家屋敷と菖蒲といろとりどりの鯉の美しい町並みを楽しみました。  
  
  殿街通りの石造りのカトリック教会の床は畳敷きです。  こんな山あいのちいさな町にもキリシタン弾圧の歴史があったのです。 
  
  明日は萩と宮島のご報告をします。

健康第一!

2007-06-06 00:03:47 | 日々の出来事
どうも目がねの度が合わなくなってきて、ぼやぼやするので、思い切って白内障の手術をした病院へ行ってきました。 朝一番につくつもりで行ったのですが、もうすでに沢山の患者さんが待っていました。
外の待合室で待つこと延々2時間、あんまり長いので、忘れられているのではないかと心配になって、看護婦さんに聞いて見ましたら、”えェ、先生わかっていらっしゃいます。 もうすこしお待ちください”とのこと、ようやく呼ばれて中に入ってまた診察室の前でまたまた待たされます。  目が悪いから病院へ来たのですから、本を読んでいるとすぐ疲れます。  目がねを作り直すことになって、検眼、それからまた待って、先生に目がねの処方箋を書いていただいて、また会計で待たされます.  大きな病院で評判の名医に見ていただこうと思うと本当に大変です。


産科に来る赤ちゃん連れの若いおかあさんも大変です。  とにかく待合室に待っている方達を見ると、いろいろな病気に悩んでいる方がいかに多いかということを感じます。  視力が衰えたくらいであとは健康でいられることをつくづく感謝しなければいけないと思いました。