盆栽祭り 2009-05-18 00:11:50 | 日々の出来事 少し前になりますが、埼玉県の盆栽町というところで、丁度盆栽祭りというのをやっているというので、そこにお住まいの友人を訪ねて、立派な盆栽を観賞してきました 盆栽は古くからある日本の貴重な芸術ですが、最近はこういうものに関心をもつ人が少なくなって大きな盆栽やさんはどんどん廃業して、代わりにマンションが建てられているそうです。 こういうものを年月をかけて丹念に育て観賞する人がなくなってきているのです。 数百年もかけて育てた松の古木、、、お値段を見たら目が飛び出ます。 時節柄、菖蒲もすがすがしく飾られていました。 « 5月の神田川 | トップ | お墓参りバスツアー »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 お久しぶりです (おせっちゃん) 2009-05-18 07:25:41 おっしゃるとおり日本のすばらしい文化ですね。向かい合っていると鉢植えの木が、深山幽谷をあらわしたりしますね。見ると心が改まるような気がします。ただ今風の家には似合わないということも廃れていく原因のひとつでしょうか。残念なことです。 返信する おせっちゃん様 (tenko-chan) 2009-05-19 01:20:38 早速見てくださって有難うございます。私も年のせいかこういうもののよさが分かってきました。 丹精こめてつくられた作品を見ていると自分が一寸ほどの小人になって、この世界に入って行きたくなります。 返信する お元気そうで何よりです (souu) 2009-05-19 21:39:30 ここは屋外での展示なのですね。こちらは お城の櫓で毎年盆梅展は開かれますが松は見事ですね。 返信する Souu様 (tenko-chan) 2009-05-20 00:31:44 お城の櫓で盆栽展が開かれるとは知りませんでした。郡山城も皆様のおかげでキチンと整備されて、生き生きしてくるのはありがたいことですね。今月の花菱会で甲府の恵林寺へ行きましたら、又ご報告いたします。 あそこには吉保公の肖像画があるそうです。 甲府には柳澤村だの柳澤峠だのがあるそうですので楽しみにしております。 返信する 規約違反等の連絡
ただ今風の家には似合わないということも廃れていく原因のひとつでしょうか。残念なことです。
私も年のせいかこういうもののよさが分かってきました。 丹精こめてつくられた作品を見ていると自分が一寸ほどの小人になって、この世界に入って行きたくなります。
こちらは お城の櫓で毎年盆梅展は開かれますが松は見事ですね。
今月の花菱会で甲府の恵林寺へ行きましたら、又ご報告いたします。 あそこには吉保公の肖像画があるそうです。 甲府には柳澤村だの柳澤峠だのがあるそうですので楽しみにしております。