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悔いのない毎日を過ごしたい

軽井沢バスツアー

2006-10-18 14:11:57 | 日々の出来事
何もブログに載せる題材がなくて、しばらくお休みしていましたが、土曜日に日本イスラエル親善協会の毎年恒例のバス旅行に娘と一緒に参加して、軽井沢まで行って来ましたので、ご報告することにしました。

何故か毎年バス旅行というとお天気に恵まれず、雨に降られたりするのですが、今年こそはと祈ったので、少なくとも雨は降りませんでした。 今年はメンバーの三分の二はイスラエル人の家族連れでしたので、バスの中では日本語、英語、ヘブライ語が飛び交って賑やかでした。 3,4歳の小さいこどもさんが日本語、英語、ヘブライ語を理解するというので、羨ましいかぎりです。


まず白糸の滝に到着、 この滝は川から流れ落ちるのではなく地下水が岩の隙間から落ちてくるので、無数の白い糸のようになるのだそうです。

浅間牧場につくとしぼりたての牛乳をのんだり、こどもたちは可愛いうさぎさんやお馬に大はしゃぎ、芝生でそれぞれ持参のお弁当を楽しみます。 芝生のスロープでは子供たちはどこから持ってきたのかダンボールをスケートボード代わりにして、すべり下ります。  こどもはなんでも上手く遊び道具にしてしまうので、感心しました。

ひとしきりの休憩のあと、アコーディオンの伴奏でフォークダンスのはじまりです。  イスラエル人は本当にフォークダンスが大好きです.皆そろってほんとに楽しそうです。 私はもっぱら見物でしたが...日本でも小学校の運動会などでよく踊る「マイム.マイム.ベサソン」というダンスはイスラエルのダンスです。 マイムというのはヘブライ語で”水”の事で、水の少ない国で人々が水を切望する気持ちが現れたダンスです。 
そのあと鬼押し出しを見物、 どんよりしたお天気でしたので、ほんとうに鬼が出てきそうな雰囲気でした。
帰りのバスに乗ったあたりから陽がさしてきて、もっと早く晴れてくれれば、と残念でした。お天気は今一でしたが、紅葉も始まっていて沿道の景色も楽しめましたし、大成功だったと言っていいと思います。企画をしてくださった、親善協会の方々や、運転手さんご苦労様でございました。
I joined the JIFA bus tour to Karuizawa with my daughter on
14/10/06. two-third of the members were Israeli families.

We enjoyed Israeli fork-dance and fork songs at the Asama Stock Farm.