今日は珍しく下高井戸から電車で来て、明大前のガード下を通るというコースを取りましたところ、何か工事のためのシートに躓いたらしく、アッという間に前のめり、両手にかさとカバンをもっていたので、みごと顔面制動ということになりました。 すぐ後ろからきたやさしい女の方が心配してティッシュを貸して下さったりしましたが、恥ずかしいやら、ありがたいやら。
今日の午後は人と会ってお夕飯を共にすることになっているし、お教室に着くころに顔が、お岩のようになっていたらどうしようと心配しながら、つきました。 先生にお会いするや、第一声に「私の顔ヘンじゃありません?」 「なんともありませんよ」とのお言葉にやれやれでした。
荷物を持っているときは、とくに「年寄りは」足元によくきをつけなければ!! と痛感しました。それにしても誰かが災難にあっているときは、あの方のように、サッと救いの手をのばすようにしたいものだと思いました。