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.明るく元気に暮らそう

悔いのない毎日を過ごしたい

チャロムの家出

2008-02-29 20:33:01 | 日々の出来事
 二、三日前のことです。  我が家の箱入り息子、"チャロム”が居なくなりました!  娘が出るときに、うっかりドアが開いているすきに出てしまったのに気づかずにいましたら、寝る頃になって、いないのに気がつきました。  
 
 家の中をくまなく探しましたがいないのです。  押入れの中、ベッドに下、トイレの中まで探しましたがどこにもいません。  さては外か?とひとしきり探しまわりましたが、どこにもいません。  
 
 よく主人がそんな時、「チャロム!、チャローム!」と呼ぶのを、「猫なんて呼
んだって帰って来やしないわよ、 そのうちかえってくるから大丈夫、大丈夫」なんて言っていましたのに、こうなるとやっぱり心配です。  


 今夜は特に冷え込んでこんなに寒いのにと心配で、まんじりもせず朝を迎えました。
小さい写真に順番にマウスを乗せてみてくださいl。


<いました! 凍てつく庭に、<連れ戻されちゃった!<あァおなかが空いた!<お父さんのお位牌の上が落ち着くワイ

...と、まァこんなわけで、やれやれやっと安心しました。 若旦那の朝帰りというわけです。  家にばかり閉じ込められているのは気の毒かもしれませんが、我慢してもらいます。
 
 腕白ぼうずですが、私の相棒です。


My "Chalom" lost his way back home and stayed whole night in the icy cold garden.


ロートレック展

2008-02-25 16:45:08 | 日々の出来事
先日亡くなられたchi-chamaさんの妹さんと六本木でお会いしました。    東京ミッドタウンで丁度ロートレック展をやっていましたので、まず一緒にそれを見に入りましたが、日曜日とあって、大変な混雑でした。  お若い方はご存知ないかもしれませんが、昔”ムーラン・ルージュ、(赤い風車)”という映画になりましたが、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

私などの若いころでしたが、その主題歌も大流行でした。
ほとんどがポスターや雑誌の表紙などだったようですが、その個性的な画風にはたいへんひきつけられます。  日本の浮世絵なども大変興味を持っていたようです。  
長い間病と闘っていらしたchi-chamaと
,こういうところへ一緒に来たかった!としみじみ話しあいました。  
六本木界隈もすっかり変わって、また田舎のねずみはキョロキョロしてしまいました。

イスラエル映画ー”迷子の警察音楽隊”

2008-02-08 19:03:01 | 日々の出来事
あまり宣伝はされていませんが、とても面白かったという評判を聞いてぜひ見たいと思い,思い切って一人で見てきました。  エジプトの警察音楽隊の8人ほどの団員がちょっとした地名の読み違いで道に迷い、砂漠の中のバス停近くのパブで一泊することになり、その一夜に起こったことが物語りになっています。  
それほどドラマチックでもサスペンスに満ちているわけでもないお話ですが、俳優が渋く,名優なので、しんみりと楽しめました。  私にとっては何度か訪れたことのある場所ですので、なんとなく懐かしく胸がいっぱいになりました。 エジプトの人はイスラエルへ行くとヘブライ語が話せないので、英語でしゃべるのですね。  アラビア語とヘブライ語は似ていると聞いていましたので、通じるのかと思いましたが、やっぱり通じないようです。砂漠の中といっても、バス停の近くにはパブやコンビニくらいはあるようです。


めったにこの頃は出て来ない有楽町のビル街に田舎のねずみはキョロキョロしてしまいました。




忙しそうにビジネスマンが行きかう有楽町駅









地下に降りてみると、そこにも映画館の切符を買うのか大勢の人が長蛇の列をつくっていました。  地上よりも地下の方がピカピカに整備されていて、いなかものはまたまたびっくりです。


雪景色

2008-02-06 23:31:30 | 日々の出来事
しばらくパソコンの調子が悪くて、ブログが載せられませんでした。  遅まきながら、おとといの雪景色を載せてみます。
京王線の駅も寒そうに雪に埋もれています。 ここからお勤めに出かける人々は大変です。  でも気温がそれほど低くないので、雪はあまりつもりません。  ...年寄りは滑ってころんで骨折でもするといけませんので、家でじっとしていましょう。

この辺では「猫は喜び庭かけまわり、犬はこたつで丸くなっているようです。

今年の初富士

2008-01-25 13:36:19 | 日々の出来事


お恥ずかしながら、今年初めてのブログです。 今日は肌をさす寒さでしたが、あまりによく晴れたいいお天気でしたので、カメラを持って娘のアパートの屋上へ行ってみました。  案の定、真っ白に雪を被った富士山が少々遠いながら見えました!  ついでに神田川べりを久しぶりに歩きました。  寒い中を元気にウォーキングしている方,ワンちゃんを連れてお散歩している方に出会います。


鳩も寒そうに体をふくらませて日向ぼっ子しています。 
年明け早々、イスラエルから一時帰国された”きこりこ”さんと初めてお会いすることが出来ました。これもブログのとりもつご縁です。  私の娘くらいの若いおくさまですが、こもごもイスラエルの話をして大変たのしいひとときをすごしました。  今度はイスラエルでの再会がたのしみです。 近い将来、イスラエルで日本風旅館を経営する計画をしていらっしゃるそうです。  今度イスラエルへ行ったら、畳の部屋に泊まれるのですよ!
 

汐留のイルミネーション

2007-12-22 00:00:36 | 日々の出来事
新橋を歩いていたら、二人連れのご夫人から”汐留のイルミネーションてどこでやってるんでしょう?”と聞かれました。 ”サア? でも私も見たいので一緒に探しました。 汐留の駅のそばに広場があるのですね。  その広場一杯に美しいイルミネーションが飾られていました。  一人ではなかなかこういうところまで出かけることもできないのに、クリスマス気分を味わうことが出来ました。  私から自己紹介して、行きづりのおばさんでも信用していただいて、いいお友達になりました。  写真を送ることを約束して分かれました。  小さい絵にマウスを置くと大きな絵もかわります。
<クリスマスの飾りつけ<輝く木々<銀色の樹<赤い樹になった!




クリスマス・キャロル

2007-12-17 17:45:54 | 日々の出来事
昨日の日曜日、教会のクリスマス礼拝に出てきました。  礼拝のあと、ここの教会の聖歌隊の方がたが、用賀のビジネスビルの一階ホールで一般のかたがたの前でコーラスを公開演奏されました。  去年もご披露しましたが、今年も又、クリスマス気分を味わいましたので、お目にかけます。  音が入らないのが残念です。
  5歳くらいのお嬢ちゃんも加わって、シンバルを鳴らしたりする姿は可愛いらしく思わずニコニコしてしまいました。 今年もクリスマス気分を充分に味わって、よい新年を迎えられそうです。
画面にマウスをのせて、絵が変わったら、クリックしてください。

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イスラエルのお祭り、ハヌカ祭

2007-12-10 11:48:47 | 日々の出来事
クリスマス・コンサートのあと、こんどはイスラエル人の友人に招かれて、ユダヤのお祭りの一つ、ハヌカ祭に出席しました。  これは、ギリシャによって、弾圧されていたユダヤ人が反乱を起こし、ついにエルサレムの神殿を奪回、汚された神殿を清め、新たな祭壇を奉納したことを祝い、記念するお祭りだそうです。 今では主にこどもを中心としたおまつりのようで、こまをまわし、歌を歌ってお祝いします。

この写真にある餡ドーナッツの中身が餡のかわりにクリームやジャムが入っているのが、このお祭りの日に食べるものです。   日本に来たイスラエル人は餡ドーナツをみて、日本にもハヌカのドーナッツ(スフガにァといいます)がある!と大喜びして食べて見たら、中があんこでびっくりしたといいます。
 




東京にこんなに大勢イスラエル人の家族が住んでいるのかとびっくりするくらいたくさんの子供連れのお客さんがどんどn集まってにぎやかでした。  ここの家にもまだ生後6ヶ月くらいの可愛い女の赤ちゃんがいて、ひさしぶりに赤ちゃんをだっこするという快感を楽しみました。  目のくりくりした、ちっともひとみしりをしない赤ちゃんです。 写真をのせたいのですが、あの可愛い目をかくすのも惜しいので残念ながらお目にかけられません。 ここのお家はご主人の方が家庭的で、いそいそと立ちはたらいておられました。 皆気取らず普段着のままで大変気のおけないパーティーでした。

クリスマス・コンサート

2007-12-09 22:56:01 | 日々の出来事
息子の家内のR子さんが両家の母親をクリスマスコンサートに招待してくれました.  オペラーシティーはクリスマスのイルミネーションに彩られて美しく、お母さん二人は感激してはしゃいでしまいました。



演奏はサンクトペテルブルグ室内合奏団のクリスマス/アヴェ・マリアです.  グノーのアヴェ・マリアやシューベルトのアヴェ・マリアは有名ですが、G..カッチー二のアヴェ・マリアはあまり知られてはいませんが、R子さんは以前に初めて聴いて以来大好きになって、この曲を演奏するときはいつも聴きにきているそうです。CDも何枚か持っているそうです。。  ソプラノのマリーナ・トレグボヴィッチはまだ若い人ですが、大変声量のある清らかな声は大変魅力がありました。最後にアンコールにこたえて歌ってくれたのは、日本の「紅葉」でした。  大変心のこもった、清らかな歌声にすっかり聞きほれました.  ちょっとまだ早いけれど、心はもうすっかりクリスマス気分でした。  

ボサノバの夕べ(その2)

2007-12-03 16:45:14 | 日々の出来事
以前ご紹介したSEIKOさんとSHINYAくんのボサノバの夕べが同じ場所で開かれました。  今度は九州、奄美大島のコンサートツアーの報告もあるということで楽しみでした。  もうすっかり皆お馴染みになって、家庭的な温かい雰囲気のなかでボサノバを始めゲスト出演でお友達のハワイアン・フラやレストランのオーナーの加藤さんのピアノの演奏もあり、大変充実したコンサートでした。 
今日は聖子さんの??回のお誕生日ということで、皆で”Happy Birthday to Seiko-san!"を合唱し、いっそう華やいだ温かい雰囲気があふれました。



お友達がとびいりの友情出演でハワイアンダンスを踊ってくださいました。  ハワイアンムームーではありませんが、普通の服装でも実にしなやかに踊ってくださり、しばしうっとりしました。
これがこのお店のご
自慢のスタインウェーのピアノです。流石!の音色です   
これからまたあちこちで演奏活動を続けた後、こんどは本場ブラジルへ行く計画とのこと、 ますます磨きをかけて又下高井戸にも来てくださいね。