メイ姉ちゃんの次は、僕が美容院に行きました
といっても、僕たちの美容院は、お母さんなんですが、、、
お母さんの美容院は、注文が言えません
僕が、「スリムに見えるようにしてください」とか
「そんなに切らないでください」とか
「まつげは、切らないでください」とか思っても、、、
「無理」
「出来ない」と、言われるに決まっている
だから、黙って、テーブルに載っけられているんです
時々、抵抗を試みますが、、、
お母さんに、ギュ~っと掴まれてしまい、、、
やっぱり無理なようです
そうこうしているうちに、お母さんの美容室は終わりのようです
どう
ねえ、どう
お母さんが言いました
「ポンちゃん、大丈夫よ~
明日、まーちゃんが来てくれるから、ぽんちゃんの気に入るように
綺麗にカットしてもらいなさいね~」だって