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(仮)のままで

この子の顔が見てみたいっ→ →

OCNブログ人「日曜大工はダメょ!」より引越し!ましたよろしく~レリゴーしませんw

2月1日という日

2003-02-02 18:20:03 | 旧『さるさる日記』投稿分
いや~、年が明けてもう2月になりましたね。久々です。(^_^;)

[いつもご覧頂いている方へ。]
これからは、できるだけ大きなブランクを空けないように書いていきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いします。<(_ _)>
メール&掲示板への書き込みもお待ちしております。

さて、昨日2月1日は「テレビ放送50歳の誕生日」ということでNHKは16時間にわたる特別番組を生放送をしていた。そのエンディング間近に画面上部に文字でニュース速報が入った。そう、スペースシャトル「コロンビア」からの通信が途絶えたという第一報だった。特別番組は予定通り最後まで放送され、アナウンサーが出てニュースを伝えていたのは午前0時からだった。これは重大な災害や事件・事故があればすぐにニュースに切り替えるNHKとしては異例だと思う。
機体が空中分解する映像が何度も流れ、今日になって乗組員の全員死亡も伝えられた。
2003年2月1日は、人類の文明の象徴とも言える二つの物の大きな出来事が起こった。当然テレビ放送50歳の誕生日よりも、スペースシャトルの事故の方が重大ではあるが。
また、くしくもNHKでは現在、ヒロインが宇宙飛行士を目指すという連続テレビ小説『まんてん』が放送されている。この事故によって放送に影響が出るということは、まず考えられないが─
「さぁ、どうなる? まんてん。」(←藤村俊二 風)

お知らせ2つ

2002-11-01 00:46:19 | 旧『さるさる日記』投稿分
[その1]
11月に入りまして、この『302a6コラム』もこれまでに700余りのアクセスがあり、いつもみなさまにご覧頂きましてありがとうございます。

突然ですがこの度、掲示板を開設しました。
これまでにも、私がこの『302a6コラム』で述べてきたことについてのご意見やご感想はメールフォームより募っておりましたが、それが全くなかったので、いつもどんな方がご覧になっていらっしゃるのか、その方々と双方向のコミュニケーションする試みをしてみたい、もっと直にご感想を聞いたり意見交換がしたいという理由から掲示板を開設しました。

『302a6掲示板』↓アドレスはこちら。
http://yy2.ziyu.net/yy/129961.html

くれぐれもトラブルのないように。
みなさまからの書き込み、お待ちしております。
後々、楽しいアイコンを使えるようにする予定です。

[その2]
11月に入りましたが、春に続いて「2002秋の新番組を斬る!」をするかどうかは今のところ未定です。

寒さを一段と厳しくしたもの

2002-11-01 00:19:21 | 旧『さるさる日記』投稿分
今週のfm osaka・RIVERSIDE DAYLIGHTの時間は「OSAKA CITY presents WALK AROUND OSAKA RIVERSIDE DAYLIGHT EDITION」として放送していた。
番組では、大阪市内の観光・行楽スポットをこれでもかというくらいぎょーさん紹介していた。
番組の提供は大阪市で、CMも趣向が凝らされていたものもあった。
一度聴いてちょっとおもしろいものもあったが、さすがに何回も聴いていると冷めてくる。

     「しずか~」
         「たくや~」

これがやけに耳に残ってしまって、離れない。
実際に放送をお聴きになった方は、お分かりかと。

今週あたりから急に冷え込んできた。この寒さは、このラジオCMからきているのかもしれない。

     「おぉ、しずか~」
            「ん~、たくや~」

阪神高速のCM

2002-10-30 22:13:56 | 旧『さるさる日記』投稿分
阪神高速1号環状線北行のリフレッシュ工事に伴う通行止を伝えるCMが流れている。そこで気づいたことを一言。

テレビCMはオセロで、ラジオCMは浜村淳。
これはなぜか?!

オセロのギャラが高いので、ラジオCMにも起用することができなかったのか。
オセロは声だけでの印象が薄いので、ラジオCMではあえて声に特徴のある浜村淳を起用したのか。
でもラジオCMで浜村淳は冒頭で「阪神高速からリフレッシュ工事による通行止のお知らせです」(←だったか?)と言っているだけで、詳しい通行止区間や期間はナレーターが言っている。浜村淳の部分は使い回しか?

ん~、これ以上は分からない。(ーー;)

(敬称略)

人のふり見て…

2002-10-30 21:47:38 | 旧『さるさる日記』投稿分
私は今、中学・高校社会科の教員免許を取るために大学で必死に(?)勉強しております。

この日はちょうど教職関係の講義があって、先生のように実際に学生の前で発表しなければならない課題がありました。しかも一番最初。この日の一番最初だっただけではなく、この講義でこのような形で発表するのも今期で一番最初でした(ただ学籍番号順で前週、私より順番が前の人が全員休んでいたから)。だから緊張感も…。

発表するのはテキスト(10ページほどの範囲)のまとめ。
簡単ながら、紙や本にメモをしてきたのでそれを読み上げた。
緊張のせいもあるが、やはり声が小さかったみたい。マイクに近づけて言うよう、先生から言われた。
最前列の席に先生が座り、私のまとめに沿って鋭い目で本を見ていた。
学生の様子はというと、あまりまともに見ていられなかった。ずっと手元の本とメモを見ながら淡々と発表をしていた。
が、しばらくして私の単調な発表に飽きてきたのか、一部の学生がしゃべり始めた。これはさすがに気になった。私の口も一瞬止まった。発表する側いや、先生の立場に立ってみてこれほどまでに気になるものかと。
その後テンポが崩れ、早く終わらせようという気が起こって焦ってしまった。

で、他の人の発表はどうだったか。
これが自分より断然うまく見えるのが不思議だ。同じ学年のはずなのに…。

「人のふり見て──」とはよく言えている。
もっとも、私は授業中や講義中にあまり無駄なしゃべりはしない方だが。

からくり時計

2002-10-30 20:54:08 | 旧『さるさる日記』投稿分
京阪電車の京橋駅ビルが『エスポート京橋』として今日、リニューアルオープンした。

新しくなれば、姿を消したものもある。
からくり時計である。

京阪京橋駅の入口には、からくり時計があった。
毎正時になると、両端から宇宙船みたいなものが二つ、中央に寄ってきて、宇宙人と人間の子どもがそこから姿を現して両者が出会うという、ちょっとストーリーっぽい作りになっていた。
ご存知の方も多いかと思う。

このからくり時計は、今回の京阪京橋駅ビルのリニューアルオープン前に、その工事が始まった段階ですでに姿を消してしまっていたが、これがなくなったことは個人的に非常に残念だ。まさかなくなるとは思っていなかった。
せめてもう一度、見ておきたかった。

そこで、この京阪京橋駅の入口にあったからくり時計が実際に動いていた時の写真または映像をお持ちの方はぜひご連絡下さい。
このページ下部の[MAIL]よりお待ちしております。

皆同じ。

2002-09-30 21:30:06 | 旧『さるさる日記』投稿分
北海道西友元町店が外国産の肉を国産と偽って販売した問題で、同店が対象品購入者に行っていた返金の総額が実際の販売額を大幅に上回り、29日で打ち切ったにもかかわらず臨時休業となった30日になってもなお返金を求める客(新聞各紙は 若者 と表記)が殺到したという、この問題。

狂牛病問題で国が行った国産牛肉の買い取り事業を悪用し、牛肉の偽装をした雪印食品や日本ハムの子会社のように企業がウソをつけば、同じように消費者もウソをつくやつがおるってことやね。
┐('~`;)┌

おじいちゃんスイッチ

2002-09-30 20:39:04 | 旧『さるさる日記』投稿分
敬老の日ということで、NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の人気コーナー(?)、おとうさんスイッチを“おじいちゃんスイッチ”としてお届けするネタコラムです。
※(?_?)な方は一度、「ピタゴラスイッチ」の番組をご覧になって下さい。

“おじいちゃんスイッチ”
「ま」るくなる
「み」みがとおい
「む」せる
「め」まいがする
『「も」うええ。』

[おまけ]
♪おじいちゃんスイッチのつくり方~
  入れ歯にボタンを5つかきまして
  ひらがな5ついれたなら
  光る金歯をアンテナにして
  おじいちゃんスイッチの できあがり~

「未来への教室」に、ちょっぴり感動。

2002-09-30 20:09:52 | 旧『さるさる日記』投稿分
8月31日の放送は、日産自動車社長のカルロス・ゴーンさんが出ていた。

社長執務室や、新車の設計・デザインなどが行われていて一般人は普段は絶対に入ることができないという日産テクニカルセンターを訪れたり。
そしてなによりも、ゴーンさんと直(じか)にお話ができるっていうのがすごいね。

<i>批判や失敗は人生につきものです。肝心なのは、周りの批判に振り回されて、自分を見失わないことです。もちろん客観的に見て、その批判に当たっている部分があれば、自分自身を改めるべきでしょう。しかしその批判が間違っていると判断すれば、多少傷ついたとしても、深く悩まずに仕事に取り組む。いつもそう心がけています。</i>

これが番組の中で私が一番印象に残ったゴーンさんのコメント(番組ホームページより抜粋)であり、今の私自身に考えさせられるものだった。

さて、何でそんなにゴーンさんかって?
実は父親が日産関連の会社に勤めているので…。私からしてみても“注目の人物”なのです。

そんな「未来への教室」を見ていて、ゴーンさんの特別授業を受けることができた子どもたちがとてもうらやましかった。

クソ テレビ朝日の“パンパシ水泳”中継

2002-09-14 17:39:55 | 旧『さるさる日記』投稿分
結論からまず言おう。
テレビ朝日は、水泳というスポーツ・競技をバカにしている。

昨日まで行われていた「パンパシフィック水泳選手権大会横浜2002」だが、これを放送したテレビ朝日は“パンパシ水泳”と略し、放送局側からしてみると短期間に集中して視聴率の取れる、そんなただ単なる一大イベントとして放送したのだ。
テレビ朝日は、よく全英オープンゴルフや全米オープンゴルフの中継の放送もよくやっている。それらも“英オプゴルフ”・“米(こめ)オプゴルフ”と略しているだろうか。それならまだ分かるが。

このことについて、他のメディアはどうだろうか。
わが家で取っている読売新聞では、もちろん「パンパシフィック選手権」と表記されていた。また、今日放送されたfm osakaのある番組の中でもDJの方は、ちゃんと「パンパシフィック選手権」って言うてはりました。
そう、それで当たり前。

それだけならまだしも、放送も全く見ていられないものであった。
まず、スタート時の所属国・名前の視覚効果。コース水面上にCGで合成してたやつですな。こんなん、なくても十分。
これではスタート直後のせっかくの入水部分が見れない。あの一瞬こそが大事な部分でもあるのだ。

そして、選手がゴール前に差し掛かると画面上に出てくる世界記録を示す動く白線(?)も、そう。
あれはどうも私からは、(現在ではめったに使われなくなったが)選手がフライングした時に使われる、プール水面に垂らすロープに見えてしょうがない。画面上でその“線”と選手の体が重なって見えたとき(またそうでない時も)は、そういった観点からでは見ている側からしても決して気分のよいものではない。
世界記録はちゃんと画面上に分・秒と表示している上にこんなことまで…。この視覚効果も私から見れば必要ない。

さらに(これは私は実際に直接見ていないが)、選手が泳ぎ終えた直後にプール内でインタビューをしたことが、テレビ朝日ホームページ内の掲示板で物議をかもしている。

これらのこと全ては十数年間水泳をやってきた私にとって、あきれさせるものだった。
スポーツ中継は、いかに現場の様子や雰囲気をそのまま伝えるかが重要。余計なものはできるだけ加えず、また時代の流れ、技術の進歩などに簡単にとらわれず、原点に戻るべきだ。
そのいいお手本なのが、ABC(朝日放送)の高校野球中継。相変わらず今年も非常によかった。