ギター小僧なら必ず聞いていると思うギターリスト。
自分はギターは弾けないが、弾けるようになったら彼の曲をきっと弾くだろう。
最初に彼の曲を聴いた時、シビレた。(ちょっと古い表現ですが)
そして彼のストラト(Fender Stratocaster)から奏でられる音の虜になる。
先月、彼が亡くなってから15年が過ぎた。改めて彼のストラトの音を聴くと、あの時と同じく、熱くなってきた。
が、大音量で聴いていたら、かみさんに怒られた・・・・・・
スティーヴィー・レイ・ヴォーン
デビット・ボウイに惚れ込まれ「レッツ・ダンス」のレコーディングに参加後注目されメジャーになる。
ドラック中毒になるが、再びステージに戻り、さあこれからという時に、ツアー移動中のヘリコプター事故により、35歳の若さで他界。
ブルースという枠を飛び越えて彼の奏でるアグレッシブなサウンドは今でも古さを感じない伝説のギターリスト、テキサスのブルースマン。