ベニテングダケを握り締め、ご満悦のジャンさん
今日はジャンさん、ヤマソウさん、副長さん、局長さん、ホーリーさん、タカさん、自分の計7人でキノコ狩りに行ってきました。
富士山須走口五合目より、小富士に移動し、そこから林に入ります。
2000mをキープしながら吉田口方面に水平移動。皆なるべく分散しローラー作戦で、キノコ探し。
出発前、小屋のおばちゃんにアシナガ(ナラタケ)が今は生えていると聞いていたので、自分はアシナガを目当てに探す事にした。
ジャンさんは相変わらず、これは食べれないでしょう的キノコの採取に精を出す。キノコ狩り初体験の、ヤマソウさん、副長さん、局長さんは手当たり次第に採り続ける(笑)昨年3回、今年2回目のホーリーさん、タカさんは慣れたもので自分よりもキノコの名前を憶えている。
時間もいい頃で、休憩後、引き返す。
いつものように小屋のおばちゃんに鑑定してもらう。
籠の中に入っているのは食べられるキノコ。
なかなか成績がよかった。
お持ち返り分を分け、残りをジャン料理長の手にゆだねる。
今日もおいしい鍋が出来上がりました。
皆さんの持ち寄ったお土産と一緒においしく頂きました。
注)TOPの写真でジャンさんが持っているベニテングダケは有名な毒キノコです。
間違っても皆さん食さないようにお願いします。