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てくてくあるき

小さな日常を
てくてくと歩いてゆく
日々雑感日記帳。

天地人トリニティ

2012-06-28 09:10:18 | moblog
Susan Boyle - Britains Got Talent 2009 Episode 1 - Saturday 11th April | HD High Quality


有名な動画ですが、今日はこの動画がふさわしい。
スーザンボイルがこの世の表にでてきた場面です。
観客のあからさまな
軽蔑の感情が賞賛の感情へ変わっていく瞬間です。

それは激しい振り子。
人はこうやって、2極の中を生きている。
しかし中庸はいつでも中心にずっと存在している。

スーザンボイルは軽蔑の目線の場面でも
賞賛の場面でもつねに中央にいる。


みんな奇跡が見たいのです。
じぶんの中に神を発見したいのです。

相手の中に奇跡を見たときに
自分の中の神が解放されるのです。


もう作られたドラマに踊らされて感動させられて管理された中で
感情の振幅をコントロールされているのは
みんないやになってきているのです。

ドキュメンタリーの中に
現実の世界の中に
奇跡は瞬時瞬時起こっていて
それに目をむけるようになってきたのかもしれません。

それがはじまったら
天国は、いまここ。

なのだと思います。





「天地の間に人はいるでしょう?」
「人は?」




3年前、投げかけられた問いがある。
投げかけた主は、その言葉を印象的に残してこの世を去りました。
今日がその友人の命日です。

この問いは生きているわたしのこころにちゃんと存在している。
天地の循環の中にもしかしたらもう人は入れていないのではないかという
分離の絶望の気持ち。
しかし、つながりはまだあるはずだという希望の気持ち。
その答えを探すのが生きている目的であったという、事実を残して。


これからも、友人の生きていた思い出が生々しい記憶から徐々に薄れて
大気圏に溶け込むように推移していっても、
この根幹の問いは私の中で常にリアルに立ち上がり続けるにちがいない。


循環から切り離されて人があがいている結果が
この3年間の中で世界中に
たくさんたくさんおこった。


「全人類、人格障害じゃないか・・・」と何度、
友人に心の中で問いかけたかわからない。


分離しなくては統合には至らない。
鏡を見ることでしか
おもれの姿を知覚できない。
そのための分離だったと受け入れることができれば
その先は、内包されたかけらを見るだけ。

わたしたちの進む未来の道は、常に今の世界に内包されている。
マトリョーシカ人形みたいに。
入れ子になっている。



奇跡のかけらを発見できるかは自分の心しだいだ。










・・・おまけの追記・・・

映画『レ・ミゼラブル』日本版予告編










紅天女7

2012-06-24 14:48:22 | moblog



「ガラスの仮面」40巻よち引用・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




小賢しい愚かしい眠れる魂よ。
天の声が聞こえぬか。地の声が聞こえぬか。




天と地に神あり。
結びてヒト生まれたもうなり。



神の魂 望みて
ヒトに宿りたまいき。



目覚めよ。目覚めよ。



己が真の姿を知れ。

悟れよ悟れよ。

生かされしことを。




天の響きに耳傾けよ。大地の語るを聞け。



風は我が心。火は我が力。水は我が生命。
土は我が愛。



わかれよわかれよ。
慈しまれていることを。



思えよ思えよ。
天と地の母の嘆きを。

目覚めよ目覚めよ。悟れよ悟れよ・・・。





風とわたしは同じものであり。
火とわたしは同じものである。
水とわたしは同じものであり
土と私はおなじものである。



飛ぶものよ 這うものよ 泳ぐものよ。
野をかけるものよ。

わたしはあなた方と同じものである。



山よ空よ海よ。
我が同胞(はらから)よ。



わたしはあなたがたと同じものである。



宇宙(そら)とわたしは同じものであり
天地一切の万物とわたしは同じものである。

魂は命となってあらわれ
また生命は魂となって隠れゆく。




産み出されてこのかた時は無くわたしは永遠を旅する。

わたしは誰?





わたしは樹。わたしは風。わたしは空。



わたしは誰?



地の底から沸きいずる生命の力。

天より降(ふ)りてくる大いなる意志(こころ)




天と地をつなぐもの。












紅天女6

2012-06-24 13:51:39 | moblog
「ガラスの仮面」40巻より引用
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「そなたのいうとおり天地一切をつくりたもうたものがあるとすれば
そのような力でどうやって何のためにわれらを産み出したのであろう」
「われらの戦や死をどうみておられるのであろうか」




わが子たちが兄弟して相争い殺しあうのを見て
嘆かぬ母親がおろうか?

神の心はすべてを生かすことにある。
われらは神の力で生かされていることを知らねばならぬ。




この世は相反する二つのものでなりたっておる。





すなわち誕生と死。創造と破壊。天と地。



火と水。
光と闇。
男と女。





みえるものとみえぬもの。





それらはまったく対立したもののように見えて
実は一本の棒の端と端。





つながりあう両極。


誕生と死のあいだに人の生があり
創造と破壊のあいだに存在がある。






人生に意味があり
存在に意味がある。





天と地の間に世界が
火は水によって空となり
水はまた火をもって空となる。





そこに熱きがあり、冷たきがある。







光は闇をもって光となり
闇はまた光を持って闇となる。

男と女は同じひとつの生命から生まれいでたる陰と陽。
陰陽なしてあらたなる生命を生む。






目に見えるこの身を動かすものは目には見えぬ心。




正反対に見えて同じものの対極にあるだけじゃ。





教えられたのではない。もとより知っておったのじゃ。
まわりを見渡せばわかるではないか。
知らぬわけではない。
ただ気づこうとせぬだけじゃ。







なにか不思議な法則のようなものが
この世を成り立たせておるのじゃ。







しぜんかいのすべてに神の法があり
その法に従って
この世のすべてが生かされておる。





いかなる人生も死に意味があるわけでなく
いかに生きるかに意味がある。







「すべてを生かすことが神の法ならそれに従わねばならぬ」

「真の勝利は戦に勝つことではなく和をつくることにある」






yinyan

2012-06-24 12:25:05 | moblog
美容室に行きました。一月に一回はいっているんですが、今回、なんとなく気分転換しようと、行き先を新しくしてみました。

いままで通った何箇所かの美容室では
指名とかしないでおまかせで予約してきました。
大きく注文することなく、
バランスとってくれればいいくらいのオーダーなのですが
たいてい、チーフの男性が長く担当してくれてました。

今回、初めて行った美容室は
10分くらい遅れそうだったので歩きながら電話をいれました。

店主と思しき男性が出ました。
声では、高いトーンでしたが男性の質を感じたのです。

店に着くと、出てきてくれた男性店主は
完全に中性の存在の方でした。

とうとう最後まで、男性だか女性だか
わからず、あっというまにそのことはまったく考えずに
自分の髪のくせのはなしや、変化してきた髪のことも
なんでも抵抗なく淡々と力抜いて話すことができました。


結果、会計の時にいただいたカードを見て
店主の方が男性だったことがわかりました。
「女性によくまちがわれます」とお茶目に笑いながら。

彼の存在に救われました。

いいタイミングでした。
しばらく通えそうです。

今までの美容室も、長く通えた場所は
人見知りのわたしが構えずに話ができる場所でした。
メニューによってはまたそちらもいきたい場所です。


自分のありのままをさらけだす場面で
施術者側がその状態にたいして感情の未開放のかけらが存在すると
クライアントであるこちらがわにも同時に抵抗がでてきます。
病院とかもそうですし、美容室もおんなじ。


また、その施術内容を、クライアントのいない場所で
他の人に気軽にお話してしまったり
そこへジャッジを加えながらお茶飲み話しにしてしまう場面も苦手です。
だから、癒しあうときには
きっと、ぴったりの存在がひきあうのかもしれません。


人間の世の中にヒーローやヒロインも本当はいらないし
学ぶ側も学ばされる側も本当はいらないのだけれども

この世に存在理由を必要とする限り
人間には対になる役割配置がまだ必要なのかもしれないな。


あるblogで見て、けっこう気に入ったので貼ります。
世界中でダンスしてます。


Where the Hell is Matt? 2008

紅天女5

2012-06-17 13:10:14 | moblog
(続き)

「ガラスの仮面」40巻より引用



おまえさま 聞こえませぬかこの音楽が、
すべての生命あるものは天と地の音楽によって育まれてゆきまする。



心澄ませばいつも聞こえてまいりまする。
天から地から・・・。



速い音 遅い音 高い音 低い音
つぎつぎと天から降り注ぎ
地からうまれ来る神の息吹の音楽が。



降り注ぎうまれくる
降り注ぎ生まれくる。



美しい音。



ここは音楽の満ちる郷。




目には見えぬ音の粒子が光となって混ざり合いはじけあい
溶け込みあって美しい輪となり
金色の波となって当たり一面響き渡ってゆきまする。



ここは音楽の満ちる郷。





ほら、聞こえませぬか
生命を育てる音楽のたえまなく鳴り響くのを。






(続く)


紅天女4

2012-06-17 12:31:27 | moblog
(続き)

「ガラスの仮面」40巻より引用




どんな名がつこうとおまえさまはおまえさまじゃ。


ひとはもともと名前などは無かったのじゃ。この世で名前をもつのは人間のみ。
犬も猫も相手を名前で呼ぶことは無かろうが。
名前が無くては人は相手を呼べんようになってしもうたからじゃ。



大昔・・。人がまだ神だったころ
黙っていても心が通じた。相手を想えばそれでよかった。



神の名は名ではなく その働きをいうものじゃった。その本質をいうものじゃった。




呼び方などどうでもよい。
心で想えば通じるではないか。




自然界は神の息吹に満ちておる。






風に神宿り。火に神宿り。水に神宿る。








土に神宿り岩に樹に神宿る。







それら司さどる神もおる。
この身に宿るももとは神ぞ。
人ももとは神なのじゃ。

自然界司る神がおるように
人 司る 神もおる。

人も自然も含むあらゆる世界司さどる神もある。

その神の意によってわれら生かされしものぞ。



(続く)


紅天女3

2012-06-17 12:11:31 | moblog
(続き)
「ガラスの仮面」40巻より引用




正道(せいどう)とはなんじゃ。
人間同士が殺しあうことが正道か?





どのようにきれい事でとりつくおうと
殺し合いにはかわりはない。いつの世でもそうじゃ。
人は己のよくと得のためにしか動かぬ。

そのために血を流し争いあう。

憎しみが憎しみを呼び うらみがうらみを呼ぶ。



同じ車輪の中で回り続けるだけじゃ。






人間というのはつまらぬものじゃ。本当に大事なものがなにもみえてはおらぬ。
己の命も人の命もなぜそう粗末にする。

髪の毛一本。爪一枚。
己で造ったものはなにひとつなかろうに。

手も足も体を流れる赤い血でさえ
自分で造った覚えは無かろうが。



われらのこの身はいったい誰が造りたもうたのか?
この身は我らのものであって我らのものではない。
我らはこの身に宿るもの。



この身を傷つけることがどれだけ大きな罪かわからぬか?
ましてや人の身を傷つけることが
どれほど深い罪かわからぬか。





「では聞くが。誰がこの身を造りたもうたのじゃ?」

山や川や森は誰が造ったのじゃ?




木や草や鹿やきつねは誰が造ったのじゃ?




空に輝くあの太陽は誰が造ったのじゃ?





我らとて同じこと。





同じものから生まれしものぞ。



(続く)

紅天女2

2012-06-17 11:44:01 | moblog
(続き)

「ガラスの仮面」40巻より引用




言葉ではない。心をかわすのじゃ。
樹の心が伝わってくるのを感じ取るのじゃ。







簡単なことじゃ。
己をなくせばよい。



樹も人も同じ命を持つもの。
己を失くせば木の心がわかりまする。



ひとのように口はきかぬがひとつひとつの木に心が宿っておりまする。

杉のおじじからは薬草のことをたんと教えてもろうた。
みつからん草があるときは鳥に頼んで探してもろうた。



空のことは竜の神に聞けばよい。晴れるも曇るも竜の神の気持ちしだい。




田のことは土の神に聞けばよい。どの土にどの作物があうかきけば教えてくれまする。









むずかしいことではない。耳を澄まし心澄ましておればわかりまする。

大地の囁き 風の声。
水にも心がございまする。




人の言葉がなんの役にたとう。



風の心。大地の思い。水の魂に己が心をあわせればよい。





そうすればその喜びも悲しみも怒りも伝わってまいりまする。






(続く)

紅天女1

2012-06-17 10:22:33 | moblog
美内すずえさん著書の「ガラスの仮面」という作品。
あまりにも有名な、演劇少女の成長期の漫画ですが、現在48巻。
まだ連載中。

なつかしい昔の漫画・・・というよりも、この現代に続くために
未完で存続したのではないだろうか、と思わされます。

今あらためて中身を読むと
昔は、難しく思って読んでいた箇所がするすると入ります。

作品の中で主軸となっている
「紅天女」という舞台作品があります。
主人公たちが、この上演に向かって進んでいくストーリーです。

紅天女の時代設定は、南北朝動乱期。
その舞台作品における「紅天女」という女神の台詞と、
その紅天女の声を降ろすことのできる「阿古夜」という村娘の台詞は、
今、この、2012年に読むとあまりにもリアルです。

美内すずえさんは、ほかにもアマテラスという漫画作品がありますが
こちらも、未完です。インスピレーションで描いていらっしゃるのでしょうけれど
やはり、日本人が受信するインスピレーションは
男性も女性も、すごい大事なものを降ろしている。
そう思わされるものばかりです。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ガラスの仮面40巻より引用}



二つの渦がぶつかりあうのが見える。
白い渦と赤い渦と・・・。
天地を荒らす二つの独楽。

まわるまわる。
ぶつかりながら
はじけながら
あらゆるものを破壊してふくれあがり
ますます激しく回転してゆく
二つの独楽。

神の気は乱れ
戦の火がうまれゆく。

二つの独楽を中心に悲しみと憎しみが広がっていく
つぎつぎと
命の玉が消えてゆく・・・

わからぬ
人はなぜ争いあうのか

血を流し滅ぼしあうのか・・・

天の声が聞こえぬか
地の声が聞こえぬか。



天と地を結び命の玉を育てゆく
神の歌が聞こえぬか




なぜ気づかぬ。
この世に魔を呼び寄せるのは人間のみ。

悪しき想いが”魔”へと通じ
彼らの道をつくってしまうのがなぜわからぬ・・・!

「人は目に見えるものしか信じませぬ」
「耳に聞こえるものしか信じませぬ」
「実に触れることのできるものしか信じませぬ」
「肉をまとうたものは肉の身がわかるものしか信じませぬ」

愚かなことよ
その身を動かすものが
己が真の姿であることに気づかぬとは



己が命を育てゆく
天と地の神の心も気づかぬとは・・・

「いかがいたしましょう」




捨ておけ・・・!




人の世は人が決める定め
栄えるも滅びるも人間しだい
手出しはならぬ・・・!



「しかし人の世の戦乱の気が自然界の気を乱しまする」
「人々のうらみ憎しみ恐れなどの悪しき想念が陰の力となって」
「天においては日照り長雨」
「地においては火の山を怒らせ地を振るわせまする」
「また空においては竜巻台風」
「人の世においては疫病を流行らせ死者を増やして大地を穢しまする」
「そのため飛ぶ鳥に禍い、地を這う虫に禍い」
「岩根 樹根 立草にいたるまで禍い及びまする」
「次々と神の生命が奪われまする」
「人は世界を滅びの道へといざのうておりまする」

「気づかぬことは最大の罪」
「これ以上ほうってはおけませぬ」

人は己が罪に気づかぬそのときには
竜に命じて天轟かせ地を裂き大地に水溢れさせ
穢れを祓い人祓うことにしようぞ。


(続く)

りせっと

2012-06-10 16:45:39 | moblog

理由は無いですが、
ひさびさに、10月末の写真を添付してみます。

実はここ数日、すっかり疲労困憊して寝込んでいましたが
やっと少々復活してきました。
写真もあんなに好きなのに、まったく撮れず。
日々をすごしていました。


なんにもできませんでした。
とにかく吐いてしまうのでなんにもたべられない日が2日は続きました。

月並みに、疲れだと思います。
年齢相応のエネルギー配分が下手なんですね。
極端に体調が落ちるときは、この状況がいったい何と
連動しているかはわかんなくて、うなって寝るしかないんですが
まあ、要するに体調管理が下手なんですね・・・。
うまくなりたいとおもいつつ、うまくいきません・・・。

12月以来の不調でした。
今回は、まずは胃。そして、最後は眉間。



明日から、仕事に復活するためには
そろそろ、家事やらなにやら、しなくてはいけませんね。

とりあえず、でかけるだけの体力が復活してきたので
整体いってきます。

応急で場当たり的に整体に行くのじゃなくて
やっぱり、きちんと、整体見てもらえる場所を探したいと思う
今日この頃。




【癒し系】自然音 イルカと泳ぐ



シチリア--ナ  ? つのだたかしのリュート演奏で



彩雲

2012-06-02 04:58:36 | moblog
昨日の夕方。夕日の周囲に彩雲。
離れた場所の雲の中に虹が。

震災以降
とても多くなった現象。

光の珠

2012-05-26 14:37:58 | moblog
さて。

ここ、数日、あまりにピースが、パチパチとうまってゆき、
ちょっと、とまどってます。

なにからかいたらよいか、わからんですが、
書ききらないうちに、また次へ次へと流れていくので
書きとめきれない。




日食は、ヨガする人はケシテ見ないそうですね。
おこもりするそうです。邪悪に支配されるそうな。
マヤでも、日食はよくないとされてます。
はたまた、バチカンは、ヨガとハリーポッターは悪魔の技法だと言っています。


わたしは、自分で体感したくて、外に行きました。
刻一刻と変わっていく状況を自分の感覚で記憶することができました。



さて。




心臓が、太陽の変化を受信する臓器だと書いてあるものを読みました。
その情報がどうやら、わたしにとっては、探していたミッシングピースだったようで
ばらばらにあつまってジャンクな存在だったほかのピースが
それを中心につながりだしました。


生命の樹の図形の不思議な形、
みぞおちが、太陽神経嚢チャクラだといわれていること、
ハートチャクラが、エメラルドグリーンと、ピンクのふたつの色だということ、
太陽は、核融合ではなく、プラズマで発光しているのではないかということ、
太陽に伴星があるといわれていること、

肺の意味。
皮膚の意味。



・・・・・・・

見てそのまま、忘れていた夢も
急激に、記憶に立ち上がってきました。


エメラルドグリーンの石を胸につけて
洞窟からでていく夢を見たことがありますが、
その洞窟の色は、サンドベージュ色。

いろんな、遺跡や世界紀行の写真を検索しましたが、おんなじ色の場所は
まだ発見できていません。

質感まではっきりおぼえているので、見れば
わかるのだけれども。

あの場所は
現実に、地球上に現存しているような気がしてるんだよな。

そして、先日、日食前に見た
不思議な朝日の夢も。
つながっている気がします。



東北は、日に日に、
いろんな変化の影響が濃くなってきています。

動物が秋でもないのに
住宅街にありてきています。
普通の平地の用水路でエゾシカが死んでいたり
住宅街を熊が歩いています。

いままでは、ちょっと足を伸ばして
こちらから山奥にはいらなければ
会えなかった生き物たちです。


土や水と戯れる当たり前の日々は
日本国内では厳しくなっていくのだとしたら
最果てまでいかないと難しいんでしょう。

あんなにあたりまえだったことができないという現実に
みんな、言葉にはしないまま、けっこう
深く傷ついている。

しかし
扉をあけていくしかないのだ。

日々、静かな気づきが
スーパーストームのようにものすごい情報量をもって
私の中に訪れる。
毎日があたらしい。

このスピード感はものすごい。
この空虚に感謝だ。




朝崎郁恵 - おぼくり ええうみ



びりびり

2012-04-28 09:17:57 | moblog
携帯がこわれて。ドコモへゆきました。修理よりも機種変更のほうがやすいというおきまりのてんかい。


いわゆるスマートフォンにしましたが。


手先がびりびりです。
電磁波おっかないのう。

いつか通話とメールだけのシンプルなところにもどるきがします。

手先がいたい。
よくないんだろうなあ。これ。

2012-04-06 05:57:15 | moblog
やはり、4月4日と5日は
明確な境目の日でした。

5日の朝、浮かんだ、「黎明」ということば。
そして
昨夜の月。

以下の記事を読んで、ちょっとフルフルしています。

言霊は座標だった

追記3がもっとも重要で
恐ろしいくらいのことが書いてあります。
この内容をくれいじーだと、おびえる人は読まないことをお勧めします。

古い力を一掃する破壊の力を
こわがっていては
新しいものは
入ってこないのです。


言霊がベクトルになる。
だとしたら、使う「こころ」のあり方が
もっとも重要になってくる。

だから、中心に立ち返れ。
自分の本質を問え、ということになります。

禊が足りなければ
まだまだ暴風雨が到来です。

岡村靖幸 Lovin' you