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てくてくあるき

小さな日常を
てくてくと歩いてゆく
日々雑感日記帳。

ホンモノ

2012-12-24 14:13:13 | moblog
山形県朝日岳山麓の、良質なミツロウを購入しました。

さっき届いて、あけて、あまりの上質さにことばもなく。

これで、キャンドルと、アロマクリームをつくりますが、品質保持のために、あわてて、再び新聞紙と段ボールにしまいこみました。

冬の楽しみとして、静かな時間をすごせそうです。憧れの場所です。朝日岳。
たしか、釣りきち三平が、タキタロウを釣りあげた、大きな湖が、山奥にあります。
いつか、いかなくては。あそこへ。


マヤ暦の、区切りに、世界中がおおさわぎになり、まだ、世界はなんにもおきずに、存続してますが、やはり、変化はおきたのだと、思います。

きのう、久々に仙台駅前に行きました。

まったくいままで感じたことのない、不思議な情景がありました。

昭和や、戦後まもないころの、すえた感じが、現代の空気に、レイヤーでかさなっていました。匂いまで、感じそうなほど。

終わりの場所、開ける場所、それが、だれにもわかるようになっていました。以前は、顕在意識で知覚できるひとは、いわゆる、能力者だけたったんでしょう。でも、もう、蓋があけられ、誰もがわかるように、なったんだな、と、思いました。


古いものが、全て、終わりをしめしているかというと、そうではなくて、古いからこそ、きらきらしているものと、新しいのに、終わりの感じがしているものと、いろいろありました。


うまく、いえませんが、11月はじめに、blogを閉じようとした感覚は、この混ざりかたに対する、怯えだったのか、と、よくわかってきました。

圧が、ぬけてみないと、わかんないことって、あるんだなって思います。

で、新しいblogへ、移行することにします。





新しいblogは、これから、開設するので、そちらへの、リンクは、また、あらためて。





時間軸

2012-12-22 16:12:58 | moblog


空気は、刺すように冷たいのに
太陽光も、鳥も、

3月ころの、雰囲気。



これから、どんなに、外気が下がろうとも
これは、揺るがない変化だ。

20日の深夜、不思議なことがあったので、記録しておきます。

このひ、23:50に退勤して
自転車で帰宅。途中でコンビニに、寄り道し
そのときに、腕時計のが、深夜0じのアラームを鳴らした。
帰宅して、うたたねしてしまい、めが覚めたのが、0:35。

でもね、目覚めたときの、感触は
六時間以上寝て目覚めたかんじ。

何度も時計を見て
実感できずに
ただただ驚くだけ。


きっと、こんなこと。
増えてゆくのでしょう。

劇的なアドベンチャーなどなく
ヒーローもヒロインもいないのに
すべての人が
自分の中に
灯りがあることに
気がついてゆくでしょう。

じんわりと、みんなで
おこたをかこむような、しあわせを。

なんにも、いらない、そんな
満ち足りた気持ちを。







yumemi

2012-10-28 04:43:02 | moblog


☆夢見記録1☆
タイ製の、竹のリュックサック。
水筒も竹製で収納できるように一体化。
すごいコンパクト。
しょいごこちも抜群。
背負い面は、やわらかく、編んである。

な、製品が、日本のデパートの一番人の往来が多いところで
販売されているという夢。

☆夢見記録2☆

いなご。というか、中ぶりの大きめなバッタの夢。

バッタや、かまきりや、いなごの対する怖いという感覚が実は
ないまま、生活してきたので
いなごのつくだにも食べられたのですが

この夢以降、いなごやバッタに対する「きゃー」という
感覚がリアルに蘇ってしまいました。

もうだめかもしれません。

襲撃されたわけではないですが
ただ、一匹、中ぶりのバッタが
突然でてきたというそれだけの夢でしたが。

バッタに意思があるのを
感じてしまったからかもしれません。

虫たちに、かなり、明確な集合意識があって
地球を左右しているのがわかりました。

過去の大発生も、きっと意味があったのでしょう。


イースター島のお祭りに潜入したテレビ番組。
木に乗って急斜面を滑って降りる。

諏訪の御柱祭りとルーツ一緒かも。
日本って、いろんなあらゆる民族が集合して
まざりあっている場所なんだなあ・・・。



お祭り男 イースター島祭り in チリ 【2/2】

黒曜石の山

2012-10-22 03:37:15 | moblog


美容室に行ったときにだけ、読む雑誌があります。
その雑誌には、松任谷由美さんが、気になるスポットを訪れて写真を撮る、みたいな特集がいつも載っていて、それが、かなりつぼなポイントばかりなので、
お気に入りです。

8月に見たときの特集は、沖縄のせーふぁーうたきでした。
この特集もとてもよかった。


さて、11月号は・・・。

「美ST」11月号


山頂のあたり一帯が黒曜石の地層だという
北海道紋別にある、白滝赤石山でした。

写真を見て、感動・・・。
山頂の岩石がぜんぶ、黒曜石・・・。
まっくろ。ぜんぶオブシディアン・・・。

当然、その昔、刀として交易するために、
切り出して加工する作業場があたり一帯にあったらしく
その遺跡もたくさんある場所。

この場所に行ってみたいです。

しかし、なかなか、こういう場所のチョイスしないと思うけれど
やってしまうところが
松任谷さんのすごいところなんでしょうね。

12月号の予告を見てみたら、オーストラリア。あの広大な大陸のどこに
焦点あてたんでしょ。気になります。楽しみです。



北欧 静かなピアノ音楽 Nordic Countries - Piano Solo 968

ヴァルハラ・ライン

2012-10-21 09:20:57 | moblog



北欧の戦士は、死んだらバルハラという戦士の天国へ行くことを信条に
命を惜しまずに戦いました。

1000年くらい前のことです。

いまは、キリスト教圏で整然としている北欧ですが
その下敷きは、多神教文化。


ヴァルハラ・・・。そのことを調べていたら
行き着きました。公開されたのかしら?この映画。
まったく知らなかった。
見たいので、レンタルしてこようと思います。

バイオレンス映画なので、暴力の映像がみちみちているので
苦手な人は見ないでください。
わたしも、暴力系の映画は苦手ですが
北欧文化のかけらが見られるのなら、具合悪くなっても
絶対見ようと思うくらい
・・・考古学馬鹿です。



『ヴァルハラ・ライジング』予告編



最近、北欧の原風景を知りたくて
ヴァイキングのことをしらべていました。

ケルト民族もまた、北欧やブリテン島を侵略した民族だった
・・・と知ったとき
さらに、さかのぼる原住民を
知りたくなってます。

手仕事のこまかさに秀でた人種。
強い女神を軸にする巨石の母系文明があったようなのです。

ギリシアや地中海も
大理石きらきらな、アーリア系の父系社会のイメージ強いですが

どうやら、有色の人種の文明がベースだったようなのです。
女性巫女を軸とする有色人種の母系社会が
底辺にあったようなのです。

そこに、スパルタなどに代表されるような
父系社会が制覇した。

地球上で、気象の変化があり、
男性が、そのようなかたちで
力を外側へ、いったん押し出し続けることが
必要だったのだと思います。

長い間。

気象への対処というだけでなく。
きっと、長い間ベースとなった母系社会への反動だったはずです。
おそらく。男性は、働き蜂であり、奴隷だったのです。女性社会の中で。

お母さんのもとから、独立するための
人類の、思春期反抗期だったのかもしれません。



しかし。何千年も、戦闘と略奪と覇権争いが
あまりにも長く続いたために
葬られた以前の原風景は
文化のかけらしか、残ってないのです。

大地とのつながりをもった女性性文化は
娼婦になり、魔女になり、やまんばとなり
男性社会から、コントロールの対象になってきました。

世界中どこもかしこも。
だから片鱗しか残ってない。


それでも。そこへ、回帰する流れが
今、きたならば
もう、それは、とめることはできないでしょう。
確実にきている流れなのです。

回帰というよりも。やっと、人類の長い思春期が終わって
青年期・壮年期へ、移行するために
ふたたび、女性性と対等に融合するのだと思います。

ママのいうことを聞く、小さな男の子ではなく。
パパに庇護を求める、小さな女の子ではなく。
大人の男性と女性として。

しかしそのまえに。

こころから、哀悼の気持ちで、その戦いの足跡を葬り去る
仕事が必要ですが。


それは、意図せずとも、役割をになった人が
自然と、流れで動かされて
行っていることがわかりました。

ここ、数日の複数の友人とのメールで
必要なひとは、その土地土地へ現実のつながりの中でむかわされ、
そこで、精一杯普通に過ごすことで
十分、何万年分の過去をミソいでいるようです。

意図する人。意図せずナチュラルに行う人。
それぞれで、いいのだと、気がつかされます。

それがわかったとき。けっこう衝撃をうけながら、かみしめました。
社会を見ても、大いなる流れのなかで
滅び行くものの断末魔の中で、身を粉にしてその役割を担っているひとの存在を感じることができます。



そういう、采配ってのはあるんだな。と思います。



Go Go Happy Day

2012-10-17 05:10:58 | moblog



☆キーワード☆

ノルマン
サガ



*************************


ちょっと前に
見た夢の意味が、おぼろげながらわかってきました。

小麦とマコモが一緒になっている夢の意味。


小麦の文明と
稲の文明の融合ってことだ。

もうすでに。そしてこれから。


大きな潮流を感じることができるだろうか。
もっともっと。

最近、ますます時間の経過が変わりました。
せきたてられるような6月7月の、あの時間軸のひどさは
いまはもうないですが

どこまで、この地球の変化に
ついていけるんだろうか。

太陽光線、じりじりしすぎで
すごすぎます。






NOKKO / Go Go Happy Day

マコモと麦

2012-09-30 12:05:39 | moblog


昨夜は、つきが昇る中
夕刻、弔問に伺いました。



造園業を営み、物静かな方でした。
友人のお父様でした。

お通夜の間中、おりんの音色が
やたらと眉間に響きました。



☆夢見記録1☆
 日本海。壁のような津波。沖に白波立つ。富山あたりの感じ。

これは、現実にそういうことが起こるという
予知の夢ではないようです。
なぜかというと、あんな白波たつような津波というのは
そうそうありえないことが
もう、わたしたちはわかっています。

紅海が割れるような
聳え立つ波のような襲撃なんて
少々の地震なんかではありえないことを
現実に知ってしまいましたからね。
311のような地震からくるものだと
津波は嵩増しするみたいに水が押し寄せてました。

それに、現代ではない感覚がものすごくありました。


☆夢見記録2☆

ウィンドウの中に土があり
そこに、マコモと麦が共生して生えてるのが
飾ってあるのを見ていました。
季節は7月初旬でしょう。なぜなら、マコモが最高にふとり、
麦は実りの姿だったからです。

これは、ある意味津波より
怖い夢でした。

逆転しているからです。
ありふれた植物がウィンドウの中で飾ってあり
しかも、外界としゃだんされているなんて。

レッドデータってことでしょうか。

それとも、マコモと麦に何か意味あるのかな?

もしかしたら、珪素かな。

土の中から珪素をとりこむちからの強い植物は
イネ科です。
だとしたら、未来暗示として十分理解できる暗示です。


***************************


夏の終わりは、エネルギーが急速に変わります。
命の営みが急速に切り替わるのを
毎年感じてきましたが
自分が年齢をかさねるについれて
その切り替わりを
感じる力が強くなってきているのが
わかります。



イネ科の植物と土について暗示的な夢を見たからか
やたらと、水晶の結晶をさわりたくてしかたありません。


なんの根拠もないですが
月には水晶の成分ががたくさんあると、10年位前に
月を見たときに直感してから、その感覚を自分では信じているのですが
それが真実かどうか、確かめることは
生きている間にはかなわないでしょう。

しかし、こういう衝動は、あとからふりかえると
妥当な衝動だったりするので
素直に従おうと思います。








たゆたうところ

2012-08-28 03:28:06 | moblog


言葉にはあらわせない
一番大事な
こころの岸辺。


そこは
どこにあるとか、
どんなかたちとか、

まったくいいあらわせないけど





その場所を知っているならば

だいじょうぶ。

そこにいけばいつでも逢える。
どの人とも そこで逢える。

人は、
何度死んでも
何度生まれ変わってゼロから出発しても


そのこころの岸辺を

わすれなければ

だいじょうぶ。


そこではことばはいらない。

理屈もいらない。

ただ、安心するものを
なんの条件もなく

交換できる場所。


海みたいな場所。
スープのような
宇宙船のような
天幕のような
空のような


そんな場所。

そこにすべての人が生きてきた
すべてがある。




いつでもいける。
生きていてもいける。
時間を越えていける。

かつて

なんどもなんども
そこへ渡って
とっておきの甘露を
預けてきた。
もらってきた。

創造してきた。


それを、知識ではなく
超能力ではなく


感覚で思い出すこと。

そして

そこへの道を けして、閉ざさないこと。





風穴をあけること。

怒りで
涙で
歓喜で
笑いで

その道をつくること。






花 辛島美登里 森山直太朗

beer+スイカ

2012-08-11 13:53:42 | moblog



年々、アルコールをぶんかいする速度が遅くなってる。
だから、たくさんのめない。

で、スイカ。たくさん食べて、寝たらすっきり。これだな。

んで、気持ちがほわっとする動画を。


↓ なにを話しているんでしょう。


未知との遭遇~猫とイルカの場合~

落雷

2012-08-06 20:45:49 | moblog
うだるような暑さ、スタート。だったのに、今日は
雷がまっすぐ山に落ちていくところを目の前で見ることができました。
みたとき、わたしがいた場所は仙台市の西の名取川上流の渓谷沿いでした。
そして、一瞬のスコール。



覚書で書いておかないと忘れるからメモがわりにblogを使います。
読む方は、支離滅裂で、わけわからないかもしれないです。
でもいいか、自分のblogだし。

「秋保石」
「ゼロポイント」=「環状列石」→真ん中にまっすぐ石が立っていることが大事。
「かっぱ」=「渦潮」

そして、昨日読み出した、「奇跡の脳」と内容をリンクして
私の中にファイリングしておいたほうがいいこともここに書いておく。

他者と私とAS

言葉と意味と行動が整列しない状態が、脳の機能のなんらかの状態が生みだす現象だ。
脳卒中の症状からひきおこされた著書の状態が、ときおり、わたしたちが日常に体験する極端な状態だったりアスペルガーといわれる状態だったり、涅槃の状態だったりするということを忘れないでおこう。ものすごいヒントになりえる。

いったん、いままでの思い込みをはずしてゼロから考えてもいいかもしれない。

そのくらい、脳卒中状態の内側からの解説は、すごい。





天の川・太白

2012-08-05 20:52:40 | moblog


仙台七夕前夜祭。さきほどまで花火の打ちあがる音が
響いてました。

商店街は、人であふれ、商業用の飾りで埋め尽くされているでしょう。
しかし、古くからの大きな家の軒先や、庭などでは
このように、手作りの飾りが。

わたしは、こちらのほうが好き。




バス停には、広告紙などでつくられた飾りがありました。
願い事のことばは、祈りです。



わたしの居住する近くには、太白山というずんぐりとした山があって
まわりには、縄文遺跡がたくさんあります。
すごいなあ。太白山。


そんな山のふもとにここ数年でできた新しいお蕎麦屋さん。




庄内地方の麦きりや、出羽のお酒がおいてあり
板そば中心のお店でした。

ジャズピアノの調べ ~古き良き日本の唄~【七つの子】


☆おまけ☆

「奇跡の脳」という本に出会って、読み始めましたが
かなり衝撃的な内容。

左脳の脳卒中から回復するまでの8年の内容が書いてあります。
まだ半分くらいしか読めてないんですが、体験者自身が脳神経学者だからこそ、
自身の体験と回復の様子をつぶさにかける内容。


左脳の機能が脳出血によりどんどんOFFになっていくと
認知するのは右脳だけになり、ただ、存在しているだけで十分な状態になり
時間の感覚も、自分の存在と世界の境がなくなっていくと書いてあります。

なかなか、すごいです。





余白を感じるちから

2012-07-25 20:57:59 | moblog
すべて、偶然です。が、

わたしが最近あたまんなかでぐるぐるしている、青森・津軽・北東北・源流のことは
日常的には、まあったく話題にはしてないんですが

なぜか、このお盆前後に、青森に偶然遊びに行く展開になっている人が
周囲に複数いることがわかってきました。
理由はまったくないみたい。ただ、偶然だと。


そして、昨日友人からひさびさメールが来て「五所川原」「土偶」の話がでました。
んー。

いつも、インスピレーションの深いところを救い上げるように
いいタイミングで連絡をくれるんで、ありがたい。
非常に得がたい存在なり。

で、本屋に立ち寄ったら、いままで目に入ってきませんでしたが
いい本を発見。

おそらく、仙台の書店だから気軽に手に入るのでしょう。
全国の書店に平均的においてあるたぐいの本ではないでしょ。
地元ならではのマイナー本。

多賀城市在住の公務員が書いた本ですね。出版も、仙台の出版社。
「ゆりかごのやまと王朝」・・・こ。これは~。




即買い!


前々から、征夷大将軍田村麻呂と戦った、アテルイは
「阿・照井」なんだろうな、と思っていましたが
やっぱり、そう捉えている内容でした。

「あてるい」とは照井一族のまとめ役で「阿」という頭文字がついていたと、
書いてありました。

そして、照井一族は馬の民族。大陸から来た馬の民です。
そして、「照る・火」から「照井」へ変化したのだと。
そうかそうか。だから、岩手県一帯は、ちゃぐちゃぐうまことか、あるんだね。
昨日レンタルして見たDVD「敦煌」でも、ウイグルの踊りは、腰にくくりつけた太鼓をたたいて踊っていました。
つながってるんですな。岩手県まで。あの文化は。
すごーい。



そして、
あてるいと一緒に処刑された、「母礼」は、「森」「毛利」の一族。

日本列島は、たくさんの民族が流れ着き、交じり合って今がある~。

文献よりも、遺伝子や、文化や、食の好みや、感情のつぼなどのほうが
そのルーツをはっきり証拠として残しているのかもしれません。

だから、平泉は、黄金きらきらだったのか~とか、わかってきます。


征夷大将軍側も、あてるい達も、もともと大陸から来ている。
日本列島でユートピアをつくろうとしてたんだ。



津軽平野 - 吉幾三




動画のコメントに「ピッチの取り方のセンスが異常です」というのがありました。
どうにもこうにも、北東北の人は、余白に対するセンスがすごすぎる。
その絶妙さ加減が異常なほど天才的なんでしょ。

棟方志功さんもそうでしょ。


もう、これは、遺伝子だからしょうがない。
脳の使い方がすごいんだ。


遮光式土偶。とか、ちょっと、やはり、遠くない未来に
じかに、青森いきたいな。


天川オイル

2012-07-20 00:29:15 | moblog


写真:2011 吉野山西行庵にて


吉野山のひのきオイルの製造販売元を、教えてもらうことができました。
「天川オイル」
ほかにも種類があるそうで、さっそく、問い合せてみることにしよう。
高野槇があれば、即買いだなあ・・・。

天川オイル

わたしが、このオイルの芳香を体験できたのは

天川オイル→東京のEIJIさんってヒーラーさん→仙台のゆうこさん→solil
という、糸でつながったから・・・。

blogを見たゆうこさんが速攻でメールをくださり、
販売元の情報へたどり着くことができました。
人のつながりって凄いな。

今日も、ほんとうは、あらたな人のつながりを得ることができる日に
なっていましたが、いけませんでした。

残念。

平日になんもできないこの状況。
よろしくないことだ。

なにごとも、ほどほどにしとかないと。

匂いに対する反応は、嘘をつけないと教わりました。
大脳辺縁系が反応する。
フェロモンとかもそうなんだろうけれど。
だから、精油の香りは、顕在意識の枠をあっさりはずしてくれる。
現実世界で過ごしながらも
潜在意識ときっちりお話ができる鍵になるみたい。



葉加瀬太郎さん チャリティーコンサート "エトピリカ"


なぜか理由もなく、突然続く「エトピリカ」マイブーム・・・。
まだもうすこしつづきそう。


東日流

2012-07-09 09:51:22 | moblog


☆文末に追記☆7月15日


久々に夢見したので記録しておきます。


キーワード

青森県道102・394
五所川原
十和田より北
根蓋
2万五千分の一地図。
尾根伝い。
「めをさませ」
・・・・・・・

起きてから
あわてて地図を見てみたら
道路のナンバーとだいたい必要な場所は探し当てることができました。
それが上記の内容。


どうやら、「東日流誌」にてをつけなくては
ならないようす。一回も読んだことが無い。
まったく手付かず。

あらはばきのことを継続して無意識プールに長い間
放り込んでおいた結果

吉野や岐阜に行くことになり
胆沢に向かい、遠野に行き。

終わったかな?・・・と思っていたら津軽地方。


いま、多賀城の歴史博物館で、蝦夷についての展示をしていますが
なんかいまいち行く気持ちになれない。

多賀城という土地というより
国府という場所柄が苦手なのかもしれません。
そういえば、霊山神社も、参拝しないで帰ってきちゃったし。
霊山のあたりは巨石ごろごろで、好きでしたが、
上にのっけてある虚構が抵抗があり・・・。


結局、その近くの大山津見神社に、後日
知人に連れて行ってもらうことになって
自分がひっかかるフィルターがなんなのかを理解したりしてました。


とにかく、蓋をされた源流というものに
反応することになっているから
仕方が無いです・・・。


青森にはしばらくはいけないでしょうが
しばらく大事に保留。
いつかタイミング見て。
必ず。


追記

自分のここ何回かのupを見直してみたら
津軽三味線
りんごの木村さんのこと。
欲してました・・・。


じゅうぶん、健在意識のほうも
青森津軽になぜだかフォーカスし始まっていたじゃないか。

健在意識と潜在意識が分離してないで連動しているんだな。
バランスバランス・・・。

白神山地より、十三湖にやたら惹かれますが
まずは、直感第一で。

平日昼間はまったく仕事以外になんか読んだりする時間がとれませんが
読みきれるだろうか。
東日流誌。

詳しい人と知り合いになりたい(切望)

まあ、まずはぼちぼちと。


☆追記☆7月15日

東日流外三郡誌 ざっと読みしました。

偽書物かもしれません。しかし、それが生まれてくる背景のほうが大事です。
必要だったから、噴出したはずです。
むしろ、偽だと、大騒ぎされる必要があったということです。

民族のアイデンティティや誇りをどこにおいたらいいのかという
鬱積した、ものが形になっただけです。
だから、心眼でみれば、真実だと思います。

かなり、面白く読みました。

そして、南朝の落人がたどり着いた場所かもしれないし
縄文集落は、青い目茶色い目の人たちが住んでいた場所だったかもしれないということも書いてありました。

これは信憑性がある。
東北に住む人は、肌でわかっている。感覚的にわかっている。
そうだよな。そうだよね、って。

実際、遺伝子が不思議なんだもん。

十三港は、津波で壊滅してそのまま、現在も湿地になってます。
津波の力ってすごいな。こういうことなんだな。

日本最古の民族名は「あそべ族」

津軽考察は、まだしばし、続きそう。


2012-07-01 12:43:48 | moblog
レフ・ブロント。
樽生。



昨夜は、お世話になった方の還暦祝いで街にでたので、その帰り道に
久々にアンバーロンドに一人で寄りました。
震災前に訪れて以来でした。
泡がクリーミーで細かくておいしくいただけました。


「感謝」という黒ビールもいただきましたが、すごくデリケートな味で
泡がこれまたこまかく、焙煎の味を堪能できました。


小さな泡がクリームみたいによりそっているのを見ながら
いろんなことを連想してしばらくぼーっとしてました。

ビールの泡がくっつかってグラスからこぼれないで形を保っているのは、
泡の形が、14面体だからだそうです。
その形が、宇宙の大事な形の基礎であるということで

いろんな人が、いろんな知恵をもちよって
シックスセンスも、もちよって
新しい扉を開こうとしています

ちょっとわくわくします。

潜在意識が直感で指し示すことってやっぱり的を得てたりするんですね。


高校生の男の子たちが腰パンといって、下のほうにズボンをずらして履くのだって
流行だったり、着崩しでの自己主張だったりって分析もできるだろうけれど
もし、これが浴衣だったらって目線で眺めると、この着方は
何の違和感もなくなってきちゃう。

帯を下のほうで締めたいだな~。日本人は。
重心が下にあると安定するのかな。心が。魂が。体が。
足が短いほうがほんとなんだろうな。

頭の情報が、小さいころから過剰な子供たちは
大地につながるように、しっかりと安定した繋がりを
ひとりひとり自分の軸の中でとりもどそうと
潜在意識できちんと選んでいるのかも。

3年B組金八先生 第6シリーズ 最終回ソーラン節

よさこいソーラン節の踊りの動き



五箇山民謡こきりこ節

民謡の動き


盆踊りの動き
フラダンスの重心を下げる踊り方。

HULA auana


なんか深いところが揺り動かされる動きです。



三味線じょんから(新節)/(初代)高橋 竹山 Samisen-jyonkara / Takahasi Tikuzan ?


高橋竹山 大いに語り、弾く#02.mov



体の動かし方の重心が下のほうにあった時代の人の音です。
毎年きっちりと墓参りを繰り返しているようなそんな
安定した積み重ねの音。

聞いていて、安心します。

言葉の発声も。腹から出すのと
のどだけでだすのとでは
まったく音の意味が変わってくるのかも。