久々に雀の群れを、ひんぱんに見かけることが、増えました。
冬至です。
寒さ極まる毎日で、なるべく、近距離は自転車で、移動しています。
かごつきがよいので、ふつーの安いシティサイクルです。
通勤すら、それにしています。
近くに住む場所を引っ越す、まだ過渡期ですが、そこを使うことで、あまりの、ロスの少なさを、実感できているところです。
すごく、楽です。
いざというとき、エネルギー源が枯渇しても、働く場所から帰れる安心感。
大きな災害時に、歩いて出勤できる、という、安心感。
12月7日の夕方の地震では、あっという間に、ガソリンスタンドに、長蛇の列を見ましたが、自転車なら、自分のペースで自由でした。
少なく、減らすことで、逆に
自由度が上がって、じつは、ひろがってゆく幸せを、もっと思い出せたらと思います。
薪ストーブの直火が生活のまんなかにある冬をわすれられずに、火が見える灯油の暖房機で、過ごします。
夢見は、書き込みにちょっと躊躇する内容もふえてきましたが、なかなか、面白いです。
黄緑から黄色、橙色のグラデーションの羽をもった、蝶の夢や、陸がめのあかちゃんが、ウミガメのあかちゃんにのしかかって相撲みたいになり、もつれてた折れ込む夢だったり、しています。
日常の再現みたいな夢は、とにかくまったくみません。しっているひとも、登場しません。
形而上的な、夢は、わくわくするし、日常と分離して夢で見ることで、解離したり、破綻したりしないように、自分が制限を無意識にかけて守っている結果でしょう。
冬至からの夜明けは、やはり、直火を見て、心静かに迎えたい気持ちです。