goo blog サービス終了のお知らせ 

Take It Easy!!!

2015年9月 日本の立憲主義崩壊とも言える大事件を機会に、このブログの趣旨を変更しました。

ワイルド・ターキー

2010年04月19日 | お酒
昨夜のことになりますが、ワイルド・ターキーをハイボールでいただいておりました。

もちろんバーボンは大好きで、ワイルド・ターキーに限らずに、コンビニエンス・ストアで買うことができる、アーリー・タイムスやジム・ビームをはじめ、これまでさまざまな銘柄を楽しんでいます。また、飲み方もハイボールだけでなく、ストレート、ロックに水割り、さらに、ビール割りなどという素敵なものもあります。

しかし、今回は中身はもちろんのことではありますが、瓶の首…ボトルネックがその目的の半分程度でもあります。平日の晩は家ではお酒を飲まないことに決めているので、次の週末の作業はちょっと無理かとは思いますが、近々、お気に入りの、ワイルド・ターキー・ボトルネックが手に入るワクワク感が、けっこううれしい毎日です。

DRY GIN 「BOMBAY SAPPHIRE」

2010年04月05日 | お酒
今夜のお酒はドライジンの「ボンベイ・サファイア」です。これを「レモン・ペリエ」で割って、トニック&ジンにしています。

私、このお酒ももちろん好きですが、この「ボンベイ・サファイア」の瓶のガラスの青い色が、とっても気に入っています。残念ながらこの瓶の首はとても短く、スライドバーには使えませんが、この色の瓶である程度の首の長さがあり、スライドバーを作ることができるならば、とっても素敵だと思うのは、私だけでしょうか??

ところで、トニック&ジンと言えば、何といっても、巨匠ビリー・ジョエルさんの「PIANO MAN」です。となりに座っている老人がそのトニック&ジンをなめるように飲みながら「弾いてくれ」という思い出は「It's sad and it's sweet and I knew it complete, when I wore a younger man's clothes.」なのだそうです。

私は、となりの老人にそんなことを言われた時に、自信を持って歌える歌い手になりたいのではありますが、それと同時に、そのような老人になった時に、トニック&ジンを好んで飲んでいるような老人にも、なりたいと思うのでした。

RED RUM from Jamaica

2010年03月17日 | お酒
洋酒が飲みたくなり、酒屋さんに寄りました。そこで、今夜選んだお酒は、ジャマイカのラム酒「RED RUM」です。

私がイメージするラム酒よりは、かなり甘い味です。一般的には「飲みやすい」味なので、気をつけなければいけません。それに加えて、ガラスの瓶の色が真っ赤なので、中は透明かと予想しましたが、予想ははずれてほんのりとした紅色です。ちょっと気を抜くと、すぐにべろんべろんにされてしまうタイプのお酒です。

音楽ならば、最初から最後までCメジャー7thとFメジャー7thの繰り返しで、そのままフェイドアウトして終わる感じでしょうか・・・・。って皆さん、わかっていただけますか?

琉球泡盛 「久米仙」

2010年03月13日 | お酒
yossyさんからコメントをいただいております先日の「久米島の久米仙」ですが、その話題をご紹介した際にふれた紅型模様のラベルの25度のものが、こちらの琉球泡盛「久米仙」です。

30度の「久米島の久米仙」に比べると、くせがなく、すっきりとした味に仕上がっている泡盛です。

すっきりしているとは思うのですが、どちらも、身体の都合でアルコール飲料を控えなければいけない事情がある方々には「毒」ですので、お気をつけ下さい。

久米島の久米仙

2010年03月08日 | お酒
今日の泡盛は「久米島の久米仙」です。いつもの600ml瓶ではなく、一升瓶です。

先日、近所のスーパーマーケットで買いました。そのお店に「久米仙」の一升瓶は2タイプあり、一方は25度、もう一方は30度のものでした。ラベルのデザインは25度の方が好きなのですが(紅型の柄)、味は30度の方が好きなので、ちょっとだけ迷った結果、30度の方を買いました。

このように一升瓶の泡盛をいただいていると、以前紹介した石垣勝治さん、内田勘太郎さんの「人生」という曲の歌詞に登場する泡盛は、古酒ではなくこのようなものだということに合わせ、600ml瓶ではなく一升瓶のものだと確信する、テキニージイまつおでありました。

琉球泡盛 瑞泉

2010年02月08日 | お酒
今夜のお酒は「瑞泉」です。

近所のスーパーマーケットで、600ml瓶が780円。北海道ではかなり安い方です。相場は、この大きさ600mlの瓶で30度、古酒ではない泡盛で確か900円台です(品ぞろえの多い、某ディスカウント酒屋)。先月、初めて沖縄に行って、名護市のあるスーパーマーケットで驚きましたよ。こいつらが500円以下ですから!

古酒は古酒で大変良いのですが、私にはこれで十分。おいしくいただいています。

私の好きな歌の歌詞に・・・
「女と喧嘩を したあとは
 亀甲墓にまたがって
 トーフにからす小 泡盛を
 月を客に 唄ってる・・・」(人生/「ゴザの街のKATSUJI」より)
というのがあります。この歌に出てくる泡盛は、間違っても、おみやげ屋さんで売られている、沖縄県限定の古酒というやつでは無いと思うのです。きっと、600ml瓶30度、スーパーマーケットで500円台の泡盛だと思うのですが、いかがでしょう?この歌をご存じのどなたか、コメントをお願いします。



マッコリ

2010年02月02日 | お酒
本日のお酒は「マッコリ」です。

私と「マッコリ」との出会いは、つい4~5年前のこと。機会があって、朝鮮学校の行事にて「友情出演」とかなんとかで歌わせてもらった時でした。その学校の先生が「お礼に…」とおっしゃって持たせてくれたのが、自家製のキムチと「マッコリ」でした。いわば、ギャラですね。

その時実際にいただいたのは、紙パックに入った1リットルのやつ。たまに量販店でみかけて買うことがあります。今回のこのペットボトルは、先日立ち寄った韓国料理のお店にて飲み切ることができなかったので、持ち帰ったものです。

Kokanee

2010年01月22日 | お酒
あなたは「コカニー」というブランドのビールをご存じですか?

もうすぐ冬季オリンピックが開催されるカナダのバンクーバーでは、簡単に買うことができるビールですが、日本ではなかなか手に入りません。

ところで、私がカナダに住んでいた1980年代後期から1990年代、アルコール飲料は政府が専売していました。「リカーストア」は平日しか営業しておらず、土日はお休みでしたね。つまり、土日にはビールが買えなかったのです。

今はどうなのでしょう? どなたか、事情の報告をお願いします!!!

カナダのビール「コカニー」について、テキニージイまつおでした。

SMIRNOFFにとうがらし

2010年01月18日 | お酒
 コンビニで「スミノフ」を買います。千円札を出すと、おつりがもらえる安いウォッカです。この安いウォッカに、道の駅の農産物直売で買ったとうがらしを入れてみます。そうすると、一晩でただのウォッカが「辛いウォッカ」になります。これをオン・ザ・ロックでいただくのです。
 泡盛に島とうがらしをつけこんだコーレーグースは調味料としてはokですが、飲み物ではありません。この「辛いウォッカ」はお酒として楽しめるのです!!

とうがらしを入れたウォッカについて、テキニージイまつおでした。