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Take It Easy!!!

2015年9月 日本の立憲主義崩壊とも言える大事件を機会に、このブログの趣旨を変更しました。

なんぽろ温泉 ハート&ハート

2012年03月04日 | 温泉
昨日のドライブ、「本家 なかむら」の次に、南幌町の「なんぽろ温泉 ハート&ハート」に向かいました。

この温泉、加温はしているものの加水をしていない「源泉かけ流し」だそうで、なかなか良いお湯です。かけ流しの他にも、ラドン泉、バイブラジェットバスの「香おりの湯」、2つのサウナ、打たせ湯などととにかく豊富です。露天風呂はかけ流しのお湯で、岩風呂と東屋の下の和風露天風呂の2種類があります。ひとつひとつのお湯につかり、適度なところで身体をさまし…としていると、けっこう長い時間楽しむことができます。

本館と新館のそれぞれの外にある露天風呂を「七色の回廊」なる屋外の廊下がつないでいるのですが、この廊下が結構長く、この時期にはあまりに寒くてつい駆け足になってしまいました。持っていたタオルが少しだけ固くなってしまうほどでした。きっと、冬でなければ良いのでしょう…。

長島温泉 湯あみの島

2011年11月16日 | 温泉
三重県は桑名市の温泉、「長島温泉 湯あみの島」に行ってまいりました。

私が普段生活している北海道には無いタイプの大リゾート施設の一部に、この温泉がありました。新しくきれいで、しかも規模が大きな温泉施設です。私が訪れた日は、「奥入瀬渓流の湯」が男性用の浴場となっていました。「三重県なのに奥入瀬渓流???」と思いながら入ってみると、そこは本当に十和田の奥入瀬渓流をイメージした大庭園の中にたくさんの浴槽が点在しているとった様子でした。吹いている風は、本当は潮風のはずなのですが、東北の森の中と思えるような心地良さに感じられました。

この温泉施設の周辺には、「ジャズドリーム長島」なる商業施設(いわゆるアウトレット・モール)と「ナガシマスパーランド」という遊園地があります。中でもこの遊園地にあるジェットコースターの1つ「スチールドラゴン2000」は、最高部の高さと最大落差がそれぞれ日本一で100m近くもある絶叫マシンとのことでした。私は普段から絶叫するタイプでは無いので、このジェットコースターには乗りませんでしたが、そのコースの横で様子をうかがっていると、3分程度の間隔で走ってくる車両に乗っている皆さんは、最高部を過ぎたあとの2分以上の間、常に絶叫し続けている様子でした。

この「スチールドラゴン2000」というジェットコースターには10歳~54歳という年齢制限があるとのことです。もし、54歳になる前にもう一度ここを訪れる機会があったならば、その時には、絶叫したあとにゆっくり温泉に浸かってみようかとも思っています。

豊平峡温泉にて ナンカリー

2011年11月05日 | 温泉
今週のある晴れた日に、札幌市南区にある「豊平峡温泉」に行ってきました。以前から、「次に来る時には、ぜひいただいてみよう」と思いながら、結局食事の時間ではなく「次こそ…」と言いながらなかなかチャンスがなかったナンカリーですが、この日はついに!いただきました!!

実は、この日も食事の時間ではありませんでした。午後1時頃に、あるラーメン屋さんに立ち寄り昼食としてラーメンをいただきました。その後、この温泉に向かって車を走らせることおよそ45分。そして、のんびりとお湯に浸かって1時間半程度。私のお腹は、決して空腹ではなかったのですが、これまで何度も「次こそ…」「次こそ…」と思い続けてきたことや、中途半端な時刻だったので混んでいなかったことなどもあり、いただいてみることにしました。

私がいただいたのはチキンカリーでした。評判通り、おいしくいただきました。上にも書いた通り、お昼にラーメンをスープも残さずにしっかりといただいた後の「おやつの時間」だったにもかかわらず…おいしくいただきました。初めてだったので、辛さは「中辛」をお願いしましたが、私の好みはもう少し辛い方が良かったくらいの感じだったので、次はもう少しだけ辛くしたものをお願いしようと思います。

この日は自家用車を運転し1人で立ち寄ったので、飲み物はノンアルコールビールで我慢しなければなりませんでしたが、それでも十分に満足できる「おやつの時間」となりました。

支笏湖 いとう温泉

2011年10月08日 | 温泉
支笏湖畔の「いとう温泉」に行ってまいりました。

久しぶりに暖かい土曜日。今シーズンはこれがおしまいになるかと思いながら、オートバイでで出かけました。行き先は支笏湖。10代の頃から何度となく走っている道です。

せっかくなので、オートバイで走るだけでなく、温泉に立ち寄りました。こちらも、これまでに何度となく立ち寄っている温泉です。でも、行ってみて気付いたこと…。オートバイでこの温泉に立ち寄ったのは、何と初めてでした。

上の看板の通り、矢印に従って左の道に入ると、急こう配の下り坂が待っていました。怖いのなんのって、それはそれはものすごいこと…。これまでは、いつも車で来ていたのですね。車だとなんてことは無い下り坂が、オートバイだと「うわーっ。やめればよかった。でも…引き返せない」ってことになるのです。

さて、ご存じの方にとっては「今さら…」ということだとは思いますが、「いとう温泉」は素敵な温泉です。露天の岩風呂が素敵です。まず、何の変哲もない内風呂で身体を洗い、服を着直して屋外の露天風呂に出向くと、そこには何とも言えない解放感が待っています。多分、私が今日その露天風呂につかっていた時間は1時間程度だったのではないかと思います。連れも無く1人で、1時間もの間つかっていられるお風呂なんて、そうそうあるものではないと、私は思います。

しんしのつ温泉 「たっぷの湯」

2011年01月30日 | 温泉
今日は、とっても久しぶりに温泉までドライブ…。ただし、家族はついて来てくれないので、ひとりでドライブでした。行き先は新篠津村のしんしのつ温泉「たっぷの湯」です。札幌近郊のこのような温泉施設はほぼすべてに行ったことがあるつもりでいたのですが、ここは今日がはじめてでした。

泉質はナトリウム塩化温泉で、色は茶色く、浴槽の底は見えない程度に濁ったお湯です。露天風呂とサウナもあり、新しい感じのきれいなお風呂でした。特に何か特別なことがある場所では無いのですが、けっこう人が多かったことは意外でした。

この温泉のすぐそばには、わかさぎ釣りができる場所があるそうです。竿や仕掛けなどの貸出もあり釣れた魚はてんぷらや唐揚げにしてくれるサービスもあるとのことなので、今度は家族を連れて、しっかりと防寒の準備をして行ってみたいと思っています。

余市町 「鶴亀温泉」

2010年06月19日 | 温泉
午前中から、小学生の息子と2人で仮面ライダーの映画を観に行き、その帰りにちょっと足をのばして、余市町の「鶴亀温泉」に寄ってみました。

目的地がこの温泉だったわけではないのですが、車を走らせているうちに、助手席の息子が眠ってしまったので少し走り続けて、たまたま寄ったのでした。海沿いの国道、海水浴場の近くにある温泉で、これまで何の根拠もなく「どうせ銭湯に毛が生えた程度だろう」と勝手に思っていましたが、私の予想とは全然違うタイプでした。

壁に貼られていた掲示物によると最近そうなったばかりらしいのですが、無加水、無加温の源泉かけ流し。高温で42度、中温40度、さらに露天には38度の浴槽があるのですが、中温の40度の浴槽は泡を「ぶくぶく」っとさせて、お湯の温度を下げているのだそうです。

お湯の色は黄土色。私のイメージでは金属の錆の色だったのですが、息子のイメージでは「マンゴージュース」の色だとのことでした。せっかく海が近いのに、露天風呂があっても壁に遮られて景色が楽しめないのがちょっとだけ残念ですが、それでもかなりいい温泉です。

温泉 「雪秩父」

2010年05月30日 | 温泉
今日は、ニセコ地区の数ある温泉の中の1つ「雪秩父」に行ってきました。(ただし、住所でいうと、ニセコ町では無く蘭越町です。)

硫黄泉ですから、とても強いにおいがします。薄めたり、温めたりはしていないらしく、お湯はとても濃いので「効き目」が強いような気分になります。

この温泉は、露天風呂が多彩な上に、そのの解放感がたまらなく、今日のように雲ひとつない青空で気温がチョット低めの日には、いつまでもいつまでも居られます。

この温泉の詳細については、多くの方々がインターネット上で紹介なさっていますので、そういったページなどでご確認下さい。

さくら

2010年05月01日 | 温泉
夜のさくらです。ライトアップされています。

場所は、山形県天童市。温泉街です。川に沿って続くしだれ桜の一本一本が照らされて、闇に浮かぶ桜色がとても素敵です。

上の写真は、携帯電話によるものなので、美しさが十分に伝えられず、ちょっと残念。ご容赦ください。

ふくろふ乃湯

2010年04月29日 | 温泉
お休み日の午後の時間を利用して、近郊の温泉に行ってまいりました。当別町字金沢にある、「ふくろふ乃湯」です。

交通機関を利用するならば、先日ご紹介した「中小屋温泉」よりも1つ手前の駅で降り、そこから徒歩3分。昨年7月にオープンした、日帰りのみの温泉です。男女それぞれに洗い場が4つとこじんまりしていますが、新しくきれいで心地よく、露天風呂も屋根がついていて雨にはあたりませんが、開放的で良い感じでした。泉質はナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉とのことで、加温こそしているもののろ過や塩素による殺菌などをしていない源泉かけ流しなのだそうです。

露天風呂の外側に小さな沼があり、今日は雨の中、カモとサギが遊びに来ておりました。裏山には桜らしき木もあり、あと10日から2週間くらい経つと、きれいな花をみながらお湯を楽しむことができそうです。

営業時間は午前11:00~午後8:00で、定休は火曜日。入湯料が、大人600円、小人250円、65歳以上550円、6枚つづりで3000円の回数券もあります。タオル・シャンプー・リンス等はご持参下さい。

中小屋温泉

2010年04月17日 | 温泉
今日は、息子と2人で、中小屋温泉へ行ってきました。

中小屋温泉は、札幌から車で1時間と少し、当別町のはずれにあります。昔からある古い温泉で、蛇口なんかは昔の銭湯のようにレバーにプラスチックの赤い玉がついていて、押している間だけお湯が出るタイプのものです。

それでも、ここの良いところは、清潔なこと。お湯も浴場もとってもきれいで、気持ちよく楽しめます。そして、とてもすいていること。土曜日の午後でも、ゆとりをもってのんびりとすることができました。

登別温泉の青鬼

2010年03月21日 | 温泉
登別温泉に行ってきました。あるグループの仲間達と、仕事のお休みを利用して1泊しました。

上の写真は、ホテルの玄関前にあった青鬼の像。登別温泉には、「地獄谷」なる爆裂火口跡があます。そこから出できた鬼のイメージなのでしょうが、こんなおそろしい像を見せられたら、家族連れの幼児なんかは、きっとうなされることでしょう。「もう、絶対温泉なんかいやー!」なんて、トラウマにならないのでしょうか???

青鬼の話題ではありませんが、そういえば、私の両親が50年近く前に結婚した際、当時住んでいた札幌から新婚旅行に出かけた先が、この登別温泉だったと聞いたことがあります。札幌からの新婚旅行で登別温泉…。50年って、とっても大きな時間の幅なのですね、きっと。

豊平峡温泉

2010年03月06日 | 温泉
今日は、先日の小金湯温泉につづき、札幌市内の「豊平峡温泉」を紹介します。

小金湯温泉のあたりから国道230号線を、札幌中心部から遠ざかる方向へ向かうとまず現れるのが定山渓温泉。札幌で一番大きな温泉で、大きなホテルも数軒ある地域です。その定山渓温泉を通り過ぎ、もう少しすると左手に豊平峡ダムへ向かう脇道があり、その脇道に入ってほどなくすると、左手にこの「豊平峡温泉」の看板があります。

私は、広い露天風呂がある温泉が好きです。ここの露天風呂は結構広いので気に入っています。広いので、お湯の温度が場所によって結構違います。ぬるめの浅い場所に寝転がっていると、いつの間にか何十分かの時間がたってしまっていたりします。

ここには何故か温泉に似合わない、インド出身の料理人が多数働いている、本格的インド料理の食事コーナーがあります。わりと評判も良いようですが、私は一度も食べたことがありません。いつも、「次来る時は、おなかがすいている時間にしよう」と思うのですが、どういう訳か、よそで食べた後に行ってしまいます。今日も同じで、次こそは…と思いながら帰って来たのでした。

小金湯温泉

2010年02月27日 | 温泉
小金湯温泉に行ってきました。

冬でなければ、私の家から国道を一切走らずに行くことができる、市内の温泉です。今はまだ、冬期間の通行止めが解除されていない部分があるので、ちょっとだけ、国道230号を走ることになります。

でも実は、近いと何故かあまり足を運びません。前にここに行ったのは、何年か前のことだったようです。こんなに立派な様子では無かったように記憶していました。今日行ってみて、びっくり。なんとも現代的な立派な様子になっていました。

けっこう、温泉は古くてボロボロでなければ雰囲気が無くてダメだという方も多いようですが、私は全然気になりません。古くても、新しくても、気持ちよく過ごすことができると思うのです…。というわけで、いねむりしながら、ゆっくりと日帰り入浴を楽しみました。

ニセコ 五色温泉

2010年02月06日 | 温泉
今日の午前中、キロロリゾートのスキー場にちょっとした用があって出かけたので、午後に足を延ばして、ニセコの五色温泉に行ってきました。天気予報がはずれ、青空が出ていましたから。

両側が2メートル以上の高さの白い壁となっている雪道を走り、たどりついた五色温泉は、いつになくすいていました。午後2時ごろに到着してから1時間以上は私1人の「貸切」状態。の~んびりお風呂を楽しみました。他のお客さんがいたら写真をとるわけにはいきませんが、誰もいなかったので、これまた雪の壁に囲まれてしまった露天風呂の撮影もできました!!(↑)