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Take It Easy!!!

2015年9月 日本の立憲主義崩壊とも言える大事件を機会に、このブログの趣旨を変更しました。

ファルフォーク キャンペット・ファミリー

2012年08月10日 | 遊び
テキニージイまつおは、4種類の乗り物を所有しています。自動車はスズキのジムニー、オートバイはヤマハのV-max、自転車は…詳細はよくわからないけれど何年か前にホームセンターで購入したもの、そして、「船」です。「船」はファルフォークのキャンペット・ファミリーです。現在使用しているジムニーの購入が2010年3月、V-maxの購入が2000年6月、自転車は5~6年前、そしてこのキャンペット・ファミリーはおよそ17年前ですから、私が所有している乗り物の中では一番古いということになります。

「船」などというと大袈裟ですが、キャンペット・ファミリーはファルトボートです。「フォールディング」とか「折りたたみ」とかいうタイプのカヤックです。アルミのフレームに分厚い生地を張って組み立てる、「組み立て式」のカヌーだと思っていただけると良いかと思います。

今週はこのカヤックに合わせて、テントをはじめとしたキャンプ用品一式をジムニーに積み込み、小学生の息子と2人で、支笏湖畔の美笛キャンプ場に行ってきました。月曜日の朝に出発して昼頃に到着。それから3泊4日、昨日の朝までを過ごしました。美笛はとても穏やかで風や波が無いことの多い場所なのですが、今回はちょとした風で湖面に白い波がたってしまうような時もあり、ひっくり返ったわけでもないのに頭から水をかぶってズブ濡れになってしまったりもしました…。それでも久しぶりに楽しみ、十分に満足できる時間を過ごしました。

思い起こせば、初めてカヌーを体験したのは17年~18年前。まだ子どもが生まれる前に、妻と2人で空知川を下るガイド付きのツアーに参加した時でした。それからこのファルトボートを手に入れました。実際には川に浮かべたのは、美々川が1度と千歳川が1度の2度のみ。というのも、購入後ほどなくして、妻が長女を妊娠・出産。川を下る機会を作ることが難しくなってしまいました。何といっても、長女が満1歳の夏に洞爺湖にてこのボートから「ドボンと転落」などということもありましたから…。それでも、あと一息です。もう少し息子が慣れてくれたら、ぜひ、2人で川にチャレンジしたいと思っています。

札幌市円山動物園

2011年08月28日 | 遊び
先日、とても久しぶりに札幌円山動物園を訪れました。子ども達が保育園に通っていたころは、親子遠足で1年に1度は足を運んでいたのですが、いちばん下の子が卒園して以来はじめてだったように思います。

何年も前から、この動物園での私の一番のお気に入りは、「熱帯動物館」での「猛獣のワイルドタイム」です。要するに、ネコ科の猛獣たちにえさを与える時間です。確か以前、えさは一日ごとに牛肉と鶏肉が交互に与えられると聞いたことがあったように思います。3:30からだったり、4:00からだったりするようなのですが、一日を外で過ごしたトラやライオン、ヒョウたちが檻の中に戻される前に、まずえさが置かれます。そして、外と檻の間の扉が開かれると、お腹を空かせた猛獣たちが、檻の中のえさに喰らえつくという様子が見られるのです。

上の写真でご覧いただけるように、ガラス1枚を隔ててすぐ目の前まで猛獣がやって来ます。何年か前、次女がまだ保育園児だった頃のことです。「面白いぞ~」と言っていた私の言葉に誘われ、扉が開く前からこのガラス越しのえさのすぐ前に私と一緒にかがんで待っていた彼女、扉が開いて突進してくるガラスの向こうのライオンの迫力に怯え、泣きながら本気で走って逃げ出しました。当時はちょっとかわいそうなことをしてしまったと思いましたが、今となっては本人にとっても笑い話です。

この札幌円山動物園、様々な都合で見られない動物がいます。例えばゴリラやゾウなどは、小学校低学年の私の息子にとっては見たことのない(本当のところは「記憶にない」ですが…)動物となっています。どうやら、近年あまりにも有名になってしまった旭川の旭山動物園でも、ゴリラやゾウは見られないようですね。ジャイアントパンダとまでは言わないまでも、ゴリラやゾウ(帯広にはいるのかな?)などは札幌、或いは北海道の子ども達に、なんとかそのような動物を間近で見られる環境を整えてあげたいものです。

VOLKS WAGEN 1302S

2010年09月17日 | 遊び
私が初めて所有した車、「Volks Wagen 1302S」です。1990年代のはじめのことでした。この車は1971年式でしたから、当時すでに20年以上の、自動車としてはかなりの「お年寄り」でした。

まるで実物大のブリキのおもちゃのようなこの車、古いながらも良く走ってくれました。同じ車に乗る友人が集まり、5台を連ねて走ったことがありました。駐車場で5台を並べて止まっていると、見知らぬ人が「写真をとらせて下さい」などと話しかけてくれたものです。

無謀にも、当時この車を通勤に使ったりもしていました。ある朝、後ろの方から「ボンッ…ガガガ…」という音がして、のろのろと走らなくなってしまい、仕方ないので、「故障・レッカー車手配中」という張り紙をして、道端に夕方まで放置したこともありました。

様々な事情が整うならば、今一番欲しい車は、この車かもしれません。

スバル レガシー ステーションワゴン

2010年09月08日 | 遊び
今から15年から16年くらい前に乗っていた車、スバル レガシー ステーションワゴンです。

「GT」という名前がつけられていました。年式が1989年で、この車が作られた初めの年の車だったはずです。ちょっと詳しい方々には「BF5」という型式で判っていただける車かと思います。ターボチャージャーがキーンという音をたてて回り出すと、それはそれは力強い加速をして、まだ若かった20代のテキニージイ青年の胸はワクワクしたものです。

結婚して1人目の子どもが生まれるまでは、妻と2人であちらこちらへと出かけました。ちょっとした時間があれば、とにかくこの車で走りまわっていたように記憶しています。

大好きだったこの車を手放したきっかけは、第一子の誕生でした。病院から当時住んでいたアパートまで妻と子どもを連れて帰る時に、「いつまでもこの車に乗っているわけにはいかない…」と考え、手放すことを決意したように記憶しています。

スバルレガシー「BF5」は、機会があればもう一度使ってみたいと思う車です。

YAMAHA V-max (再び)

2010年08月20日 | 遊び
昨日の8月19日が「バイクの日」だったということを、昨日の晩にインターネットで知りました。そこで、一日遅れではありましたが、時間を作り、久しぶりにバイクで走ってみました。

私テキニージイの愛車は、「YAMAHA V-max」の国内モデル。多くの方々が乗っている逆輸入モデルとは多くの点が異なり、若干非力で、「Vブースト」なる強力なシステムもついていないのですが、それでも私にとっては十分にパワフルで、100%の力を使うことはありません。今から10年ほど前に新車で購入しました。10年も経つのに、1万kmと少ししか走っていません。なかなか時間がとれず、いつもガレージの中に静かに収まっているのが現状です。

上の写真は、昼食をいただきに立ち寄ったお店の前で撮影しました。このお店については近日中にご報告いたします!

スズキ ジムニー

2010年03月01日 | 遊び
私は洗車が嫌いです。20年程前、いわゆるフリーターという時期に、ある自動車業界の会社にアルバイトとして勤めていたことがありました。その時の主な仕事が洗車でした。明けても暮れても洗車、洗車、洗車。もう普通の人の一生分以上は洗車したので、できればこれ以上はしたくありません。

上の写真にある「スズキ ジムニー」は、納車からちょうど1年になりました。この1年の間にこの車を洗ったのは、たったの4回。しかも、すべてディーラーさんにおまかせ。1か月、3か月、6か月、12か月のそれぞれの点検の際に、ディーラーさんが洗ってくれました。この調子だと、次の洗車はあと半年後か???

いつもよりもちょっときれいになったので、写真にとってみたというわけでした。


キング運転代行サービス

2010年02月26日 | 遊び
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」とかって聞いたことありますが、私には強い味方、「キング運転代行サービス」さんがついています。

私とこの会社との出会いは、6年くらい前のことだったでしょうか。私がはじめて運転代行をお願いしたのがこの会社で、それ以降、他の会社にお願いしたのが1回のみ。せっかくですから、その1回のことをお知らせしましょう。

3年くらい前の11月のある晩のこと。千歳空港へ弟分2人を迎えに行き、彼らを乗せて家に帰る途中、晩御飯を食べに寄った店でビールを飲み、いつものように「キング運転代行サービス」さんに電話をしたところ、「今夜は、夏タイヤ(注:北海道では、冬に使用するスタッドレスタイヤを冬タイヤと呼び、それに対し、普通のタイヤのことを夏タイヤと呼ぶことがある)の車はお断りしております」という厳しい言葉。家から千歳空港までの往復を完了するのに、あとたった2kmというところで、ちょっと寄り道をしてお酒を飲んだだけ。それでも、この会社の電話に出た担当者は、しっかりと私の依頼を断り続けました。それで、仕方なく別の会社に…。

いや~、たいしたもんです。プロ根性というか、なんというか。私は気に入りました。だって、それまで3年前後の付き合いがあり、ちょっとした「ひいき」だったはずですよ。それを堂々と断ったりするのですから、すごいですよね。信用できます。それまでもそうでしたが、それ以来、より強く、飲んだ時は「キング運転代行サービス」と決めています。

最後に料金などについてのお話をひとつ。以前は、仕事を終え同僚とお酒を飲みに出かける際に、自家用車通勤の私は、とりあえず自宅まで車を置きに帰り、そこからタクシーに乗って約束のお店へ向かっていました。もちろん飲んだ後は、再びタクシーで自宅まで。それが、「キング運転代行サービス」さんを利用するようになってからは、職場から直接お店近くの駐車場へ向かい、そのお店で飲んだ後は自家用車を運転してもらって自宅まで。料金は往復のタクシー代と同等か、少しだけ下回るくらい。これなら、タクシーより運転代行ですよね。

歌ったり演奏したりする時は楽器もあるので、余計にタクシーより運転代行が楽だと感じている、テキニージイまつおでした。

ネフスピール

2010年02月24日 | 遊び
スイスのネフ社が作る積み木、「ネフスピール」です。

積み木ですから、当然、子どものおもちゃです。この子どものおもちゃが面白い面白い…。子どもからとりあげて、大人が熱中する面白さです。今は中学生の長女がまだ幼児だった頃に手に入れたのですが、当時は大人げなく取り合いなどしてしまいました。

写真の積み方は、基本中の基本。床をトントンとたたくと、上から順にパタパタと崩れます。この崩れ方がまた面白く、うちの子ども達はみんな、それを何度も何度も繰り返していました。

こういう素敵なおもちゃも、「発想力」とか「知的…」なんて言いだしたら、つまらない物になってしまいます。おもちゃはおもちゃ。それ以上でもそれ以下でもなく、楽しく遊ぶ道具です。

YAMAHA V-max

2010年02月21日 | 遊び
今日はとっても良い天気で空も青く、白く積もった雪との色の対照がちょうど気持ちよい様子でした。こんなきれいな色の中、バイクで走ることができたらもっと気持ち良いだろうだなんて考えてみたりします。

しかし、今は2月。私のV-maxは冬眠中です。ここ北海道でこいつが冬眠から醒めるのは、4月の中旬過ぎですから、あと2カ月ほど先のことになります。

以前はひと月に1回程度、少しだけエンジンをかけてバッテリーがあがらないように気をつかっていたのですが、最近はそのような手間もかけなくなってしまいました。きっと、春になったら、バッテリーのチャージからですね。

こんな北海道でも、車検はきっちり2年に1度。なんだかちょっと割り切れない気持ちなのは、私だけでしょうか?

気仙沼 大島

2010年02月20日 | 遊び
皆さんは宮城県は気仙沼市の、大島という島をご存じですか?

とっても素敵なところです。人はあたたかく、食べ物はおいしいし、言うことなしという場所です。上の写真の中心に見える赤い屋根のおうちは、民宿「いわさき荘」さん。ここのお父さんが、また、素敵な人なんだな…。

この写真を撮影した場所は、「小田の浜」という海水浴場。私が訪れたのは海水浴シーズンではなかったので、今年はぜひ、海水浴シーズンにうかがいたいと思っています。

雪だるま

2010年01月31日 | 遊び
普通、1月~2月は気温が低く雪がさらさらのため、雪だるまはできないのですが、今日は1月だというのにとっても暖かい日。

次女(小3)と長男(6歳)と一緒に雪だるまを作りました。身長約120㎝の雪だるまの完成です!