越後長岡 美酒めぐり！オススメ地酒 ③ 「信濃川」「新酒」吉乃川酒造 （新潟県長岡市）

好評を博してる「越後長岡 美酒めぐり」（２０１６・４／２８～２０１７・３／３１まで）が、今年も始まった（新潟県長岡市）。
これはイイ

豊富な銘柄がある越後長岡の地酒と地物の肴が付いた晩酌セットがお得で最高
マジに堪らん
もう仕事帰りが、ウキウキすんじゃん

それにしても凄い数の日本酒の銘柄が長岡市にはあるものだ。
これだけ味わえるなんて、贅沢この上ない地酒の地である
感謝せんばだ

何せ、京都市に次ぐ、全国２位の蔵元数を誇るという
これってスゲエよなあ～　そう考えればさあ～

ことの起こりは、やはり戦国時代らしい。
日本酒が戦において重宝されたと聞く。
この地に深く関わりのある戦国武将等は、長尾房景、虎午前、上杉謙信（景虎）、上杉景勝、直江兼続、お船、河田長親等。

この戦国時代、１５４８年から現在まで続く、県内最古の酒造会社が、長岡市摂田屋にある、
「吉乃川酒造」である。

この酒造等、越後長岡の酒造会社が酒造りにおいて、恩恵を受けている良質な雪解け水が流れる日本一の大河・信濃川。
その信濃川に感謝を込めたのだろう、吉乃川の新銘柄の日本酒が誕生したようだ。
季節商品かもしれない。
「信濃川 しぼりたて新酒」。
これは口あたりがスッキリして、喉越しがいい。
搾りたてということもあって、その旨さが伝わる。これはオススメである。




お花見の季節に飲んださらにまた新銘柄の吉乃川「信濃川 春の酒」。
これも信濃川が使われてる。
ネーミングからは、雪解けの春の信濃川の風景が思い浮かぶようだ。
これは、意外に辛口で攻めてきたのに驚いた。
何て言えばいいのか、酒の通が好みそうな感じというか。
年配の酒好きには喜ばれるんではないだろうか。




初春に購入した吉乃川「新酒」。
これも気になっていた銘柄。
新米仕込みのお酒で、その味わいが広がる。
越後は米処。その米も信濃川の恩恵にあずかっている。
口当たりも良く、その旨さが沁み渡る感じだった。
初春とは言え、まだ冬の季節だったし、そういう季節には、なおさらピッタリなお酒だった。
この地は雪が降り積もる。その雪のお陰で上質な日本酒が醸成される。




肴は、原信川崎店で購入したお得で新鮮なお刺身でと。
ほんに、うめえ～て、おめさん




◆いいけど、大人ばっかじゃなくて、 赤ちゃん、お子ちゃまも、楽しめるようにしてほしいよねえ～ 甘酒や、お子ちゃま用カクテルとかも提供する「お子ちゃま（キッズ）晩酌セット」があってもいいし、楽しいじゃない。
赤ちゃん、お子ちゃま用の地肴を使ったカワユイおつまみもだよね。
森市長に言わんきゃらの


◆越後長岡 美酒めぐりに来たらこちらへも
「平成28年 熊本地震 災害義援金」
受け付け新潟県長岡市　
●募金箱 設置場所
・アオーレ長岡1階なんでも窓口・各支所市民生活課 ・西サービスセンター（リバーサイド千秋内） ・東サービスセンター（アクロスプラザ長岡内） ・中央図書館


★越後長岡の地酒　
朝日酒造の銘酒とその肴に相応しい蕎麦が食せる「蛍庵」の映像
参考に ご覧下さい

銘酒 【久保田】酒楽の里 新潟県長岡市越路地域

ほんじゃね

平成２８年５月７日

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Jungka N

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