激戦新潟県知事選◆私が知事になったなら
候補者達に進言したい私が考えた公約長岡市の地より
私が考えた
新潟県知事マニフェスト(公約)
ざっと本日、殴り書きのようにザッと綴ったものなので、方言と捉えられても構いません。説明が足りない個所もあれこれありますが、ご容赦をと
①原発問題
皆さんがお好きのようで、どの候補も、蛇の生殺しのように、泳がせてるように、全然公言してないが、自分は、隣県・福島県にならい、当選した暁には、即刻、廃炉にすると言いたいところだ。
原発が安全な発電所になんか絶対成り得ないからだ。なぜ、皆そう言わない
一体どうしたいのだ原発を。お宅らはその先は皆さん
が、それには、とてつもない労力と年数がかかるだろう。
そんで、その財源でもあった大きな税収も新潟県は一気に消失することになる。
そして、今居る5000人強の原発労働者達のその後のケアはどうすべきなのか
路頭に迷わせるのかそういう事になる。
こういう問題もクリアーしなくてはならない。
県民であり、国民であるからだ。
②子育て環境
はっきり言って、昔の日本は豊かだから子供をいっぱい生んだとかでは無かった。豊かになれななるほど、子供を産もうという意識は薄れて行くと思う。
それと、結婚も同様で、シングルは、男女とも増える。無理にくっつけようとしても、今やそう上手くはいかないものだ。
少子高齢化はこれからも進む。
こういう意識下では、むしろシングルの人達が暮らしやすい豊かな新潟県も目指すべきだろう。また、結婚してるけどお子さんの居ない方も。
そういう流れの中で、この地に居てゆったりと意識が変わって行けばいい。
お子さんのいる方には手厚い保護というか、それも分かるが、それには税収が大きくものを言う。これからの新潟県、日本の経済成長はどうだろうか。現実的に。
自分達(県民)の工夫というものも不可欠だろう。それに対して行政が、積極的に細かく温かく手を携えて行くという姿が本来ではないのか。何でもかんでも補助金出せありきの前に。
全国の市町村や国からも視察に訪れてる長岡市の子育ての駅の政策に、一度も県側からの視察が無いというのは事実なのだろうか
正に今の新潟県の不毛な状態を意味してるのではないか。
これは、地元に居るから分かるが、赤ちゃん、お子ちゃま、子育てママパパに配慮した降雪地におけるとてつもなく画期的な子育て施設である。
また首都圏方面でもこのメリットは、犯罪防止にも繋がるから整備されてるようだし、福島県では、放射能、放射性物質等からの遮断のメリットもあって、増設されてるのだ。
③産業について
企業誘致による雇用創出も分かるが、未来永劫の保障は無いのである。
そのためには、地元小売店、地元企業の支援が不可欠と考える。
それらが活気を失ってはならないと思う。
この地に根を張って、連綿と続けて来られた県民なのである。
その人達をないがしろには、知事として絶対出来ないはずだろう。
だから、さらなる活性化のために、積極的にあらゆる面で彼らを応援、支援する。
④農業について
新潟県は、今でも自給自足率が高いはず。これは未来においても大きな魅力であろう。
食は人の根幹。非常時においても、自給自足が出来るのは物凄い大きな意味を持つ。
食べれないのはホントに辛いのである。
また、新潟県は水も、海も恵まれてる。この大自然に感謝しなくてはならない。
農業従事者が減少傾向にあるが、昨今、農業に目覚める若者も多く、殊に新潟県はその面でも注目されてるだろう。そういう面でも、これからの未来にも大きな展望があるのは事実だろう。
農業の活力、活路を、どんな荒波が押し寄せようと見出したいし、それほどの宝なのである。新潟県の農業は。特に。世界的に観ても恵まれてる環境にある。
⑤教育の変革
米百俵の故事が伝えられたり、新潟県は教育に対して決して疎かではないと思う。
しかし、人の学びとは、多種多様。それに現状が応えられてるのだろうか。
自分の望むコースが無いから、仕方ないから東京へみたいなパターンが永続してるだろう。
このことに何とかして応えたい。
そして、卒業後に、その分野を有効に活かせる新潟県の新たな環境を築きたい。
⑥交通の円滑化
故・田中角栄元総理大臣(新潟県出身)は、新幹線を全国に一気に網羅したかったようだ。それは現在、近付いて来てるが、未完だ。
上越市から山形県までの新幹線は不可欠。これは喫緊の課題。
上越新幹線の新潟空港の乗り入れも利便性は非常に高く、どちらも大きく活性化するだろう。
長岡駅から飯山駅(長野県)までの高速電車の導入も必要と考える。長野県は隣県であるのに依然、全く近くて遠いのである。これはお互い解消すべき問題だろう。この高速電車の連結によって環状線機能も考えたい。
そして、上越新幹線は、そろそろリニア新幹線に転換することも考えるべきだ。
首都へ1時間を切る。それによって中央行政機関等の誘致も推進されるのではないか。
福島県への只見線の復旧も急ぐ必要がある。
高速道路も未だに県北が不備である。
山形県直結にならなくてはならないし、安全面等を考えても4車線化しなくてはならない。
磐越自動車道もそうである。
このように、交通の要綱となってる個所や、整備を急がなくてはならない道路網は開通させる。
血管と同じである。交通の巡りが悪ければ、新潟県は発展しない。
それと、これからは、それら交通網等の整備と同時に、動植物との共存のための配慮もしっかりと考えて行きたい。
⑦観光活性化
佐渡は、もう早急に世界遺産登録をしなくてならない。
これは佐渡の観光が生き残る唯一の道だ。現実として、この現状のままでは完全に立ち居かなくるのは目に観えてる。大変なことだ。死活問題。
どうするのだ一体。
登録に向け、国(現、自民党、公明党)に率先して動いてもらわなくてはならない。
東京五輪もある。聖火台の火炎土器はもちろん。
朱鷺は、最早、国鳥にすべきである。
それに、佐渡にコンパクトな国際線空港があってもイイかもしれない。世界の保養地、島にするのである。神秘の島にしてもイイではないか。
それには、全島民が盛り上げなくてならない。それくらいの必死の覚悟がいる。
全県で、スキー、スノーボード、ソリの活性化を図りたい。スキー場の活性化だ。
インバウンドにも全県で対応する。
全県スキー場の梯子、ツアーも面白いではないか。地域の酒造会社巡り等のプラスアルファーも取り入れて。
あと、意外とインバウンドの観光客は、ビギナーが多いのである。そのための対応が希薄だ。ファミリー対応も十分配慮しなくてならない。なので、小さなスキー場でも生かせるのである。
また、冬期だけでなく年中スキー、スノーボード、ソリが可能になる工夫もこれからは絶対不可欠だろう。
★新潟県・長岡市営スキー場 映像
安近短長岡市営スキー場 ★女子モーグル日本代表・星野純子選手御用達
海のレジャーもインバウンドにも対応すべきだろう。
意外に海を観たことが無いという外国人が非常に多いのである。だから、日本海を見せると物凄く感動するのである。これが海なのかと。
例えば、もっと海無しの国々、国民との交流があってしかるべきと考える。これに一向に気付いていない。
そして、全海岸沿いを楽しくツアーできるように整備したい。これだけの長い海岸線を新潟県は持っているのだから。夕陽が観れるのも大きな魅力だし、誰しも向こうに観える佐渡への関心も高いのも事実である。これらも具体的に効果的に全然活かしてない。マリーナも少ない。ふらっと沖にでも自己所有の船を出すかみたいなことが中々出来ないでいる。
イルカウオゥッチング等、ありとあらゆる海での魅力的な観光イベントを実施定着もさせたい。
冬は、新潟県の海をサーフィンのメッカにし、ハワイ・ノースショアとの交流も図りたいし、冬の日本海の幸と海と酒をテーマにした演歌を結び付けた一大音楽イベントも定着させたい。新潟県(新潟市)は作曲家・遠藤実を輩出し、小林幸子等が居るではないか。
新潟県内の各市町村の歴史と伝統の魅力に注目したインバウンドの推進。
イザベラ・バード著「日本紀行」で明示されたような日本の地域観光が実現できるはずである。
それだけの魅力を新潟県は持ってる。昔のままの所が多い。大都市にはこれが不可能に近いのである。だから、それらも守りたい。大切に保護したい。
これまで、それらが十分に生かされて来なかった。
でも、そこに光が当たる時が今来てるのである。
⑧国際交流
日本から一番近いヨーロッパ、殊に新潟空港から僅か90分のロシア(ハバロフスク、ウラジオストック、カムチャッカ半島等)との文化芸術を核にした交流から、観光・経済活性化に結び付けたい。
あの長距離のシベリア鉄道での魅力的な観光も見出されるべきだろう。
それで、ロシア人の収入が未だに低いことも知るべきだろう。だから、経済進出に行き詰ったりするのだと思う。相手(ロシア国民)が一体何を求めているのかきちんと細かに把握しなければならない。日本の物差しで測ってはならない。
そして、ロシアでもお互いの鎮魂と平和の花火を上げる時ではないのか。
★ロシア紀行(一人旅) 映像
【世界行ってみたらホントはこんなトコだった】 シベリア鉄道◆ウラジオストック駅
また、ロシア、韓国、中国等の新潟県周辺国との国際関係は、国の成り立ち等のバックグランドを考えると、常に慎重であらねばならない。
今回の船の購入問題もそういう面ではどうだったのか。安易ではなかったのか。
ホントに、日本の常識という、日本人の物差しでは差し計れないものばかりなのである。
⑨医療・福祉
県立の病院をそんなにあちこちに建設して大丈夫なのか。自分はそう思う。
一体どういう勝算が県にあるのだろうか。慢性的で解決できない医師、看護師不足なのに。当てにしてる税収もままならないではないか。
そのための学校を建てればいいという問題ではないと思う。定着して働いてくれるのか?そうではないのが現実ではないか。
これは自分の姉が看護師だからその現場の様子を理解するのである。もちろん姉は今、新潟県で働いていない。選んだのは首都圏だ。
なので、医療問題もやはり、個々の県民の意識向上が重要だろう。健康増進のための。
重い病気にならないための方策である。
そして、地域の個人病院、官民の総合病院を大切にする意識である。
地域の医者への、看護師への敬愛だ。新潟県民は優しさがあるではないか。
また、病人は、上手く診察が出来る輸送システムの確立に向かった方がイイのかもしれない。地域を超えてだ。スムースに。協力し合って。市町村行政レベルの関係にまでも落としたい。県と市町村はしっかり繋がらなければ不可能だ。
とにかく医師を、看護師を、病院を当ても無く闇雲に増やすことばかりに集中するべきではない。
今ある現状の医療をどう有効に活かすかの視点が欠如してるのである。
子供の貧困問題が言われている。
これも実は、背景には地域の小売店、地元企業等を殆どないがしろにしてきた結果もあるのかもしれない。どうするのだこの先。
どんどん増加する気配があるようだ。それは、生活保護世帯もそうだろう。
自殺率の高さもこのような生活環境がすkなからず影響してるのかもしれない。
何が原因で、この現状が生まれてるのかの把握が県には全く無いのではないか。
自給自足が出来る県とも言えるが、実質、先を考えれば全く脆弱でもあり、県民は裕福になっていない現状であろう。
そういった事を精査して行きたい。
きっと、人間(新潟県民)としての在り方という根幹に行き着きそうである。
高齢者介護も、県民のニーズにきちんと応えてる現状なのだろうか求めてるのは安心感だろう。人生の。
そこにおける、それぞれが抱く不安を如何に払拭するかを見極めなくてはならない。
障害者への対応についても教育面、就職面、生活環境面等で県内に未だにばらつきがあるのを放置してる。
これが現状だ。
例えば身近では、長岡市にある県道の歩道は、融雪設備が無いものばかりである。除雪も疎かになってたりする。そういうことだ。
現場を実際に観て歩いて感じなければ、ビジョンは描けない。泉田県政はそれをしてきたのだろうか?どうだろう
入念な視察とコミュニケーションは大事だ。不可欠だ。内外に。
それが無いから、船の購入問題、医療・福祉に関する不備の問題、北陸新幹線の停車に関する問題等が発生するのではないか
対立ばかりからでは、何も生まれない。進まないだろう。イイ方向へは。
⑩天然資源の活用
新潟県は雪が大きな特長だ。
これが未だに真底有効に活用されて来ただろうか。
それなりの兆しを見せているものの、その恩恵が全県民に与えられてはいない。
この雪の有効活用の研究に照準を合わせたい。
正にダイヤモンド、石油みたくなるように。
アイスランドでは火山のお陰で、暖房や熱湯がタダなのである。
そんなイメージを抱きたいものだ。
この雪の活用のアイディアは、無限であろう。
同じく雨もそうである。これだけの雨量、水資源を無駄にしてはならない。
また、海もそうである。海水、波動、風力。
実質的な面では、天然ガスがある。これはありがたい資源だ。
そう、豊富な油田の鉱脈もまだあるのではないか。
このように、素晴らしいアイディアと実践が出来るように、県民一丸となって取り組みたい。
例えば、雪の観光活用では、駅前スノーパークの実現、雪や雨が降ることで趣を斬新に変える風景装置の設置等、尽きることの無いアイディアがある。
⑪防災対応について
雪、雨は、新潟県を潤す宝でもあり、一度、度を超えると、とてつもない猛威をふるう。
そのような時に複合災害が起きたらどう対応するのだろうか
現状の交通網を観れば、先に上げたように脆い。
いつもネックに思うのが、相変わらず、国、県、市、私道と、管轄が分かれて連携が不十分で、権限が無いから何も出来ないみたいな事になってるのである。呆れる。時代錯誤だ。
これを打破したい。
身近な面では、自分が住む地域に県の河川があるが、ここが一度氾濫の危険性があった。
もし氾濫していたら、中心街までも洪水にのまれただろう。
そんな事もあって、市民、市からの強い要請から、原因の一つであった河川を覆う土や草を除去したのだが、また元の木阿弥になってる。
一度長期のゲリラ豪雨が降れば、氾濫度は高い。
ならば堤防を上げてはと思うが、これにも予算が相当かかる。つまり税金だ。簡単にうんとは言えない県の台所事情がある。だから、税収の潤沢な確保は重要なのである。
原発の再稼働はさせないと、どの候補も喚いている。
その原発だが、たぶん県民は今、稼働してないと思ってる人が多いのではないか。
違うのである。
未だに炉心は高温で、それを毎日、稼働時よりは少ないが、海水を取り込んだ冷却水で冷やし、それをまた海に流してるのである。水量は少ないとは言っても、膨大な量である。
これを繰り返してる訳だ。
それで、これによる海水への環境汚染や、地球温暖化の問題となってる海水温の上昇は一切問題無いと、新潟県も回答してるという。ホントなのかと言いたいところだ。細かな調査をキチンと継続してるのだろうか?
今でも、大きな災害が襲えば、原発事故は起こり得るだろう。
そして、このような現状から考えれば、放射能、放射性物質も撒き散らしかねないのである。
安心なんかは出来やしない。
そのためにも県民の緻密な避難計画、原発への詳しい認知、大規模な避難訓練の実践等は欠かせないはずだろう。
それをじゃあ、これまで県が率先して来ただろうか?どうだろう?
事が起きた時に、それでも何とか身が守れるのならば、ヨウ素剤を自分は欲しいところなのに、それも未だにままならないではないか。それに関する不手際も県は起してた。
原発と県民がどう向き合うのか漠然としてる。これを改善したい。
そこで、国の大規模な防災機関を誘致したい。
これは、場所的には、度重なる戦災、自然災害に苛まれ、原発にも近い長岡市に置きたい。
それに相応しいと思う。県の中心部にも在る。
完全ではないが、そのような境遇から、防災対応では、県において、日本海側において、注視される機能を長岡市の官民が持ってることは確かだろう。
中央省庁の誘致において、この機関を元知事が全くビジョン出来無かったことには首を傾げたものだ。
併せて、防災対応の大学の設置も実現させたい。
⑫今後の新潟県の在り方として
新潟県は先の未来、公正にいずれ3拠点で権限化したらどうか。
構成的には、政令都市・新潟市、特例市・長岡市、特例市・上越市をそれぞれ核にである。
それだけに県全体が長く大きいのである。
例えば、隣県。富山県やその先の福井県を観れば分かるものがある。
面積が新潟県の3分の1ぐらだろう。
人口も少ない。福井県の県庁所在地・福井市は長岡市とほぼ同じ人口だ、しかし、県としての効率はそれだけ悪くは無いのである。
行き届くのである。
富山の人が、長岡市は高岡市より発展してないと言ったりするが、それは県の密度構成にあるからなのである。
それは、高岡市が、上越市と長岡市がくっついたようなものになるからだ。
つまり、新潟県の発展が規制されてしまうのは、この県の面積構成にあるのだ。
おまけに、観光・経済も強いとは言えない状況なのであるから。
それを考えると、この3拠点化は今後において考えられるべきものではないか。
日本国民、新潟県民には平等に恩恵を受け、生きる権利があると考える。
行き届かない官民では困るだろう。
県民(国民)みんなが笑顔で楽しく日々平和に幸せに送られる人生を歩むにはどうしたらいいか?そう、動植物達、全ての命も!全ての物事も!
そのビジョンを追求して行くことがトップの使命ではないか。
ほんじゃね
平成28年10月15日
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