ある夏の夜の・・・

secretmeeting・・・ 「お疲れさま～」 「お疲れ～」 「魔女さんもう帰るの？」 「ええ、今夜はちょっと・・・」 「いつもそう言って抜けちゃうんだから・・・」 「今夜はどんなマニアックな会なの？」 「あはは・・・ごめんなさーい、ぢゃ、お先に失礼しまぁ～す。」 「お、じゃ、明日よろしくね～。お疲れ！」 イベントの準備で上京していた日のことざんす。 いつもの面子で準備完了後の打ち上げ。 . . . 本文を読む

愛と・・・

恋と・・・ 愛・・・と言うには重すぎて・・・ 恋・・・と言うには軽すぎる・・・ . . . 本文を読む

マンネリ・・・

そんなもの・・ 逢えないから「逢いたい」と思う。 一緒にいられないから「ずっと一緒にいたい」と思う。 いつもそばにいると「逢いたい」と思わず。 ずっと一緒にいられると「一緒にいたい」と思わない。 そんなもの・・・ . . . 本文を読む

青いアンブレラ・・・

雨の日には・・・ お花の傘もフルーツいっぱいのアンブレラもあの日から差していないざんす。 あの人が忘れていった青い男物のアンブレラ・・・ あの日の真夜中のランデブーをともに過ごしたアンブレラ・・・ ほんとはきっとあの人のモノではないと思うざんす。 ってゆうか、あの人のモノではなくても あの夜・・・ あの人と魔女のことを知ってるアンブレラ・・・ あの人は「捨てて」と言ったけど、そんなことはでき . . . 本文を読む