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10月13日(火)までの週替わり盛り込み膳
サンマといわしのサンガ焼き
ほぐし鶏と玉ねぎ・キュウリのポン酢浸し
春雨と切り干し大根の煮物
きのことインゲンのトマトカレー煮
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サラダ、漬け物、汁、ご飯 980円
サンマといわしのサンガ焼き
サンマといわしをミックスしたすり身にネギを混ぜ、味噌で味付けし、大葉に付けて焼きます。
サンガは、山河焼きとも言います。
サンマといわしは三枚におろして腹骨をそぎ取り、皮をむきます。
サンマは4等分、イワシは2等分に切ってフードプロセッサーにかけてすり身にします。
(みじん切りにしてからすり鉢ですってもいいです)
ボウルに移し、みじん切りのネギと生姜を加え、泡立てた卵白か全卵を加え、味噌、三温糖少々、片栗粉を加えてよく練り混ぜます。
今回は仕込んでいたら収穫したばかりのニラをいただいたので、みじん切りにして加えました。
大葉の裏側に小麦粉を振り、すり身をのせて水を付けた手で軽く抑え、小麦粉を振ってサラダ油ですり身の面から焼きます。
ひっくり返して大葉の面を焼きます。
ほぐし鶏と玉ねぎ・キュウリのポン酢浸し
鶏むね肉を水から茹でて、火が通ったら取り出して皮を取ってから身をほぐします。
玉ねぎは薄くスライスして水にさらし、ザルにとって流水をかけて水切りします。
キュウリは千切りにして水にさらし、ザルにとって流水をかけて水切りします。
鶏肉と合わせて、ポン酢を回しかけてよく混ぜ、しんなりしたら出来上がりです。
春雨と切り干し大根の煮物
春雨は熱湯で2分ほど茹でて火を止め、他の具材の準備ができるまでそのまま置きます。
切り干し大根を水に浸して戻し、戻ったらザルにとって流水をかけてザルにとり、水切します。
国産の天日干しの切り干し大根なら、戻し汁を煮汁に使いますが、海外産や機械干しの切り干し大根なら戻し汁は使いません。
今回は宮崎産の天日干しがあったので、戻し汁も使います。
人参を千切りにして、水にさらしてザルにとって流水をかけて水切りします。
春雨をザルにとって流水をかけて水切りしたらまな板の上にのせて広げ、適当に切ります。
切り干し大根と人参、春雨をボウルに合わせ、フライパンにサラダ油とごま油を混ぜて火にかけ、ボウルの中身を入れて炒めます。
醤油、三温糖、一味唐辛子(好みで)おろし生姜、戻し汁少々を加えて強火でフタをして煮ます。
煮汁がほぼなくなるまで煮ます。
彩りにグリーンピースを加えます。
きのことインゲンのトマトカレー煮
しめじの石づきを取ってばらして水をはったボウルに落とします。
エリンギは半分に切って、それを縦半分に切って端からスライスします。
インゲンは3センチくらいに切ります。
全部同じボウルの水に落としていき、ザルにとって流水をかけて水切りします。
フライパンにサラダ油をひいて、まずクミンシードを炒め、次ににんにくと生姜のみじん切りを炒めたらトマトのみじん切りを加えます。
スライスした玉ねぎを加え、しんなりしてきたらカレー粉を加え、トマトソースを加えてカラしめじとエリンギといんげんを加えて煮込みます。
コンソメ顆粒、塩、三温糖で味付けします。