検査結果！

《１０月９日》今日はいよいよＭＲＩの検査結果を聞く日だ。少し緊張したが、「やっとこの日が来た！」と言う期待感も有った。。。いつもの様に、受付を済ませ、整形外科外来の待合室で待った。早く来ていたため、以外と早く呼ばれた。正直、先生の顔を見るのも１ヶ月ぶり。。番号を呼ばれ診察室へ（イザ！）。。
【私】おはようございます！。【先生】おはようございます。早速ですが。。（入るなりいきなり説明です。）　【先生】（ＭＲＩの写真を貼りながら）予想通り良性ですね。とりあえず１５日に手術をしますが、大丈夫ですか？【私】えっ？明日頃って言われたので既に会社は休んでいます。（私は内心ほっとしましたが、相変わらずマイペースな先生に、どんどん話を進められた）【先生】そうですか？一応１２日から入院でいいですけど、それと１１日に家族の方と一緒に来てください。（おいおいどうせ、明日一日だけじゃん空く日は）【私】解りました。。。。。。手術の方法は、やはり骨の中の腫瘍を取り除く訳だが、最初骨の組織を採取する、検査手術をするらしい。（30分くらいの手術だそうで、それが１５日と言うこと。）。。それから１週間後、本手術（これは、骨の中が空洞になるので、底に人工の物を入れ、自然に骨に同化させるらしい。（うーーんなんかすごいが大丈夫だろうか）【私】麻酔は全身ですか？局部ですか？【先生】１回目は局部です。２回目は全身です。【私】どっちが良いのですか？【先生】一回目は局部でいいでしょう、すぐ終わりますし、値段も高いですよ全身は。（初めて知った麻酔も価格差が有るとは）。。とりあえず任せることにして、話は済んだが、先生の話では、どうも今年中に歩けそうだ。とりあえず一安心だが、後は術後の状態で変わって来るのでなんとも言えない。。

いよいよ明日ＭＲＩの結果！

《１０月８日》明日は、ついにＭＲＩの結果が出る。つまり腫瘍の良性、悪性がほぼ判明する。（正直怖い！）。そんな気持ちを少しでも紛らわす為に、今日はかみさんと子ども達とゆめタウンに行った。私は普段出張が多いので、日本に居るときの日曜は出来る限り子どもと一緒に過ごすようにしている。。。（楽しい！）ゆめタウンでは、いつもの様にゲームコーナーで遊んだ。痛い脚を引きづりながらだったが、やはり子どもと居るときは楽しい。。。。しばらく遊んで帰宅した。今日は、ほか弁を買って帰った。たまに食べるほか弁は結構うまい！（うん！）。。。楽しい一日も終わり、明日はいよいよ結果が告げられる。（かなり不安）でも、もう、なるようにしかならないので覚悟を決めて行きます。。。。。。あーそうそうそう言えば、この前ＩＣレコーダー買いました。今後の医大の先生との会話を録音しようと思って。っと言うのもこの１ヶ月、病院の都合でほったらかされた訳ですから。もし悪くなっていたら、ちょっと一言言いたいので、それに手術がうまくいかなかった時の為に。。では明日がんばります。

ＭＲＩ検査

《１０月３日》今日は久○米医大で、ＭＲＩ検診の日。昼からの予約だったため、ちょっと早めに昼ご飯を食べて行った。とにかく医大はいろいろ手続きが面倒だ。まず、受付が自動受付機（人がやれよ！そんくらい！って感じ）機械の中からは、ただレシート見たいな番号札がでてくるだけ。（まーそれで全コンピューターに繋がるんだから確かにすごいが。）。。。。。時間になり、整形外科外来へ行った。予約してたので、行くなりすぐに番号を呼ばれ、看護婦さんに説明を受け、ＭＲＩの有る別病棟の地下へ、また移動。（おいおい俺は脚が痛いっつうの！）長々と歩き漸くたどり着いた。ＭＲＩの受付も済み機械の有る部屋へ進んだ。実は私は、ＭＲＩは２度目で有る。（以前は背中の痛みで、町医者で原因が判らないため中央病院で受けたのである。）但し、今日は良く撮れるように造影剤とやらを静脈に注入された。（まー痛みは献血くらいかな）４０分くらいの検診で今日のところは終了。撮影後、何かかゆみを体のあちこちに感じたため、服をめくった。すると、何か変なブツブツ。（これは造影剤を注入した副作用の様だ）それと、患部も痛みが増した。これも何か関係有るかは判らない。とりあえず、帰りはまた整形外科外来まで戻り（これがまた遠い）、看護婦に一言聞いた。【私】先生は学会だから、結果報告は９日ですよね？【看護婦】そうです。先生は今日から学会なんです。（まー出世が大事な医大の講師様ですから、人の脚一本になど構っていられないようです。

明日はＭＲＩ検診

《１０月２日》いよいよ明日は、ＭＲＩ検診の日だ。ちょっと緊張してます。っと言うのも、明日のＭＲＩ検診は、骨に何か注入すると言われており、その薬剤のせいで　極希に死ぬ人がいるとも言われた。（そりゃー緊張するでしょう！）おまけにサインまで書かされている、まるで実験台だ。とにかく明日の結果がで次第また書きこします。

会社

《９月２７日》先日帰国した私は、９日ぶりに会社へ行った。先日同様今朝も脚は痛い。会社までは、いつも通りマイカーでの通勤である、幸いＡＴ車のため問題の左足は使わなく良い（ふー！不幸中の幸い）(^_^;)。なんとか会社までは痛みも無く到着。。。さて、ここからが大変だ！まずは事務所までは約１００ｍ。自慢では無いが、１００ｍの自己ベストは 11.6秒（高校生のころ）、結構早いほうでした(^o^)。でも今日の１００ｍは遠い(;_;)。なんとか第一関門クリア。さてお次は２階までの階段、これはさすがに難関。。。。手すりを使ってなんとかクリア。
とりあえず、今日はなんとか仕事が出来そうだ。幸いデスクワークが主のため、必要以外は立たなくても良く一日が終わった。。。。残り手術まで約２週間。。

中国からの帰国

《９月２６日》今日は中国から帰国する日だ。今朝は、昨日に増し脚の痛みが有る。（日本までもつだろうか？？）既に患部は熱持っており、脚を着くだけで傷みが走る。「本当に手術は１０日で良いのですか？医大の平○先生？？」今すぐにでも聞きたい気分だ？（もともと先生の学会理由で遅らせられただけだし）。。
まーとにかく帰らない事には何も始まらないと、傷みをこらえて帰国しました。家に着いたら、家族の「お帰りで！」の声で傷みも少し和らいだ気がした。（やっぱり娘たちの笑顔が一番の薬だ！）

今日は普通に歩けない

《９月２５日》今朝は、目が覚めたときから痛みが有る。「寝ているときに無理でもしてたのかも？」と、軽く考え、ちょっと心配したものの、いつも通り工場へ行った。今日は明日帰国する際に持ち帰る、サンプルを検品するだけで、座っできるので、「まー問題無い」と簡単に考えていた。。。昼も過ぎ、事務所へ移動し、とりあえずデスクでパソコンを見ていたが、動きもしないのにズキズキしている事に気づいた。ついに病気が広がり始めたのでは？？と、明日の帰国の移動も心配になってきた。ホテルに戻るときは、普通に歩けないくらいの痛みが有った。本当に、このまま手術日（１０月１０日）まで、２週間持つのかが不安である。

腫瘍発見から２週間目

《９月２４日》今日は、腫瘍発見から２週間以上が経過していることで、少し考えてみた。そもそも医者の先生達は、マニュアル通りの事を言うだけで、その後の進め方は、自分や病院の都合の様だ。（その時点で既に矛盾しているのだが）。。今日は階段で少し痛みが強くなってるのを感じた。それに最初骨だけの痛みだったが、今はその骨を繋いでいる靱帯？？も、痛いような気がする。中が見えるわけでは無いが、明らかに進行しているのを、自分自身で感じる。。。久○米医大の平○先生（腫瘍の講師）は、多分そんな一患者の事は既に忘れていることだろう。（医大の先生達は、脳外科や心臓外科以外にはあまり興味無いとも聞く）。（噂）
とりあえず、１０／３日（９日後）のＭＲＩ撮影まで診断結果は判らないのだが、痛みが増すごとに心配になって来ているのが心情です。

娘達との電話

《９月２３日》出張６日目、今日は日曜と言うことも有り、会社の後輩達を買い物に案内した。後輩達は、私の足を気づかったが、彼らは年に２回だけの出張で、また、私を先輩として慕ってくれるため、多少の痛みは我慢した。
とりあえず、近くの日本料理屋で昼飯食っての出発となった。その辺のＴＡＸＩを拾い　いざ目的地へ。中国とは言え、私の行ってるところは施設は日本と殆ど変わりなく、エスカレーターやエレベーターが有るので問題無い。たまに段差が有り、ちょっと躓いたが、右足でカバーしたのでセーフ！。ズキーン！と痛みが走っただけで折れはしなかった(^_^;)まーとりあえず買い物も無事終わり、ホテルに戻った。夜は、日曜日と言うことも有り、子供達と電話で話した。娘達は、もうすぐ運動会のため、話題は勿論運動会の話し。上の子（小５）は
「リレーの選手に選ばれた」と嬉しそうに話した。私も子供の頃の唯一の自慢は『足』で、小学校のかけっこ、中学校の陸上大会も100m走はいつも一番で、運動会は大好きだった。（これからもう、今までの様に走れないと思うと少しブルー(；_；)）。上の子との話しも終わり、下の子（小１）と替わった。下の子はマイペースで、【私】かけっこはどう？？【娘】うーーん３番かな？　（３人で走るのである（笑））【私】そっかそっか（笑）一生懸命走れば良いよ！お父さんも応援するから。（本当に可愛い、でも以外と負けず嫌い（笑））。。手術日が近づくに連れ、気持ちが落ち込みかけてきた時の、一番の励みだった。

中国出張（お酒は控えめに）

《９月２１日》出張４日目、今日は夜の接待を受ける事になった。私はどちらかと言えばお酒は飲める方だが、酒を飲むと神経が若干麻痺して、不注意で足を痛めることが恐く、お酒はビール一杯だけしか飲まなかった。正直こんな経験は初めてだったがまじ辛い。。。周りの人は時間が経つに連れ、どんどんテンションが上がる。（お酒の力はすごいなー！・・ちょっと感心！）まず、みんな声がでかくなってるのが判る。（正直煩いくらい）。（「素面の人にはこたえるなー」っと、ちょっと反省(*^_^*)。。足が治っても、お酒は控えめにしよーっと（笑）