この9月は大阪湾での釣りが出来るかどうかの大事な1ヶ月になっているということはご存知でしょうか。
私はおもに東京湾でシーバス等やってますが、対岸の火事ではないと思ってます。
というのは、大阪港湾局HPを見てもらえればわかりますが、大阪湾の堤防などでの釣りがほぼ全域で
出来なくなる可能性が出ております。ということはその他の港湾部もひとごとではないです。
もちろん大阪湾だけならいいというわけではないです・・・。
東京湾では中央防波堤のこともあるし、川崎新提のような沖提だってどうなるかわからない。
むしろ沖提のほうが安全を守る意味としての役割は強く、危険度も高いわけだから
この件が可決した場合、完全釣禁になる可能性があるのではないでしょうか。
http://www.city.osaka.jp/port/frame.html
「左フレーム」ー「▼港湾局について」-「意見公募手続き」
「○大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」
に詳細がでております。
上記HPから抜粋すると、、、
「大阪市では、大阪港内の防波堤、波除堤、護岸及び廃棄物護岸を設置しております。
これらの施設について、管理の根拠を明確にするために、平成20 年3月に
港湾施設条例を改正し、これらを同条例に定める港湾施設に位置づけて
まいりました。
これらの施設は、港内の平穏を維持することなどを目的に設置したものであり、
市民の方の利用を予定しておりません。そのため、これらの施設への立入りは
多大な危険を伴うものであることから、今般立入禁止区域を指定することとし、
必要な指定手続を進めることにしました。
つきましては、この立入禁止区域の指定について公正の確保と透明性の向上を
図るため、次のとおり市民の皆様のご意見を募集します。」
とのこと。要約すると、何の為に堤防等があるのかを明確にするにあたり、
今年の3月に港湾施設条例の改正を行った結果、改めて定義づけしたこととして
堤防等は防波や安全の為に作ったものである。よって(釣りなども含め)市民
(当然他府県も含め)の方の利用目的として作ったものではない。このことから
(釣り等も含め)市民(他府県も含む)の立ち入りを禁止区域として管理する
手続きをとった。またこの施設は大変危険な場所であることも立ち入り禁止と
定めたい理由のひとつでもある。
ということでいいのかな。
兎に角、それを決めるにあたり「公正の確保と透明性の向上を図るため」意見を募集する
とあるので、この意見がどこまで通じるのかは些か不審だが、とにかく立ち入り禁止
ではないと港湾部が明確に判断すれば気兼ねなく釣りをすることが出来るということに
なるわけです。
またこれがいい前例になれば、現在立ち入り禁止の堤防が解禁になることもあるかもしれない。
また子供連れでいくには堤防はエントリーしやすい場所であり、多種多様な魚種が釣れる
可能性がある場所。食育にも繋がる釣りとして堤防釣りは残してほしいと私は思います。
現状ソーラスなどで釣り場も少なくなっており、危ないからという理由だけなら
やめてくれ~と言いたくなってしまいます。
水辺での遊び(もとい釣りはスポーツかな)は確かに危険が伴うと思います。
流されたら危ないし、高波だって起きることもある。
その為にライフジャケットをしっかり着用する。ゴミは持ち帰る。そしてなにより
サーフィンとかとも一緒で当然危ないときは釣りをしない!などのことを釣り人も
再認識して行う必要もあると思います。
わたしも、いち釣り人の意見かもしれないが大阪港湾局へ意見を出してみようと思います。
下記は大阪港湾局HPの抜粋になります。
http://www.city.osaka.jp/port/frame.html
案件名
大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について
種類
処分の要件を定める告示
案件の概要
・大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定に関する意見公募について(PDF100KB)
内容及び関連資料
・立入禁止区域の指定案(PDF200KB)
・参考法規(PDF56KB)
意見公募期間 平成20年8月27日(水)~平成20年9月26日(金)
お問合せ先 港湾局経営管理部総務担当
電 話:06-6615-7704
Fax:06-6615-7719
メール:tachiiri-iken@city.osaka.lg.jp
<大阪港湾局HPより抜粋>
皆が協力すれば、引き戻し提案できるかもしれません。
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私はおもに東京湾でシーバス等やってますが、対岸の火事ではないと思ってます。
というのは、大阪港湾局HPを見てもらえればわかりますが、大阪湾の堤防などでの釣りがほぼ全域で
出来なくなる可能性が出ております。ということはその他の港湾部もひとごとではないです。
もちろん大阪湾だけならいいというわけではないです・・・。
東京湾では中央防波堤のこともあるし、川崎新提のような沖提だってどうなるかわからない。
むしろ沖提のほうが安全を守る意味としての役割は強く、危険度も高いわけだから
この件が可決した場合、完全釣禁になる可能性があるのではないでしょうか。
http://www.city.osaka.jp/port/frame.html
「左フレーム」ー「▼港湾局について」-「意見公募手続き」
「○大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について」
に詳細がでております。
上記HPから抜粋すると、、、
「大阪市では、大阪港内の防波堤、波除堤、護岸及び廃棄物護岸を設置しております。
これらの施設について、管理の根拠を明確にするために、平成20 年3月に
港湾施設条例を改正し、これらを同条例に定める港湾施設に位置づけて
まいりました。
これらの施設は、港内の平穏を維持することなどを目的に設置したものであり、
市民の方の利用を予定しておりません。そのため、これらの施設への立入りは
多大な危険を伴うものであることから、今般立入禁止区域を指定することとし、
必要な指定手続を進めることにしました。
つきましては、この立入禁止区域の指定について公正の確保と透明性の向上を
図るため、次のとおり市民の皆様のご意見を募集します。」
とのこと。要約すると、何の為に堤防等があるのかを明確にするにあたり、
今年の3月に港湾施設条例の改正を行った結果、改めて定義づけしたこととして
堤防等は防波や安全の為に作ったものである。よって(釣りなども含め)市民
(当然他府県も含め)の方の利用目的として作ったものではない。このことから
(釣り等も含め)市民(他府県も含む)の立ち入りを禁止区域として管理する
手続きをとった。またこの施設は大変危険な場所であることも立ち入り禁止と
定めたい理由のひとつでもある。
ということでいいのかな。
兎に角、それを決めるにあたり「公正の確保と透明性の向上を図るため」意見を募集する
とあるので、この意見がどこまで通じるのかは些か不審だが、とにかく立ち入り禁止
ではないと港湾部が明確に判断すれば気兼ねなく釣りをすることが出来るということに
なるわけです。
またこれがいい前例になれば、現在立ち入り禁止の堤防が解禁になることもあるかもしれない。
また子供連れでいくには堤防はエントリーしやすい場所であり、多種多様な魚種が釣れる
可能性がある場所。食育にも繋がる釣りとして堤防釣りは残してほしいと私は思います。
現状ソーラスなどで釣り場も少なくなっており、危ないからという理由だけなら
やめてくれ~と言いたくなってしまいます。
水辺での遊び(もとい釣りはスポーツかな)は確かに危険が伴うと思います。
流されたら危ないし、高波だって起きることもある。
その為にライフジャケットをしっかり着用する。ゴミは持ち帰る。そしてなにより
サーフィンとかとも一緒で当然危ないときは釣りをしない!などのことを釣り人も
再認識して行う必要もあると思います。
わたしも、いち釣り人の意見かもしれないが大阪港湾局へ意見を出してみようと思います。
下記は大阪港湾局HPの抜粋になります。
http://www.city.osaka.jp/port/frame.html
案件名
大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定について
種類
処分の要件を定める告示
案件の概要
・大阪市港湾施設条例第9条第1項第4号に係る立入禁止区域の指定に関する意見公募について(PDF100KB)
内容及び関連資料
・立入禁止区域の指定案(PDF200KB)
・参考法規(PDF56KB)
意見公募期間 平成20年8月27日(水)~平成20年9月26日(金)
お問合せ先 港湾局経営管理部総務担当
電 話:06-6615-7704
Fax:06-6615-7719
メール:tachiiri-iken@city.osaka.lg.jp
<大阪港湾局HPより抜粋>
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