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『TEAMがっくし。』シーバス釣行 オフィシャル ブログ

旧江戸川、荒川、湾奥をメインにシーバスとガチンコ勝負! パトロールや大会レポートの釣行記。

T.S.S.T第2戦 今回もヒト多そうだす!

2009-05-14 | コラム
こんばんわ。あさやんです。

TSST第2戦の申し込みも20日までと締め切りまで1週間を切ったのだが
すでに50名のエントリーがあるようですね。
TEAMがっくし。からは「しまちゃん改めズッくん」と「あさやん」がエントリー♪

第1戦は70名オーバーだったので、今回も多くなりそうです。@@;

エントリーされる方は日にちがないですからお早めに♪
特に初めてエントリーされる方は登録に数日かかる場合があるかもしれないので
ギリギリだと間に合わないかもしれません?!

今回もいろいろな方と話出来たらいいなぁ。。。*^^*


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水難事故を防ぐために出来ること

2009-03-31 | コラム
釣友であるクラブ「バースト」HAJI氏のブログを見て知ったことだが
昨日、隅田川で男児の水難事故が起きてしまった。

同氏はことに気づいて捜索の手伝いをすると同時に、知り合いの船長へ連絡したが
翌日溺死にて見つかったと船長から連絡を受けたそうです。

ご冥福をお祈りいたします。





このブログを見ている人は、シーバスアングラーがほとんどだと思うが、
皆さんが普段釣行しているポイントでも同様のことが起きる可能性がある。

今回は気がついたら居ないという、なす術もなかったが、たとえば釣行中
水辺で遊んでいる子供がいて、危ないと感じたら是非、(子供から見て)
「うるさいおじさん・おばさん」になって注意を促してほしい。
子供は危ないと気が付いていないことも多いし、それがカッコイイと
思ってしまう時期があります。(私もそういう時期がありました)
もちろん、それが子供でなく大人であっても、同様に注意をする勇気を
持ってほしい。そうすれば、未然に防ぐこともあるんぢゃないかなと。

まぁ、真夜中に子供が水辺で遊んでいれば自然と注意もしたくなりますが、
軽装な釣り人が運河筋等や護岸された河川等の落ちたら上る階段がない
ところでやっているのを何度も目にしたことがあります。
私もそうですが、その人も落ちることはないと思っているだろうし、
仮に落ちても泳げるから大丈夫だとか思っているはずだ。

でも、普段ルアーを流していれば、水の流れは複雑だということも感じている
だろうし、大きな河川でなく小さな運河でも、流れが強いときは物凄いスピードで
ルアーが流されていることもロッドを通じて感じていると思います。
そんな流れに落ちたら、泳げるから大丈夫では済まないですよ。
仮に泳げても落ちて気を失ったらそれまでですからね。

以前におきた大阪湾のこともそうであるが、
落ちようと思って落ちている人はいないんです。

水辺の事故は突然起こります。
各自が起こさないためにも細心の注意をしてほしいし、まわりにも注意をしてみませんか。

うちのメンバーでも寝ぼけて落ちた人もいるが、ライフジャケットをつけていた
おかげもあり無事に助かっている事実もあります。
今では笑い話ですが、運が悪ければ今一緒に釣りをしていなかったかもしれないんです。


ちなみに私が住む江戸川区ではちょうど1年前に新中川に救命浮環等の設置をしたようです。
もちろん隅田川にもたくさん設置をしてあるのですが、浮き輪は陸にいる人が
気がつかなければ投げ入れてくれないんです。つまり、ひとりで釣りしてて
落ちてまわりに誰もいない、もしくは気がついてくれないとなると、、、
水の中から取ることは出来ないということ。

落水して仮に流されなくても、陸に上がれないというポイントは多くあると思います。
上記のことから最低限、落ちたらどこなら上がれるのか、明るいうちの下見の際にでも
確認することは釣りの一部と考える必要があると思います。


各々の安全を今一度考えてほしいということ。
まわりで危ないと感じたら注意をしてほしいということ。

思ったままに書いたので駄文で申し訳ないが、楽しい釣りをするためにも
各自が出来ることをぜひ考えてみてはいかがでしょうか。



補足:救助についてもコメント欄で書かれているので是非こちらもご覧頂きたいです。
   


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できる営業マンはシーバス釣りもうまいはず。

2009-03-05 | コラム
ども。あさやんです。^^
雪が降ってから、我々のパトロールポイントから魚さんが減った?
(へたっぴなだけか?!)みたいでサイズダウン・・・。>_<

例え、釣れなくてもシーバスが急に数が減ることはないんですから、
そこにいなければ他に移動しているだけのこと。
意外とほんのちょっと移動しているだけの事もあるし、大幅に
動いてしまっていることもある。

でも野生で生きているものは自然と最高のポジショニングをしているので
その最高のポジションへ行けば魚に出会えるっちゅーことですよね。

当たり前のことだよって思う人も多いと思うが、私自身、時にこのことを
忘れてしまい、好調パターンに頼りすぎて負のスパイラルに陥ることが
あるので書いてみました。苦笑)
あくまで自分メモ的に書いているので、アホなこといっているって思う人は
聞き流してくださいね。


週末は夕グラがあるだけにプラでもして、GPSを取り付けないと
いけない(勿論そんなものはない^^)のだが、仕事でなかなか
プラする時間も取れない。。。


なら、とりあえず得意の妄想から・・・。

桜の開花は通年より1週間早いって言っているし、季節は1週間前倒しに
動いていると読んでいいのだろう。(これは気温の話)

水温は気温と連動ではないことは皆さんご存知だと思う。
特にサーフィンなどをしている方は12月頃などは、傍から
みていると見ているだけで凍えそうになるが、外にいるより
水の中にいたほうが暖かいと感じたことも多いはずだ。

気温が急に5℃・10℃の低下があっても、すぐに水温も
5℃・10℃の低下があるわけではない。
あるとしても表層に影響があるだけ。

ジワジワと変わって行くのが水温ってやつですが、突然変わる事もある。

それは他からの流れ込み。

温かい水や冷たい水が大挙して流れ込めばそりゃ一気に変わるってワケで・・・。
下げ潮の場合、どこの流れがそこへ辿り着いているのか、また上げ潮の
場合もどこから流れてきているのかで、急激な水温変化が起きる事が
ある。航空マップや河川地図などで自分のポイントへ流れてくる
道筋を遡上してみると新しい発見もあるかもしれないですね。

余談になるが、濁りも同様に考えれば(ある程度は)想像がつくって
もんですよね。^^


と、まぁ、ウダウダとパソコンに向かって綴ってもシーバスが釣れる訳でも
ないので、パトロールしてみるのが一番早い調査方法ですね。笑

ほんで、パトロールしていつものところがダメなら他も見てみれば
いいだけのこと。

シーバス釣りも情報化が進んで、ネットでみるだけでもいろいろな情報が
得られる。でも真実は自分の目で見てみないとわからないことが多い。


ただ、いろいろなファクターを複合的に想像し、自分がシーバスだったら
どこいくか・・・。
どこ行けば居心地いいだろう?
ご飯はどこいけば食べられるかな?
よくわかんないから群れのリーダーについて行こうか!
バイキングみたいだから食事(ベイト)が行くところについて行って、
腹減ったら食べるか。
なんて、シーバスの気持ちになって妄想してみたりしています。苦笑)

でもそんな想像&妄想が的中して、ハマッた時の快感は言葉には
現せないくらい「キモチガイイ♪」
アホ面して恍惚の表情をしているに違いない。笑)

釣れる楽しみもあるが、釣る楽しみもある。

つり方だけでなく、釣る場所の戦略を考えるのも釣る楽しみの一つである♪


「シーバスの脳(感性)」を持てば
 シーバスの居どころを見つけらるだろう。

「シーバスの目」を持てば
 当日そこにいるシーバスに食わすことが出来るだろう。

とにかく、シーバスならどうするかを考えれば答えは出てくるはずである。


この考え方はビジネスとまるっきり一緒。
「需要と供給」を理解して、そしてCSを上げれば売上(釣果)もあがるって
モンですね。

気難しい顧客(シーバス)ですが、これからもお付き合いしていくつもりです♪



で、夕グラどこでやろうかなぁ・・・。爆)




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今年もお世話になりました。

2008-12-31 | コラム
みなさまへ

TEAMがっくし。あさやんでございます。
今年もいろいろとお世話になりました。

ご存じだと思いますが、2008年の漢字一文字は「変」でしたね。
シーバスアングラーのみなさんも「今年はなんかおかしくね?」とか
ついつい言ったことがあると思います。>_<

でも、「変だ」「おかしい」で片付けてしまわずに「変化」と受け止めて
いるアングラーはその変化に対応して「ぢゃ、今はこの攻め方がいいのかな」
とか、「これはどうかな」と探っているうちに新しいパターンや
新しいメゾッドを見つけているはず。
当たり前だが適応力のあるアングラーが今年を楽しんだのだと思われる。

新しいルアーがいっぱい出ている現状を見ても解るとおり
まだまだシーバスフィッシングは未完成。
もちろん、自然相手の遊びですから、方程式はないのだが
とんでもない発見もまだまだ可能性があるというわけで・・・。
TEAMがっくし。も精鋭メンバーが揃ってますので
いろいろと模索していこうと思います。

面白いことが見つかったら、ブログでご紹介しますね。
また、がっくし。メンバーの記事もバシバシアップされると
思いますのでお暇がありましたら、またお立ち寄りください。


ちなみに釣り納めとしてちょろちょろやってみましたが、
わたくし(あさやん)の釣り納めは撃沈・・・。
適応力がなかったようです。爆)



ポイントでお会いした方々、コメントを頂いている方々
足跡残してくださった方々、いつも応援ありがとうございました!

2009年も楽しい釣りをしましょう!!
どうぞまた来年もよろしくお願いします♪




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【結果】 大阪湾 立ち入り禁止区域の指定について

2008-10-02 | コラム
以前の記事に書いた
「港湾部の釣りが出来なくなる?!(大阪湾 立ち入り禁止区域の指定について)」
結果がわかりました。

結果については
(社)全釣り協 ←こちらご確認ください。


※携帯ではリンクが見えないのでかいつまむと・・・
パブリックコメントは1300通ほどあり、9月29日に港湾局側からは、大阪市内で
釣りを楽しむ数多くの釣り人の心情を考慮に入れ、早急な施行を避け、施行に
先立って十分な意見聴取に対応するとの考えを示していただいたそうです。
また同日午後には大阪市会で市議員より「パブリックコメントや関係者の意見を
区域指定案に反映することも含めて進める」と答弁があったそうです。

正式に行わないとは書いてありませんでしたが、早急な施行は行わないようです。

社団法人全日本釣り団体協議会のページにも書いてありますが、釣り人ととして
危険な地域で釣りをしないこと、またゴミなどのマナー、ライフジャケットの着用など
自主的な対応も意識する必要もあると思います。

今回の市の行動は大阪北港舞洲で発生した落水死亡事故に関して管理責任を問う
遺族からの告訴が行われたことにあるとあります。
釣りをする場合、水の事故はいつ誰にでも起こりうる可能性があることを考えてほしい。
もし落水しても自分は泳げるから大丈夫。と思っている人もいるかもしれないが
パニックになったらきっと溺れるでしょう。数十センチのお風呂でも溺死することがあると
昔聞いたこともあります。
また、釣り場で長いラインが足元に捨ててあったことがありました。
コレに気が付かずに躓いてもし足に絡んだまま落水したら、
きっと私は死んでいたでしょう。
もちろん、そんなつもりで捨てたわけではないと思うが、ちょっとした自分勝手な
行動が知らぬうちに人を不幸にしてしまうことがあることも考えてほしい。

私も改めて意識していこうと思います。


釣りは楽しくなくちゃね!


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