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完全無農薬栽培のバラ 4/26

2014-04-26 | バラの無農薬栽培の経過1年目
先ほど突然雹が降ってきました




白い粒が雹です






リーフレタスの苗ポットに乗ってるのは肥料ではなく、雹。



昼すぎまで25℃弱、気温があったのに、突然曇ってきて冷たい風がふき、雷が近くで鳴ったと思ったらすごい音とともに
雹が…その後14℃台まで気温も急降下、短時間で10℃程度下がりました。






完全無農薬栽培のバラ、本日の様子です







ジークフリート







8号鉢。枝折れ&バラゾウムシにやられましたが全体的に元気で病気らしき症状は今のところなし














夢香



季節外れの強剪定からやっと新芽が展開してきました















シェエラザード



10号鉢。バラゾウムシに大変好かれています。
それでも元気で今のところ病気などの症状はなし。














ヴィオレパルフュメ




12号鉢。バラゾウムシにやられましたが…全体的に元気です。
病気らしき症状は今のところなし。














ビアンヴニュ




ゲーテローズに代わって12月に買ったビアンヴニュを完全無農薬栽培サンプルに追加します。
今のところ元気なようです、病気も今のところ見られません。下葉が発生していません。











ゲーテローズ



意外としぶとく枯れません&新芽が展開してきました。
もしかして助かるかも??







上記サンプル含め、我家のバラは今年より全てのバラが完全無農薬栽培です。
それまでは春1番花のみ、アブラムシ防除のため新芽のみピンポイントで殺虫剤を散布していましたが(殺菌剤は元々散布なし)
本年より完全無農薬栽培に移行しました。
防除剤も化学薬品類、医薬品類も散布なし。肥料は有機肥料のみ。
葉面散布している肥料類は万田31号(酵素)、オリゴ糖、蜂蜜(オーストラリア&アルゼンチン産)です(バラ、他の宿根草、野菜、果樹等共通です)
オリゴ糖は、賞味期限が切れていたので展着剤代わり、蜂蜜は効能には殺菌効果等、諸説ありますが、この2つを散布後、膜みたいなのができ
何か効果があるかもと思い葉面散布しています。
アブラムシが窒息するかなと試したのが始まり。




散布直後



結果は…小さいアブラムシは死んだけど、羽のあるアブラムシは微妙…
アリは思ったより発生しなかったかな。でも、色んな虫が葉に集まり貪るように葉をなめていましたw








ウィリアム・シェイクスピア2000
散布翌日。画像ではわかりにくいですが、かなりテカテカとしています。
よく見ると膜ができています。展着効果は抜群みたい。







我が家にもてんとう虫現る







オリゴ糖&蜂蜜散布した翌日から現れるようになった。





















駐車場まで運んで撮影したら、右肘まで痛くなった…
ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!
動かしたらダメっすね…










本日の庭の様子・日当たりの悪い南側の庭





フルゲンス

これは花後、剪定しないとまずい。巨大化しすぎ。挿木の地植え。花はフルーツダマスク香











ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド

挿木。ランブラーですが巨大化しすぎて庭の日照の件もあり超強剪定。
でも…蕾が沢山~
返り咲きするランブラーなので一季咲きのバラとは違い強剪定にも耐えたんですね。













ブルー・フォー・ユー

今年も沢山咲くでしょう、でも…昨年結構剪定したので、どうかな??












アーチのルッセリアナ、隣のサレ。アーチの下にはネペンテス












アラン・ティッチマーシュ他




















咲きそうで、咲かない…



ジェネラル・ガリエニ









ポール・ネイロン







チャールズレニーマッキントッシュ











クレマチス・モンタナ











千島ハンショウズル









デルフィニウム









ブルーベリーの花とマルハナバチ








例の社宅の崖に雉が…甲高い雄叫びです







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