連続大河ブログ 原付旅 外伝
レイラインポイントコンプリートの旅
科学的愛情
自動運転と未来の道路を考えるの巻
前回まで自動運転のエネルギー問題一般道での走行そして前回は高速道路での貨物の数珠つなぎ走行についてお話ししてきました
今回はそれを踏まえて今後の高速道路をどんな風にしていけば良いか?考えてみたいと思います!
自動運転と未来の道路を考えるの巻
さて自動運転に切り替えるにあたっていろいろな問題点が浮上してきます。
前々回話した歩行者自転車一般の運転車の運転する自動車と自動運転車両を完全に分離したいですね
もう一つは、数珠つなぎの貨物車両10台が現在の高速道路を走行すると
6組(60台)程度ですごい圧迫感!
追い越しも、普通の登坂車線の長さではとても追い越せません!
例えば一番内側を走っていて、
もうすぐ出口でウィンカーを出す!貨物車両はウィンカーを感知して間を開けてくれる!だけど!また、その向こう側にも同じような数珠つなぎの車両が!!
貨物も専用道路を設けるべきですね♪
これは個人的科学妄想ですが!
現在の高速道路は地上又は、橋桁の上を通っていますが、思い切って複数階の立体道路と言うのはどうでしょう?
地下に洪水対策の貯水層、電気ガス水道、地上に歩道、自転車専用道路、3階は列車、4、5階は一般乗用車、6、7階は貨物、2階層に分ける事で自動運転専用と生身の人間の運転手車と分けて、更に未来には自動運転のみの道路に…
屋上には太陽光および風力発電と緑化又は水産物の養殖と農産物の栽培を同時に行うアクアポニックス
更に!
道路を起点に左右に一体化した建物を併設
住居、オフィスなど商業施設、工業プラント、横へ縦へ拡張して狭い国土を有効利用するメガストラクチャー構想!
漫画みたいな話ですが、
理論上は無理ではないですよね❤︎
巨大な建造物などで換気の問題や日光が届かない等
吹き抜けの縦穴?を設けて屋上にミラーとファンを設置、各界で太陽光を受け止めて奥まで照らす!光ファイバーで細部まで光を届ける!
ファンで空気も巡回させます。
台風などが来た時は天窓を閉じて暴風!
勿論、免震構造!
ある程度のユニットで分かれていて、骨格、道路、部屋等部分的にメンテナンス、交換等行える設計!
将来的には地表面を覆い尽くし、部分的に成層圏以上の高さの部分を作り宇宙エレベーターや宇宙港、はたまた宇宙に徒歩で行けるバリアフリー
成層圏の低温の宇宙の渚で、地上の温度を下げる循環と、温度差で生じる風で風力発電!
更に!
あっ!道路の話どうなった?
なんか、デススターみたいになってないか心配…
まあ、好き勝手書きなぶりました。
予算や資材、重量や土地の問題を度外視していますが、一つの考えって事で(笑)
より良い未来が来る様、切に願います。
原付旅本編に戻ります!
次回 女神の死と黄泉の国と桃
「ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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今後とも応援よろしくお願いします