連続大河ブログ 原付旅
レイラインポイントコンプリートの旅
科学的愛情
銀河系の中心でワオッと叫ぶ!の巻
さて前回は、吉備津神社の駐車場で暑さと虫に苦しんだあげく寝ないことを決めて虫を避けながら蚊取り線香周りにモアモア焚いて銀河の果てに思いを寄せてって話でした。
科学的愛情
銀河系の中心でワオッと叫ぶ!の巻
さてさて、今回は銀河系について思いを馳せてみたいと思います
実は天の河は銀河系を内側から横に見たところなのです!
銀河系の直径は約10万光年
太陽系から銀河の中心までは約2万8000光年!
銀河の半径よりちょっと外側、私たちの世界の中心は地球ですが銀河の中心でも宇宙の中心でもないほんとに端っこの端っこ辺境の地です。
そして地球で普通に暮らしていると全く感じませんが銀河も回転しています、その銀河も大きな流れに乗って移動しています。おそらく我々の想像絶するスピードで。
そして我々が見ている1等星から6等星までの肉眼で見ることのできる星々は、太陽系のほど近い近所の星達です。
銀河が回っているので私たち太陽系の位置もその周りの星々も、その流れに乗って位置を変えます。人類史上ほぼほぼ星座の位置は変わっていませんがこれから未来何億年後か星座の形は大きく変わることでしょう!
さらには宇宙開拓時代が来て太陽系から数光年離れたところから見る星座の形も全く違う形になるでしょう!そして、太陽もその星座の1つに加えられることでしょう。
もし宇宙のどこかで、文明を持つ知的生命体と人間が出会えた時、果たして戦争せずに共存する事は可能なのでしょうか?
原付旅とは別にリアルな時間帯でウクライナとロシアが戦っています。双方が双方の正義の下、双方が双方の愛する人のためにお互い殺し合っています。考え方や習慣や肌の色が違うだけで簡単に戦争を起こしてしまうこの人間たち、果たして人の形をしていない知的生命体と出会ったときどう接していくのでしょう!
おそらくAIと言う存在が人間にとってはじめての知能のある人間以外の者と言うことでエイリアンとの接触の練習台になるのではないでしょうか?
戦う事は、人間の性なのでしょうか?
話は銀河に戻りますが、銀河の中心は射手座の方向にあります。射手座は、あの世紀末で有名な漫画「北斗の拳」に出てくる南斗六星!それがまさに、射手座なのです。
銀河の中心を司る、南斗六星!
地の中心を司る、北斗七星!
ワオッ!ワクワクしましよね!
次回 南斗乱れる時!北斗現れり!の巻
ここまで読んでくださった方の願い事が叶います様に…」
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