私の愛読書のひとつに「間違いだらけの車選び」という自動車雑誌があります。その著者で今年65歳になる徳大寺有恒さんという自動車評論家が今年で著書を終わりにするとの冒頭挨拶が掲載されていました。私が車の免許を取得してから欠かさず毎年暮れに購入し愛読していた雑誌がとうとう・・・最後ですか。・・・寂しい限りです。30年以上のロングセラー雑誌ですよ。
徳大寺さんのキレのある文章,そしてどのメーカーに対しても臆する事のない毒舌がとても好きで,一読者としてとても好きな方でした。公平とはいっても”イギリスのジャガー車”を個人的に愛していたのですが。
この方は「趣味が実益を兼ねられた方」ですが,徳大寺さんの考え方や好みを私も随分影響された一人です。
私も趣味と実益が兼ねられる様な人生を歩みたいと思いました。(^i^)
徳大寺さんのキレのある文章,そしてどのメーカーに対しても臆する事のない毒舌がとても好きで,一読者としてとても好きな方でした。公平とはいっても”イギリスのジャガー車”を個人的に愛していたのですが。
この方は「趣味が実益を兼ねられた方」ですが,徳大寺さんの考え方や好みを私も随分影響された一人です。
私も趣味と実益が兼ねられる様な人生を歩みたいと思いました。(^i^)
ほかの自動車雑誌は たとえば 「動力性能は日常で使用するには問題ない」=「非力?」と読み替えなければならず、また、本当の車のバランスなんかは伝わらない本が多いと思います。
私も、良いところは「良い」 良くないところは「何が良くないか」 しっかり伝えられる仕事がしたいですね。