心理を学んで活かせる【国家資格】精神保健福祉士を目指す学科です!

合格者数全国1位!(短大・専門部門)カウンセリングなどを学びメンタルケアもできる精神保健福祉士を目指します。

【心理技術科・精神保健福祉士】学校の授業を見学しました!『レクリエーション理論と演習』②

2010年07月23日 | Weblog
コンニチハ!

今日は、『レクリエーション・理論と演習』の見学2回目です。前回、各グループで考えたオリジナルゲームを、クラスで実際にやってみます!

こちらのグループは『家族』というキーワードでゲームを作りました。



まず、『父』『祖母』『弟』のように、メンバーの役割を決めます。
各グループ(家)の同じ役割の人がじゃんけんをして、一番勝ち残った人が、『トイレ』『ちゃぶ台』『庭』など、家に必要なアイテムを引いていきます。




一定の回数終了後に、どれだけアイテムが集まったかを競うこともできるし、交渉して物々交換をしながら『家』を作っていく、というルールにしても良いかも知れません。『家族』や『家』を見つめなおすことのできる、とても素敵なゲームでしたね!



他にも各グループで作った、楽しいオリジナル・ゲームを紹介していました。
クラスは笑い声がいっぱいで、とても楽しい雰囲気でしたよ!



これを施設などでやってみたら、きっと利用者の方々にも喜ばれるのではないでしょうか。
精神保健福祉士になって現場で活躍する姿が目に浮かぶようです!
みんながんばってね!!

【心理技術科・精神保健福祉士】学校の授業を見学しました!『レクリエーション理論と演習』①

2010年07月16日 | Weblog
コンニチハ!

今日は、「心理技術科・精神保健福祉士」の授業を見学しましたヨ!

科目は『レクリエーション・理論と演習』です。

この授業は、精神保健福祉士として、障害をもたれた方が通われる施設で、リハビリや状態の安定のためにレクリエーションのプログラムを実施する上で、必要な考え方や、実施する方法・効果的な進め方などを学ぶものです。




学生のみなさんはグループを作って、オリジナル・レクリエーションを作成中です。





どんな楽しいゲームができるのかな?



まじめにやってる??



次回は、完成したオリジナル・レクリエーションを実際にやってみますよ!お楽しみに!


【心理技術科・精神保健福祉士】 精神科クリニックで働くOBにインタビューしました!

2010年07月12日 | Weblog
コンニチハ!

今日は、精神科のクリニックにお勤めのN・Yさんにお話をお聞きしましたヨ!

Q・現在のお仕事について教えてください。
A・私は東京都荒川区にあるS・Kクリニック(心療内科・精神科)で働いています。こちらは気軽にこころの病についてご相談いただけるクリニックを目指しているので、私もそのような相談援助ができるよう、日々勉強しながら、通われてくる患者様にこころをこめて接しています。

Q・入学する前の経歴は?
A・一般の会社で仕事をしていましたが、心理関係の仕事がしたいと思い、退職しました。家庭教師のアルバイトで教えていた子供に登校拒否の子が多くいたのと、友達にも精神的な病気を抱えているやつが多くて、「何か世の中おかしいぞ」って思ってたんです。「そろそろ誰かのために生きよう」と思い、精神保健福祉士になるために、この学校に入りました。




Q・東京医薬に入学して良かった事は?
A・もちろん希望の精神科クリニックに就職できたことが一番良かったと思います。今まで全然別の分野の人間でしたから、在学中に実習がたくさん(3回)あって、現場の感覚がつかめたのは大きいですね。実習先では、「社会人としての経験を生かすことができている。」というお褒めのことば(笑)もいただきました。

Q・同じように進路で悩んでいる方にアドバイスをお願いします。
A・私は入学時29歳で、将来に対する不安もありましたが、東京医薬のシステムに乗っかって学習・実習をしていけば、必ずうまくいきますよ!

東京医薬専門学校では、精神保健福祉士になるために、社会人経験をしてから入学してくる人もたくさんいますよ!詳しくはオープンキャンパスでご説明します!


【心理技術科・精神保健福祉士】就職模擬面接を実施しました!

2010年07月02日 | Weblog
コンニチハ!

精神保健福祉士をめざすみなさんへの就職指導のひとつとして、就職模擬面接という大きな行事が行われました





就職模擬面接は、学生が就職していく病院の方々においでいただき、実際に就職面接の形式で学生を指導していただく行事です。
現場の先生方からいただくご指導は、就職活動中の学生にとって、何よりの勉強となります。
中には、この模擬面接で学生を気に入っていただき、先方からお声がかかることも!




「とても緊張しました。」
「現場の職員の方のお話は、すごくためになりました!」

希望の仕事に全員が就職できるように、学校としてもしっかりサポートしていきます。
一緒に頑張りましょう!!