三崎砲台 観測所 2014年06月23日 | 戦争遺跡 三崎砲台は大正7年起工、大正10年に竣工した七年式三十センチ長榴弾砲4門の砲台です。 関東大震災により損傷しましたが、改築され、存続しました。 写真の観測所には、昭和11年、日本で初めて八八式海岸射撃具が設置されました。 城ヶ島砲台と同じような迷彩塗装が施されています。