きんえんSwitter

医者の心の目で日々を綴ります

畑の良し悪し

2020年09月01日 | Switter
その日のメニューだけを考えながらスーパーで買い物をすると、余分なものを買わずにすみますが、そうすると、またすぐに買出しに行かなければならなくなるという難点があります。
 
2-3日分のメニューを頭に入れて買い物をしていたとしても、その日お買い得なものや、新鮮でよい野菜ものなどに出会えると、「どこかのタイミングで使おう」と、控え選手的に買うものもあります。
 
イモ類はこの「控え選手」によく起用されます。
日持ちしますからね。
 
ですが、出番がすぐにくるとは限らないので、気づくと勝手に芽を出してるなんてことが、よくあります。
 
先日も知らないうちに勝手に芽出しされました・・・
サツマイモです。
 
それならばっていうんで、ためしに芽の出ているおイモの部分を切って、バジルが枯れて空いていたプランターに埋めてみたんです。
 
 
そうしたら、すごい勢いで成長しておりますんです!
 
やっぱり、畑がいいんですね・・・
 
 
そのまま放置しておいても、ある程度ツルは伸びていきますが、こんなに葉っぱが生えてきたことはありません。
 
畑の良し悪しって、ほんとに成長に影響するんですね。
 
人間もきっと同じなんでしょうね・・・
 
 
条件の悪い畑でしか生活できないとしたら、どうやったら成長できるんでしょうか?
 
自分が持っている栄養だけを頼りにするしかないんでしょうか?
 
ツルをどんどん伸ばしたら、どこか別の畑から栄養を取り入れるようになるでしょうか?
 
成長したいってアピールを一生懸命したら、誰か手を差しのべてくれるでしょうか?
 
あんまりアピールしすぎると、かえって変な虫が寄ってこないでしょうか?
 
悩ましいです。
 
とりあえず、がんばれ。です。
 
 
 
 
 

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