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花眼の旅人

速足の旅人から花眼の旅人へ

「小沢主義」 : 小沢一郎

2006-09-14 06:20:33 | Weblog
小沢一郎に期待。

う~~ん、こんなもんかな~。

「国連に自衛隊を国連専用部隊として預ける」  う~ん。

選挙の仕方から教育問題まで「小沢主義」イズムなんだから?言ってる事は
勿論わかるが、我々が一番知りたい
小沢一郎に任せたら日本の諸問題はこう変わる
というのが・・具体的に見えてこないのが非常に残念である。

心は小沢一郎頼むぞーと思っているが・・・
具体的政策と5年後、10年後の日本をこうするというビジョンは次回期待にするかー。

しかし、この人国民の年金の話は全然なしだね。
天下を取ることだけに必死なのかね?

こんなことも ふと思ったりさせるね。

体質改善は1年がかりだ。

2006-09-03 23:00:23 | Weblog


目指していたのは家内の悪くなる一方の検査内容の改善と
虫の息の小生の体力回復。



・早寝早起き
    夜10前後には就寝、朝5時過ぎ起床
    愛犬をブラッシングして花に水やり
・先ず水1杯
・朝食は毎日 A、生アロエ3センチと黒酢水をコップ1杯(ベラかキダチ)
       B、ふのりの味噌汁
・毎日の買い物散歩、公園ウォーキング、腕立て伏せ、お昼の入浴(自宅か温泉)
・週1回のスィミング・晩酌はビール350mlと焼酎2杯まで

「ピロリ菌」:伊藤 愼芳

2006-09-03 22:52:11 | Weblog
この前ピロリ菌の血液検査をして且つ胃カメラの内視鏡検査を
致しました。
ピロリ菌有無の結果が分かるのが6日です。
内視鏡は「歳相応の問題ないきれいな胃と十二指腸ですよ」

歳相応の?  
気になる。


結果が出た。ピロリ菌無し。

安心したが伊藤氏のこの本には
 十二指腸潰瘍患者の90%以上はピロリ菌の影響がある、と書いてある。
昔の十二指腸潰瘍の痕があるというのに、ピロリ菌無し。
不思議ではあるが小生は今までLG21を飲み続けてきたわけでもないし
唯一考えられるのはアロエを毎日食べているからであろうか。
素人考えではあるがアロエの殺菌作用が効果ありかな?

なにせ小生の実母が毎日のアロエとオクラで88歳にして元気そのものですから。

「美しい国へ」:安倍 晋三

2006-09-03 21:40:13 | Weblog
安倍晋三のそれぞれのジャンルに於ける考え方には賛同する。
しかし、若いだけあって優等生らしさは発揮されているけれども
過去来、世渡り上手の印象が拭えずイマイチ本心が見えない。
いや、我々には見えているのかもしれない。

この書の最後の「おわりに」の中でこの「美しい国へ」の話は
政策提言ではなく所謂基本的な考え方である、と明言している。
それではいずれきちんと明確な政策を掲げて立候補されるのかなと
思いましたが、具体的政策提示が無くちと期待はずれでしたな。
考え方ですよと言っていた「美しい国へ」のリピート。
待たせた立候補声明であればもっと具体的な政策を提示し、他候補と
の論戦をリードしてもいいのでは。

それに加え、9月20日自民党総裁選
      9月22日臨時国会召集首班指名
      9月25日民主党代表選挙
      9月30日公明党代表選挙

この焦ったスケジュール!
どうしてそう急ぐのか。
小沢怖しなのか或いは党内調整に時間をかけたくないとはいえ若さゆえの勇み足!
こんな勇み足は今からも沢山あるような気がしますね。
保身重視の、つまり自分だけ良ければいいという今の憂える世の中の
最たる稚拙な手法を感じる。・・・・流石に日程は調整され26日になった。

それと各派閥がこぞって安倍支持を表明した後に立候補した形になったが
未だ総裁になる前から「派閥の意見は人事に反映せず」なんていうのは
勿論納得するところではあるが、何か人としての裏切り感が残る。
自分が確信を得て立候補するに至ったのは色々な人の協力を実感したからではないのかな。
それをいきなり、未だ総裁になってもいない段階であんな言い方ができるのは
余りにももてはやされてはああゆう風になるのかもしれない。
挙党一致が挙国一致への第一歩か?
なんて考え過ぎかもしれないが。
でも強引にやるところはもっと違うところにあるような気がしてならない。

とは言え、安倍晋三という個人には密かに期待をしている一人であることには
間違いない小生ではあるが・・・
    
     命もいらず名もいらず
     官位も金もいらぬ人は
     仕末に困るものなり
     この仕末に困る人でなければ
     国家の大業は成し得られぬなり。
             西郷隆盛
今の政治家にこんな人はいるだろうか?

「10年後の日本」: 日本の論点編集部

2006-06-26 22:41:14 | Weblog
文春新書「10年後の日本」日本の論点編集部編を読む。

かなり参考になる。

当分は手許に置いておかねばならない。

各論点が的を突いている。

予測も決してオーバーでもなく、可能性が高い。

昨日のニュースでも国の借金が膨らんでいる記事がでている。
しかも、財投債があいも変わらず対前年比で膨らんでいる。

小泉改革はめくらましか。

ほんとにハイパーインフレになるかもしれないか。