竹馬の友

小生には幼稚園時代からの「竹馬の友」がいる。

福岡に一家の居を構え、現在は熊本に単身赴任で恪勤精励している。

久し振りに我が家を訪ねて来てくれる。
東京では会ってはいたものの
我が家には実に20年振りくらいである。

我が愛するカミさんを見てもらい一夜は箱根で過ごす。
男同士二人でのいい湯であった。
そして一献のひととき。

そのとき「致知の会」なるものを初めて聞いて知る。
真面目で何事にも真摯な態度は昔ながらである。

何かしら必死に語る彼を見ていると、どういう訳か肉親に感じる。
不思議だね。お互いいつまでも屈託なく語り合う。

小生の親兄弟、友人にも接してきてくれた竹馬の友。
勿論兄弟愛みたいなものを感じる。普遍的なものである。

彼は糖尿気味らしい。小生と一緒の予備軍かな。
どうかいつまでも元気でいてほしいものだ。
お前100までわしゃ99まで。・・と言いたい気分。

「いつまでも元気でいてくれよ～頼むぞー。」

ニール・セダカ

4seasons

Beatles

Gianni Morandi