栗林忠道中将 硫黄島からの手紙 41通の手紙全文を読む。
クリント・イーストウッドの映画を見に行く。
読売新聞一面で硫黄島が日々浮き上がってきている記事を目にする。
Google Earthにて硫黄島の確認をする。
UPして見ると確かに沈めたはずの軍艦が完全に姿を現している。
それは62年前の2月に米軍が上陸した情景を生々しく再現している。
栗林中将の苦しくとも軍人たらんとして毅然とした、日本の武士然とした
男らしさは人間として崇拝に値する。
流れに逆らえないとはいえ、時勢の赴くままにわが身をそれに合わす潔さは
今の時代の日本人には偶像でしかない。
戦争は二度とやるべきではないと確信しながらも
この潔さ、純粋さを我々は取り戻したい。
併せて「生きる尊さ」と「生き方」を我々は深く考えるべきだと思う次第。
クリント・イーストウッドの映画を見に行く。
読売新聞一面で硫黄島が日々浮き上がってきている記事を目にする。
Google Earthにて硫黄島の確認をする。
UPして見ると確かに沈めたはずの軍艦が完全に姿を現している。
それは62年前の2月に米軍が上陸した情景を生々しく再現している。
栗林中将の苦しくとも軍人たらんとして毅然とした、日本の武士然とした
男らしさは人間として崇拝に値する。
流れに逆らえないとはいえ、時勢の赴くままにわが身をそれに合わす潔さは
今の時代の日本人には偶像でしかない。
戦争は二度とやるべきではないと確信しながらも
この潔さ、純粋さを我々は取り戻したい。
併せて「生きる尊さ」と「生き方」を我々は深く考えるべきだと思う次第。
仕事の都合で多少我が家から通勤するのが辛かったのか、
それとも親父が嫌でかわからぬが
とにかく12月3日早朝に荷物を車に積んで行ってしまった。
出発の時、彼は涙ぐむ。
私はこみ上げてくるものを必死で我慢する。
思えば彼には小言ばかりを言ってきたもんだ。
我ながら愛情表現が下手な事に後悔する毎日だった。
そして最後の日まで小言。
これからは我が息子が我が家で羽を休めるようにしてあげようと思う。
それとも親父が嫌でかわからぬが
とにかく12月3日早朝に荷物を車に積んで行ってしまった。
出発の時、彼は涙ぐむ。
私はこみ上げてくるものを必死で我慢する。
思えば彼には小言ばかりを言ってきたもんだ。
我ながら愛情表現が下手な事に後悔する毎日だった。
そして最後の日まで小言。
これからは我が息子が我が家で羽を休めるようにしてあげようと思う。
節義廉恥を失いて国を維持するの道、決して有らず。
西洋各国同然なり。
上に立つ者、下に臨んで、
利を争い義を忘るる時は、
下皆これに倣い、
人心たちまち財利に走る。
第十六項より
西洋各国同然なり。
上に立つ者、下に臨んで、
利を争い義を忘るる時は、
下皆これに倣い、
人心たちまち財利に走る。
第十六項より
どうしてだろうこのむなしさは・・・・
今の社会面の記事:
いじめ
子供の自殺
校長の自殺
裏金着服
集団的流用
警察官の強盗
県知事の犯罪
県知事の自殺
市役所職員の飲酒運転・事故
市役所職員の不正勤務・長期欠勤
振り込み詐欺
身に覚えの無い架空請求
我が子を殺す親
親を殺す子供
我が家に火を付ける子供
・・・・・その他たくさん。
石原都知事の職権乱用、私物化は本当に失望した。
日本人としての倫理観、武士道があれば・・・と思う。
どうしてなくなったのであろう。
個性、個性と強調し子供の全ての行動を褒めそやし決して勉強だけではないと
勉強しない子を正当化し、我が子だけはと過保護、溺愛された子供達が今、
人の親になっている。
先ずは家庭での躾けは人間日本人としての倫理。
それに男は男らしく、女は女らしく心としての武士道を教える。
その上で学校では社会、集団生活の心得を基本に一人の人間としての
生きていく為の知恵を養う為の勉強を徹底する。
よみうり寸評;「卑怯を憎む心」
藤原 正彦教授
「嫌われ松子の一生」 の如くホームレスを殺害する少年団。
卑怯極まりない。(市中引き回しの上、打ち首にてさらし首に匹敵する。)
男は 「卑怯」 と言われることを一番の恥とする。
これは日本の持つ良き文化 「恥の文化」 である。
すっかり無くなってしまった。
今の社会面の記事:
いじめ
子供の自殺
校長の自殺
裏金着服
集団的流用
警察官の強盗
県知事の犯罪
県知事の自殺
市役所職員の飲酒運転・事故
市役所職員の不正勤務・長期欠勤
振り込み詐欺
身に覚えの無い架空請求
我が子を殺す親
親を殺す子供
我が家に火を付ける子供
・・・・・その他たくさん。
石原都知事の職権乱用、私物化は本当に失望した。
日本人としての倫理観、武士道があれば・・・と思う。
どうしてなくなったのであろう。
個性、個性と強調し子供の全ての行動を褒めそやし決して勉強だけではないと
勉強しない子を正当化し、我が子だけはと過保護、溺愛された子供達が今、
人の親になっている。
先ずは家庭での躾けは人間日本人としての倫理。
それに男は男らしく、女は女らしく心としての武士道を教える。
その上で学校では社会、集団生活の心得を基本に一人の人間としての
生きていく為の知恵を養う為の勉強を徹底する。
よみうり寸評;「卑怯を憎む心」
藤原 正彦教授
「嫌われ松子の一生」 の如くホームレスを殺害する少年団。
卑怯極まりない。(市中引き回しの上、打ち首にてさらし首に匹敵する。)
男は 「卑怯」 と言われることを一番の恥とする。
これは日本の持つ良き文化 「恥の文化」 である。
すっかり無くなってしまった。