流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

27年前に設計・製作・建設した450KWペルトン水車発電所 落差200m

2019年02月03日 | 再生可能エネルギー発電タービン

釜石鉱山の坑道地下に、27年前に設計・製作・建設した450KWペルトン水車地下発電所です。 落差は200mある高落差発電所となります。

鉱山の湧水を利用することで鉱山内の地下坑道に落差200mの水圧管を配置するように自分が調査計画して、水車発電機も自分で設計した450Kw発電所ほぼ1式の設計製作でした。

電力は全量が東北電力に売電される系統連係発電所となっています。

ペルトン水車発電所の現地調査、全体計画、詳細設計、建設となかなかに大変な仕事でした。

<今日の流れ>

お昼は浜焼きのお店に行って、美味しいウニ丼を食べてきました。

昼からは事務所に来て、少し用事を行っています。