クリスマスパーティーだったり、忘年会だったりと、何かと暴飲暴食する機会が増えてくると思います。
そんな時、「安心してください。なかったことにしますよ!」って心強いアイテムがあれば、ぜひ頼りたいものですよね。
「ついつい食べ過ぎてしまう・・・」
「妥協したくないので、おいしいものを暴飲暴食するつもり」
「毎年、冬太りに悩まされる…」
と、言った自分の体への弱点やリスクがわかっているのなら、その前の段階から備えて、そしてリスクをしっかり引いてあげれば良いのです。
手っ取り早いのは、カラダと時間の余裕を期間を作ってファスティングするのが一番良いのですが、そんな時間もないって方にはぜひ、サプリなどをうまく活用してもらいたいものです。
サプリと言っても、世の中には数え切れぬほどのサプリが出回っています。
この時期、テレビコマーシャルで良く流れるのはウコン。 ウコンを飲む前に取ったから「大丈夫」って思っても落とし穴があります。
ウコンの決め手となるのはクルクミン。このクルクミンの量で決まります。 体重1キロに対してクルクミンが1mg必要です。
市販で売られてるウコンドリンク商品のクルクミンの量はせいぜい30~40mg。
体重が40キロの人には効果的とは言えますが、一般男性では2、3本飲むことが求められます。
ウコンがあまり効かないって言ってる人は、おそらく1本だけ飲んでるしょう。
だから、「気休め程度しかならない」となってしまうのです。
実際には有効的なもののはずが、なぜかマイナスなイメージになって、しまいには効果ないようになってしまう。
当たりハズレの表現は違うかもしれませんが、結果的にはハズレ。
安易なものにも、高価なものにも良くも悪くも理由があります。
でも、謳い文句だけに流されず、鵜呑みにしないことも大切。
1つの商品ができるまで費やしたものすべて含めての商品価値や値段が決められる。
研究費、素材や成分、宣伝、広告費、デザイン費、思い、利益などなど
でも、必ずしも「値段 = 効果」とも限らない。
安くて良いのが一番理想ですが、人の価値観はさまざま。
あまり安すぎても品質や成分量を疑うし、高すぎてもそれに伴ってなければ無駄になる。
それを見極め、理解したうえでサプリを活用した方が絶対に良い。
また、そうした知識や情報などを持った人が周りにいれば、実は心強い。
全てが当たりで全てがハズレでもないですが、私は有効的にしてくれる可能性度として、商品に値段が反映されてると思っています。
そして、100%はないとしても、なるべく100%に近く効果的にするには摂取時のタイミングや成分量なども自分でしっかり把握して、理解して活用したい。
商品のステータスを、いかに自分の体で引き寄せ、引き出させるかは自分自身次第。
だから成分や名前だけに踊らされず、また商品を神頼みのように頼ってもならない。でも、騙されてみないと良さもわからない。
そんなこと言ってしまえば、サプリに頼らない食生活を心がけたほうが良いのでは?って聞こえてきそうですが・・・もちろんそれは理想です。
でも、リスクを負わない生活は窮屈すぎて私には無理です。贅沢もしたいし、おいしいものはたくさん食べたいし、でも都合よいカラダでいたい。
でも、サプリを飲んだからと言って、体質の問題や、摂取時の体調もあるので、100%良いとは一概には言えないですけど、
個人的には、サプリを取ったから調子がプラスになるという考えよりは、リスクを減らしてくれるマイナス商品としての位置づけで捉えています。
リスクを減らすためにサプリを有効に活用し、サプリを有効的にするために摂取時のタイミングや成分量、今のカラダのリスクや想定なども考慮して取りたいものです。
前振りが長くなりましたが、リスクを避けられない年末年始、ぜひうまくサプリを使って有効的にリスクは取り除くための提案として、オススメなアイテムと私の個人的な活用術をご紹介したいと思います。
たくさん食べたい、飲みたい人にはトリプルカッター。
高カロリーな脂質・炭水化物・糖質にアプローチしてくれるダイエット系サプリメント。
ネオプンティア・フェンファイバー・ファセオラミン・アラビノの4つの主要成分が気になる脂質・炭水化物・糖質の吸収や分解をトリプルサポートしてくれます。
実は、私も結構こちらにはお世話になっています。
外食や飲み会などのお酒の席、高カロリーを口にするとわかっている時はなるべく防御システムを取ります。
食事前に300mlくらいのお水で飲んでいただくのが理想です。お水に溶かして飲むよりは、直接口の中へ入れて水で流し込む方が良いです。
外食や飲み会の付き合いには想定外もつきもの、そして満腹中枢が働くまでには食事を始めてから血糖値が上昇するのに15~20分ほどかかることも視野に入れ
タイミング的には、お出かけの前に1包摂取して、会場や席に着いてからも1包摂取しておくのが良いでしょう。
また、はしごすることも想定しておけば2包余計に持ち歩いてると良いと思います。
これ以上太りたくない、太れない、でも、たくさん食べたいって方には、ぜひ、オススメしたいですね。
最近、話題のアンチエイジングミネラル 水溶性ケイ素(珪素・シリカ)
私は、毎日摂取して、携帯用の珪素サプリを持ち歩くほどお世話なっています。
水溶性珪素を摂取すると腸管から速やかに吸収され血液中に溶け出します。
血液中の珪素濃度が約120分かけてピークを迎え、その後、徐々に血液中の珪素濃度が減少していきます。
血液に溶け出した珪素は、体内で全身の細胞へ送り出され、3時間から9時間かけて尿中から排泄されます。
珪素を飲むと必要な分は体内で使われ、余った分は尿から排出されるのです。
ただ、ケイ素のみを大量に摂取する場合には安全性は明らかではなく、まれに、ケイ素含有の制酸剤を長期間使用した人で腎結石ができてしまう恐れがあるようですので
珪素をそのまま摂取することを避けて、ドリンクなどに足したり、お水などで割って飲んでいただくと良いともいます。また、お酒にも愛称が良く、お酒に数滴混ぜて取っても良いと思います。
浸透性と高濃度にアルカリ化する特性と活性カで、味がまろやかになりますが、お酒の味が変わるのが嫌な人は、数滴ほど、もしくは混ぜない方が良いかも?ですね。
ちなみに、お酒を飲んだ後、アルコールは胃と腸から吸収されます。そして、そのほとんどが肝臓に集められ、分解されてアセトアルデヒドという強い物質が生まれます。
このアセトアルデヒドを分解する時、アルコール脱水素酵素 ADH とアルデヒド脱水素酵素 ALDH という酵素が肝臓に送られます。アルコールに弱い人はこの酵素が作られにくいのです。
分解が弱く、それ以上に飲むとアセトアルデヒドの毒性で気分が悪くなったり目が回ったりします。
この時内臓はアセトアルデヒドの毒素で酸化ストレスがおこり、悪酔いしてしまいます。また、アセトアルデヒドを分解する際、体は水分不足になっています。
お酒による二日酔いの原因のひとつとして、このアセトアルデヒドが挙げられます。また、その他の酸化物、アルコールの脱水作用、エネルギー不足、体液の酸性化、低血糖などが複合して引き起こされます。
二日酔いを早く治すには、高い濃度のアセトアルデヒドを薄めてあげることなので、しっかり水分補給をして新陳代謝を促し濃度を薄めてあげることです。
もちろん水分補給は普通の水でも良いですが、やはり水素水はすごくオススメです。
私なら、ファストプロウォーターとプロトンをおすすめします。
タイミングよく摂取すれば、本当にカラダの反応が違います。
酢酸で大量発生した活性酸素を、水素が無毒化させることでアルコール分解がよりスムーズにおこなわれます。普段より飲み過ぎてしまった時や、明日が心配な時に「水素水」を飲んで眠ると翌朝スッキリします。
話が脱線しましたが、もちろん、珪素も浄化能力(アルコール分解能カ)、優れた細胞活性によって素早く解消し二日酔いや悪酔いを緩和します。
ですから、寝る前に水素水に珪素を混ぜて飲んであげてください。
その二日酔い対策には、水素サプリも有効
二日酔いに効果がある摂取方法は、お酒を飲む前に水素サプリメントを摂取、そして就寝前に水素水を飲む事が理想です。
水素サプリメントを摂取する事でお腹の中からアルコール分解中で生じる活性酸素とくまなく反応し、水素水によってアルコール摂取で引き起こしてしまう脱水症状を防ぎながらアセトアルデヒドの濃度を薄め、効率的に水素を取り込むことが出来るからです。
宮古島のサンゴカルシウムに水素を吸蔵した水素サプリ。
水素の良さとは、必要な活性酸素はそのまま残し、最も強力で悪玉と言われている「ヒドロキシルラジカル」を選択的に排除すると言われています。
そして、細胞の核内にも入り込み、活性酸素を除去するなど、細胞への到達できるのが特徴的です。
ここでオススメしたいのは、プロトン。
摂取タイミング的には、お腹にモノがない時(空腹時)の方が、素材の分解が進み、より多くの水素を発生させることができ、また、この水素サプリのもうひとつの特徴は持続性。
この持続性の特徴を活かす上で、朝や就寝前に摂取することが理想なのですが、日常時には、水素水で水分補給されるとより効果的なのです。
ですから、ファストプロウォーターなどがオススメできるのですが、トリプルカッターと同様、飲み会や暴飲暴食が想定できるのがわかってるのであれば、その日は水素漬けになったように
また、おやつを取るタイミングように水素サプリを補給して、体内で常に水素を発生してくれてる状況にして飲みに行くのがベストだと思います。
アルコールの侵略を許した体になってから水素サプリを摂取しても、水素サプリは急速に水素を発生するとは考えにくいので、その場合は水素水の方が速やかに発生してくれるのでオススメなのですが、水素サプリを摂取するうえでは、睡眠中も水素の役割を果たしてもらうために、就寝前にも水素サプリを補給してあげると良いですね。
もうひとつの救世主は、バイオジェニックス
最後に、オススメアイテムのフローラバランス。
最新のバイオジェックスの考えを元に、152種類の植物由来の酵母を配合しており、約2000億個以上の植物性乳酸菌を含有してる乳酸菌サプリです。
胃と腸は、炭水化物をブドウ糖に、たんぱく質をアミノ酸に、脂肪を脂肪酸へと小さく分解してくれます。その分解した栄養分を吸収する役割は腸なのです。
もし、腸のはたらきが悪ければ、いくら体によいものを食べても、栄養素を身体に十分に取り込むことができません。また、腸が悪玉菌優勢で汚れていれば、その汚れも一緒に体内に吸収されて全身を巡り、血液やほかの器官に負担をかけてしまいます。
つまり、腸内環境のコンディションは、全身の健康状態に大きくかかわってくるのです。
バイオジェニックスとは、乳酸菌の働きにより生成された有効成分で、腸内細菌叢を介することなく直接、免疫力を高めたり、自然治癒力を強化する機能を持つ物質のことをいいます。
免疫強化物質を含む生理活性ペプチド、植物フラボノイド、乳酸菌の分泌物・菌体物質(菌を構成している成分)などがこれに分類されます。
免疫賦活 (活力を与えること)、コレステロール低下、血圧降下など、生体調節・生体防御・疾患予防といった恒常性維持のうえで有効な食品成分です。
バイオジェニックスは、自前の腸内細菌(常在菌)が生み出し作用させるエッセンスを、あらかじめ外で培養して発酵熟成・濃縮して体内に取り込むという考え方です。
そうすることで、「プロバイオティクス」の効果と「プレバイオティクス」の効果を両方同時に、 しかも効率的に摂取できるという最先端の腸内環境に対するアプローチです。
また、腸と密接な関係にあるのが自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経の2つがあります。
交感神経とは緊張やストレスなど興奮状態の時に働きます。対して副交感神経はリラックスしている時に働く神経です。
普通なら体が興奮状態の時に腸も活発に動くと思ってしまいますが、実は胃や腸などの消化器官が働くのは副交感神経が優位な時です。
また、腸は睡眠時に一番活発に動きます。
ですから、このサプリメントは食後~3時間、最低でも就寝前に摂取することにより、消化を助けながら、腸内環境も整える事ができます。
暴飲暴食が決まってる日の最強の防御システムは、
朝起きたら水素水で水素サプリ1粒。
午後のおやつに水素サプリ1粒。
飲み行く前にトリプルカッター1包。
会場に着いたら、またトリプルカッター1包。
飲みながら、珪素も摂取。
(二件目に行くなら、またトリプルカッター1包、乳酸菌サプリ1包)
自宅に着いたら、水素水と水素サプリ2包、乳酸菌サプリ1包。
翌日の朝、水素水で水素サプリ、乳酸菌サプリ1包。
最後に、ここまで最強の防御システムを作らない食事法やお酒とのお付き合いをオススメ致します。
みなさんは、最強ではなく、簡単な防御で済むとは思うのですが、それで済まされない、でも、太りたくないけど、たくさん食べたい人物が
実は私だったりします。
あしからず
Total Body Care REFLEX
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2015 REFLEX MISSION
「ZERO BODY」
~リセットから始まるカラダ改革・血液からアンチエイジング~