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毒抜きの春“ファスティング”

2017年04月13日 | ファスティング ダイエット・デトックス

春の足音が聞こえてきましたね。

山形市の桜も開花です。

桜の時期になると、ダイエットや減量、筋トレなどの話題が持ち上がります。

ぼちぼち体への意識を変えて「自分開花」にも励んでいきましょう!

東洋医学の五行説にあるように、春は「肝」です。西洋医学でいうと「肝臓」にあたるのですが、この部分がサインを出す季節です。

春が来ると体は、冬の間に溜め込んだ毒素を排泄するように活発になり、また、肝は血に関係しているので、血が足りなくなったり、汚れたりしやすく『気力の低下』『疲労感』『肌や爪の乾燥する』など体調不良に陥りやすい季節でもあります。

しかし、春は毒素を出して体の中からキレイにするチャンスでもあります。

植物は冬の間、土の中で根を伸ばしながら大地のミネラルやビタミンをたっぷり吸収します。そして、春になれば一気に芽を出し始めます。

人間も冬の時期は体脂肪を蓄積しやすく、「冬太り」とも言えますが、体も新陳代謝が低下し、蓄積型になった冬を終えれば、さまざまな機能が一気に解放され多くの栄養素を必要とし始めます。

しっかり、デトックスを味方にするには、ファスティング(断食)がとても有効です。

ダイエットを目的として断食を考える人も多いと思いますが、食べなければ体重は確かに減ります。

しかし、断食はその一時的な体重の減少だけが目的ではなく、身体の解毒によるリセットが目的です。

身体の五感、それは味覚であったり、また内臓であったり、体を一度休ませることによって体の機能を取り戻すのです。

リフレックスでは、デトックス目的のファスティング(断食)する場合は、発酵飲料水(酵素ドリンク)を使用して断食3日間で行っていきます。

いきなり、明日から断食を開始するのではなく、断食期前後に準備期と回復期をそれぞれ2日~3日期間を設けて行います。

準備期と回復期は暴飲暴食を避けて、断食への備えと、日常食への回復をゆっくりと行います。

また、ダイエット目的も含めたファスティングであれば、3週間1クールで取り組んでいきます。

その場合は、断食期以外は、たんぱく質をしっかり意識して調整していきます。

 

 

普段から誤ったダイエット意識をしている方に多く見られるのが、「炭水化物抜きダイエット」「糖質制限ダイエット」「低カロリー」です。

この3つにもしっかりとしたダイエットルールがありますので、文字通りにダイエットしてしまえば、身体の不調やリバウンドを招くことになります。

また、痩せたいがために、このダイエットを意識するあまり、たんぱく質もしっかり摂取していなく、カロリーも気にして食事を抜いたり、そしてファスティングなんて行ってしまえば、断食中のエネルギー不足、筋力の低下なども招きかねません。

「ドべネックの桶」 ”ドベネックの桶”という言葉や絵などを見たり聞いた事ありませんか?

桶を一つの栄養素と例え、桶の中にしっかり水が満タンになる状態が理想なのですが、どれか一つが足りていない状態では水がこぼれてしまいます。

これでは、溜まったところまでの栄養しか働かないため、全ての栄養素が不足してしまうという状態になるのです。

 
つまり、摂取した栄養素が体内で効率よく働くためには、さまざまな栄養素をバランスよく摂取することに加えて、栄養を吸収する身体が健康な状態でなければ意味が無いのです。

桶に穴が空いてたり、欠けている状態でダイエットをしてしまえば、体を弱くしてしまいます。

ファスティングもダイエットも、しっかり栄養に満ちた状態から始めるようにしましょう。

そして、「あの人はいつもキレイ・若い」など、年齢を感じさせない人や、いつもスリムで太りにくい人にように、理想の体型をキープしている人になれるように「食生活習慣や意識」を変えていきましょう。

ファスティング後やダイエット後などで、その後目指してほしいことは、「体重の増減よりも健康を重視」の生活です。ファスティングやダイエットを終えた後に、またファスティング前やダイエット前の食生活にすぐに戻る方がいます。

それは、体にもお金にも勿体ないことになります。

理想の体型を維持できている人たちには、共通の思考パターンがあります。至ってシンプルで「体に良いこと」を意識することです。

なるべく栄養バランスの良い食事を心掛けたり、夜遅い食事をしない、食べ過ぎたあとの食事を少なめにするなど体重計に乗らなくても、自分のお腹や太ももの丸みや体の重さ、食べ過ぎや不摂生に身をもって早く気付いて、健康的にチューニングをする癖を身につけましょう。

 

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2017 REFLEX MISSION 
「BODY Re Birth」
~ ワンアップ意識“キレ中(綺麗は中から)”でカラダは変わる ~
  を、テーマに取り組んでいきます。


本格的にダイエット!まずは、ファスティングでデトックス

2017年01月18日 | ファスティング ダイエット・デトックス

こんにちは。

先週末からドカッと雪が降りましたね。山形市でも積雪40~50cmは積もったでしょうか?

今日は、少し気温も上がり雪が少し溶けましたが、雪は水分を含んで重くなっています。

そして、腰痛には注意してほしいものです。

準備運動もストレッチも何もせずに、いきなり中腰になってスコップで雪を持ち上げるのは、やはり腰には負担が来ます。

腰痛の心配な方は、コルセットなどを巻いて予防致しましょう。

さて、遅くなりましたが、REFLEX mission 2017 は昨年に引き続き
「BODY Re Birth」

サブタイトルだけ、ちょっと変わって

~ ワンアップ意識“キレ中(綺麗は中から)”でカラダは変わる ~

を、テーマに昨年同様に取り組んでいきます。

さて、最近、相談が増えているダイエット相談やファスティングについて

年末年始の暴飲暴食のツケが身体に負担をかけてるのでしょう。

TVや雑誌などでもダイエットを特集したコーナーが増えてますよね。

ファスティングとは、簡単言えば断食ですが、断食がダイエットというとまた、ちょっと違います。

結果的には「ダイエットになった」のではなく「ダイエットにも、なった」ことになりますが、やはり目的が違います。

「ファスティング=ダイエット」ではなく、「ファスティング=デトックス」

デトックスがしっかり出来て、やっとダイエットのスタート地点だと私は捉えています。

ですから、ファスティングで体重がどれだけ減ったとか、重さだけの数字だけで喜んでほしくないのです。体重が減っても体脂肪が減ってなければ、結果体脂肪率の割合は上がります。

しかし、具体的な数字という結果が目に見えないと、不安だったり、意識の低下だったりしますから、目標を持つことは大事です。

目的はあくまでも、デトックス。ダイエットというのは二の次と捉えで、いかに体重を減らす意識ではなく、やはりデトックス意識の方を強く持ってほしいところです。

モヤモヤしていた身体や脳が、スッキリしていく感覚や軽くなっていってる感覚、濁った水がクリアされて行くという感じでしょうか。

そんなこと言いながらも、「-3キロ」なんて、リフレックスでも目的達成させるための目標指数をとして、-3キロ言ってますが・・・目で感じる、知ることも大切です。

気持ちがノッテくると頑張れますからね。

身体が研ぎ澄まされていけば、自ずと現状を数字で把握しなくても、おおよその感覚で分かってくると思います。

ファスティングと聞くと、女性が綺麗のために女性だけがやってるイメージがありますが、最近では男性でも少なくはありません。

当院でも、年々男性のチャレンジャーが増えています。その中で共通して感じることは「現状打開」「意識アップ向上」の気持ちを強く感じます。

また、ファスティングを経験することでハートも強くなる方も多く見受けらます。どうしても断食というと過酷なイメージが先行してしまい、「辛い」や「無理」の先入観からやってもいないのに諦める方もいます。

その方は、自分に都合よい痩身方法など模索してる方が多いですが、まずは、自分に都合よいという気持ちを打開して、最終的には自分の都合で味方にするくらいの気持ちでやってほしいですね。

自分にあった方法を探すのも大変ですが、自分から歩み寄ってみる気持ちを持たない限りり、どんな取り組みをしても成功率は上がっていかないでしょう。

また、ファスティングですごく成功すると、デトックス目的がダイエット意識になって、さらにストイックに頑張る方もいます。実はこれは危険です。

低カロリーになり過ぎる食事や食事(栄養)を口にしないのも当たり前になっていったり・・・

結果、代謝も落ちて、筋肉も落ちて、お肌もボロボロ、体力も低下、顔は病気したようにこけてしまったり・・・

ファスティングやダイエットを成功に近づくために、そして、うまく味方にするためには、経験者やアドバイザーを味方にすること。

そしてそこから引き出した知識や考えを自らでも、さらに知識を身に着け、そして意識を持ち、保つことが重要だと思います。

ファスティングは、断食した期間が大事なのではく、それをしっかり活かすためには、その後が方が重要になってきます。

断食前の食生活状態に戻れば、いずれまた元の状態に戻る事でしょう。

もし、ダイエットにゴールがあるのであれば「食生活の見直し」。ここにスイッチが入っていかなければ何も変わりません。

しかし、ダイエットに完全たるゴールはないと思います。

一時的に期間を設けて「一生ものダイエット」に励むのではなく、「一生ダイエット」の意識持ち、食の習慣づけを見つけて欲しいものです。

ファスティングは一生ダイエットのきっかけ、は入り口に過ぎないものだと思います。

ファスティングを味方にすると、やっぱり良いことはありそうです。

そろそろ、リフレックスでファスティングキャンペーンが始まります。

 

ファスティングもダイエットも、大事になっていくのは「たんぱく質」の意識。

海外モデルさんやアスリートの方は、この意識を欠かせないと思いますが、アスリートだけではなく、一般の私たちにもとても必要です。

普段、何気なく生活をしてると、ジャンクフードやお菓子など、添加物や化学薬品まみれの食で満たされ、低たんぱく質になってしまいがちです。

なかなか意識しないと1日の必要なたんぱく質を摂取することができないのです。

ファスティングでも、断食が短い期間ですので筋肉は落ちないと思いがちですが、普段からたんぱく質がしっかり取れていないと筋肉が弱ったり、踏ん張りがきかなかったりと・・・やはり影響はでてきます。

たんぱく質をしっかり補いましょう。

リフレックスのオススメのたんぱく質、プロテインが発売になりました。

 

たんぱく質・プロテインについては、また次の機会ということで。

 


 

 

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  を、テーマに取り組んでいきます。


始めよう!ヤセ活

2016年05月26日 | ファスティング ダイエット・デトックス

2カ月ぶりの更新になってしまいました。

どーも、すいません。

さて、気温も上がり、薄着になる季節。

本格的に悩みだすのがスタイルだったり、体重だったり、ダイエットですよね

リフレックスでも、ダイエットについては多くのご相談を頂いております。

最近多くいただく悩みは、

「あと数キロほど痩せたい!」

この数キロで一番多いのが、あと2、3キロ痩せたい(女性)。そして次は5キロ痩せたい。(男性)

しかし、この数キロが簡単なようで難しい。

 

では、どうしたら良いのでしょうか?

ダイエットや行動に移す前に ”今の自分を知る” こと

ついついダイエットを意識しすぎて

「カロリーを抑えると同時に、栄養まで落としていませんか?」

「主食を抑え込みすぎて、間食が気づかないうちに増えていませんか?」

「痩せるには、運動と強く思い込んでいませんか?」

「添加物まみれの食生活になっていませんか?」

いろいろ今の現状から、もっと深く自分を知ろうとすると、うっかり反省点も多く見つかります。

本来の自分を取り戻すために、そして、やせスイッチONにするために、まずは「断つ」ことから始めてはどうでしょう?

いきなり、すべてを断つことは、難しいかもしれません。

まずは、出来るところから

毎日、お菓子を食べる習慣を減らし、お菓子に負けないようにする。

気づかないうちに糖分過多になっているのを、糖分の質や量を意識してみる。

がっつり食べてしまう癖を、しっかり細かく噛んで食べる。

あと数キロ痩せたいと、小さな数字ほど細かな意識が重要になってきます。

 

そんな細かいこと気にしてられない!!って思うかもしれませんが・・・

なら、朝食を断ってみては?

 

わたくし、沼澤は朝からがっつり固形物をいれません。

毎日、朝は酵素ドリンクやスムージー置き換えています。

 

今までは、パワーやエネルギーを使う仕事だし、しっかり1日3食がっちり食べていました。

しかし、みるみる太りました。結果、しっかり蓄えたの良いけども、消費するまでのエネルギーを発揮していなかったのですね。

どんどん蓄えた分が余っていく一方、体重も右肩あがり、体系もワイドに!

でも、これは当たり前と言われればそうなのですが、重量級を目指してない僕にとっては大きな勘違いでした。

蓄えた分をしっかり消費できても、消費できた分をまたがっつり補えば、いつまでたっても±0。

目指すは、小さな巨人。

いざという時に、しっかりパワーを発揮できるために、こだわりたいのは量より質になります。

また、どんな良いものを取っていても、意識していてもカラダに毒素を溜め込みます。これはほぼ避けられません。

この地球上に暮らしていて、食が豊かすぎる日本では添加物を避けて暮らすのは難しいです。

でも、しっかりカラダの毒を輩出してあげる、デトックスは大切であり、避けるべきではないと思います。

このデトックスをいかにできるかがヤセ活のポイントだと思います。

そして、速やかにデトックスするならば、ファスティングはとても有効です。

ファスティングとは、簡単に言えば断食ですが、ただ絶食ではございません。

3日間の断食をする人が増えていますが、食べることに慣れすぎた人ほど最初から3日間は敷居が高いと思います。

まずは、朝を断食してみると良いと思います。

それに慣れたら1日食を断ってみたり、しっかり毒出しのために3日間食を断ってみたり、体に慣らすことが必要ですね。

最近では日本人のメジャーリーガーやプロ野球選手の方も実践してたります。

リフレックスでは、しっかりファスティング指導させていただきます。

まずは、朝断食や朝置換えから、ヤセ活を始めてみませんか!

 

 

 

 

 

 

 

 

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お正月太りを解消!ダイエットには、まず運動?それとも食事?

2016年01月07日 | ファスティング ダイエット・デトックス

1月7日は七草です。

年末年始の暴飲暴食(お正月)で疲れた胃腸をいたわるためと言われることがあります。

お正月太りを解消するうえでも、ここはターニングポイントになります。

健康意識やダイエットが高い方は、やはりしっかり調整されていますね。

七草粥を食べる1月7日は、五節句の一つである「人日の節句(じんじつのせっく)」なのです。
唐の時代に無病息災を願い七種類の食べていた「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という風習があり、この風習が日本へ渡り、年のはじめに若菜を摘み、新しい生命力をいただく「若菜摘み」という日本古来から伝わる風習と結び付き、また、松の内の最後の日に当たることから、お正月のご馳走で疲れた胃をいたわる事と、冬場の不足しがちな栄養を補給するという事から無病息災を願い七草粥を食べることが定着したそうです。

 

スーパーなどへ行っても、七草パックとして売り出されていますし、種類や意味など説明されていますけど、七草粥に入れる七草とは春の七草を指しています。

・薺(なずな)…抗殺菌、解熱 → ぺんぺん草とも呼ばれます。熱を冷まし、尿の出を良くすると言われています。

・芹(せり)…食欲増進 →薬膳では、身体にこもった熱を取る食材として使われます。ビタミンや鉄、カルシウムなどを豊富に含みます。香りも良いので、ストレスの緩和にも役立ちます。

・御形(ごぎょう)…解熱、風邪予防 → タンパク質やミネラルが含まれ、風邪の予防に効果的です。

・菘(すずな/かぶ)…豊富なビタミン → 消化酵素を多く含み、整腸作用があります。薬膳では、頭に昇った気を降ろす作用があるため、イライラやのぼせ、吹き出物の改善にも効果が期待できます。

・蘿蔔(すずしろ/大根)…風邪予防、消化を助ける →消化酵素が豊富に含まれ、胃腸の調子を整えます。カリウムを多く含み、利尿作用もあるためむくみ解消やおなかの張りの改善にも効果が期待できます。

・仏の座(ほとけのざ)…豊富な食物繊維 → 食物繊維や抗酸化物質が豊富です。

・繁縷(はこべら)…豊富なビタミン → タンパク質や鉄分が含まれ、胃の調子を整えます。

七草は全体的に、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、消化酵素が含まれているものがあるので食べ過ぎによる胃腸の不調の改善、寒い季節の風邪予防にぴったりの食材です。 

ちなみに山形では、七草粥として「納豆汁」を食べる習慣があります。多種類のきのこや山菜、芋のこなどの具がたくさん入った味噌汁に納豆をすりつぶして入れた郷土料理です。

今では、七草セットも納豆汁セットもスーパーで手ごろに買えるので便利ですよね。

お正月で体重が増えてしまった、やばいっと思うなら、今日からしっかり調整しましょう。

 

まだ、間に合います!

正月太りの原因は、カロリーの過剰摂取と消費カロリーの減少です。「だらだらしながら、たくさん食べました!」ってことです。

たくさん摂取したのら、体重は増えるのは当たり前です。でも、体脂肪もすぐには増えません。一時的に体水分量が増えているのです。

摂取カロリーを増やしたのならば、それ以上に消費カロリーを増やせば良いと考えてしまい、運動などで消費しようとしますが、一時的ではあまり効果的ではないのです。

摂取カロリーを増やして体重が増量したのであれば、運動より摂取カロリーを抑えることのほうが先決です。

しかし、暴飲暴食していたのを、一気に食事制限すれば空腹に耐えられず、ストレスでまた暴飲暴食になりがちです。

徐々に戻していきましょう。

また、ファスティングは有効ですが、いきなりのファスティングはキツイだけです。

まずは、慣らしに朝だけ断食のハーフファスティングしながら腸・菌活をするのが良いでしょう。

リフレックスでは、朝を酵素ドリンクに置き換えて、夜寝る前に植物乳酸菌を摂取する生活を推奨しています。

 

 

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効率よく、タイミングよく摂取して、リスクを防ぐ。

2015年11月24日 | ファスティング ダイエット・デトックス

クリスマスパーティーだったり、忘年会だったりと、何かと暴飲暴食する機会が増えてくると思います。

 そんな時、「安心してください。なかったことにしますよ!」って心強いアイテムがあれば、ぜひ頼りたいものですよね。

   「ついつい食べ過ぎてしまう・・・」

    「妥協したくないので、おいしいものを暴飲暴食するつもり」

   「毎年、冬太りに悩まされる…」

と、言った自分の体への弱点やリスクがわかっているのなら、その前の段階から備えて、そしてリスクをしっかり引いてあげれば良いのです。

手っ取り早いのは、カラダと時間の余裕を期間を作ってファスティングするのが一番良いのですが、そんな時間もないって方にはぜひ、サプリなどをうまく活用してもらいたいものです。

サプリと言っても、世の中には数え切れぬほどのサプリが出回っています。

この時期、テレビコマーシャルで良く流れるのはウコン。 ウコンを飲む前に取ったから「大丈夫」って思っても落とし穴があります。

ウコンの決め手となるのはクルクミン。このクルクミンの量で決まります。 体重1キロに対してクルクミンが1mg必要です。

市販で売られてるウコンドリンク商品のクルクミンの量はせいぜい30~40mg。

体重が40キロの人には効果的とは言えますが、一般男性では2、3本飲むことが求められます。

 ウコンがあまり効かないって言ってる人は、おそらく1本だけ飲んでるしょう。

 だから、「気休め程度しかならない」となってしまうのです。

実際には有効的なもののはずが、なぜかマイナスなイメージになって、しまいには効果ないようになってしまう。

当たりハズレの表現は違うかもしれませんが、結果的にはハズレ。

安易なものにも、高価なものにも良くも悪くも理由があります。

でも、謳い文句だけに流されず、鵜呑みにしないことも大切。

1つの商品ができるまで費やしたものすべて含めての商品価値や値段が決められる。

研究費、素材や成分、宣伝、広告費、デザイン費、思い、利益などなど

でも、必ずしも「値段 = 効果」とも限らない。

安くて良いのが一番理想ですが、人の価値観はさまざま。

あまり安すぎても品質や成分量を疑うし、高すぎてもそれに伴ってなければ無駄になる。

それを見極め、理解したうえでサプリを活用した方が絶対に良い。

また、そうした知識や情報などを持った人が周りにいれば、実は心強い。

全てが当たりで全てがハズレでもないですが、私は有効的にしてくれる可能性度として、商品に値段が反映されてると思っています。

そして、100%はないとしても、なるべく100%に近く効果的にするには摂取時のタイミングや成分量なども自分でしっかり把握して、理解して活用したい。

商品のステータスを、いかに自分の体で引き寄せ、引き出させるかは自分自身次第。

だから成分や名前だけに踊らされず、また商品を神頼みのように頼ってもならない。でも、騙されてみないと良さもわからない。

そんなこと言ってしまえば、サプリに頼らない食生活を心がけたほうが良いのでは?って聞こえてきそうですが・・・もちろんそれは理想です。

でも、リスクを負わない生活は窮屈すぎて私には無理です。贅沢もしたいし、おいしいものはたくさん食べたいし、でも都合よいカラダでいたい。

でも、サプリを飲んだからと言って、体質の問題や、摂取時の体調もあるので、100%良いとは一概には言えないですけど、

個人的には、サプリを取ったから調子がプラスになるという考えよりは、リスクを減らしてくれるマイナス商品としての位置づけで捉えています。

リスクを減らすためにサプリを有効に活用し、サプリを有効的にするために摂取時のタイミングや成分量、今のカラダのリスクや想定なども考慮して取りたいものです。

 

前振りが長くなりましたが、リスクを避けられない年末年始、ぜひうまくサプリを使って有効的にリスクは取り除くための提案として、オススメなアイテムと私の個人的な活用術をご紹介したいと思います。

 

 

たくさん食べたい、飲みたい人にはトリプルカッター。

高カロリーな脂質・炭水化物・糖質にアプローチしてくれるダイエット系サプリメント。

ネオプンティア・フェンファイバー・ファセオラミン・アラビノの4つの主要成分が気になる脂質・炭水化物・糖質の吸収や分解をトリプルサポートしてくれます。

実は、私も結構こちらにはお世話になっています。

外食や飲み会などのお酒の席、高カロリーを口にするとわかっている時はなるべく防御システムを取ります。

食事前に300mlくらいのお水で飲んでいただくのが理想です。お水に溶かして飲むよりは、直接口の中へ入れて水で流し込む方が良いです。

外食や飲み会の付き合いには想定外もつきもの、そして満腹中枢が働くまでには食事を始めてから血糖値が上昇するのに15~20分ほどかかることも視野に入れ

タイミング的には、お出かけの前に1包摂取して、会場や席に着いてからも1包摂取しておくのが良いでしょう。

また、はしごすることも想定しておけば2包余計に持ち歩いてると良いと思います。

これ以上太りたくない、太れない、でも、たくさん食べたいって方には、ぜひ、オススメしたいですね。

 

最近、話題のアンチエイジングミネラル 水溶性ケイ素(珪素・シリカ)

私は、毎日摂取して、携帯用の珪素サプリを持ち歩くほどお世話なっています。

水溶性珪素を摂取すると腸管から速やかに吸収され血液中に溶け出します。

血液中の珪素濃度が約120分かけてピークを迎え、その後、徐々に血液中の珪素濃度が減少していきます。

血液に溶け出した珪素は、体内で全身の細胞へ送り出され、3時間から9時間かけて尿中から排泄されます。

珪素を飲むと必要な分は体内で使われ、余った分は尿から排出されるのです。

ただ、ケイ素のみを大量に摂取する場合には安全性は明らかではなく、まれに、ケイ素含有の制酸剤を長期間使用した人で腎結石ができてしまう恐れがあるようですので

珪素をそのまま摂取することを避けて、ドリンクなどに足したり、お水などで割って飲んでいただくと良いともいます。また、お酒にも愛称が良く、お酒に数滴混ぜて取っても良いと思います。

浸透性と高濃度にアルカリ化する特性と活性カで、味がまろやかになりますが、お酒の味が変わるのが嫌な人は、数滴ほど、もしくは混ぜない方が良いかも?ですね。

ちなみに、お酒を飲んだ後、アルコールは胃と腸から吸収されます。そして、そのほとんどが肝臓に集められ、分解されてアセトアルデヒドという強い物質が生まれます。

このアセトアルデヒドを分解する時、アルコール脱水素酵素 ADH とアルデヒド脱水素酵素 ALDH という酵素が肝臓に送られます。アルコールに弱い人はこの酵素が作られにくいのです。

分解が弱く、それ以上に飲むとアセトアルデヒドの毒性で気分が悪くなったり目が回ったりします。

この時内臓はアセトアルデヒドの毒素で酸化ストレスがおこり、悪酔いしてしまいます。また、アセトアルデヒドを分解する際、体は水分不足になっています。

お酒による二日酔いの原因のひとつとして、このアセトアルデヒドが挙げられます。また、その他の酸化物、アルコールの脱水作用、エネルギー不足、体液の酸性化、低血糖などが複合して引き起こされます。

二日酔いを早く治すには、高い濃度のアセトアルデヒドを薄めてあげることなので、しっかり水分補給をして新陳代謝を促し濃度を薄めてあげることです。

もちろん水分補給は普通の水でも良いですが、やはり水素水はすごくオススメです。

私なら、ファストプロウォーターとプロトンをおすすめします。

タイミングよく摂取すれば、本当にカラダの反応が違います。

 

 

酢酸で大量発生した活性酸素を、水素が無毒化させることでアルコール分解がよりスムーズにおこなわれます。普段より飲み過ぎてしまった時や、明日が心配な時に「水素水」を飲んで眠ると翌朝スッキリします。

話が脱線しましたが、もちろん、珪素も浄化能力(アルコール分解能カ)、優れた細胞活性によって素早く解消し二日酔いや悪酔いを緩和します。

ですから、寝る前に水素水に珪素を混ぜて飲んであげてください。 
 
 
その二日酔い対策には、水素サプリも有効 
 
 
二日酔いに効果がある摂取方法は、お酒を飲む前に水素サプリメントを摂取、そして就寝前に水素水を飲む事が理想です。
水素サプリメントを摂取する事でお腹の中からアルコール分解中で生じる活性酸素とくまなく反応し、水素水によってアルコール摂取で引き起こしてしまう脱水症状を防ぎながらアセトアルデヒドの濃度を薄め、効率的に水素を取り込むことが出来るからです。
 
 
 

 

宮古島のサンゴカルシウムに水素を吸蔵した水素サプリ。

水素の良さとは、必要な活性酸素はそのまま残し、最も強力で悪玉と言われている「ヒドロキシルラジカル」を選択的に排除すると言われています。

そして、細胞の核内にも入り込み、活性酸素を除去するなど、細胞への到達できるのが特徴的です。

ここでオススメしたいのは、プロトン。

摂取タイミング的には、お腹にモノがない時(空腹時)の方が、素材の分解が進み、より多くの水素を発生させることができ、また、この水素サプリのもうひとつの特徴は持続性。

この持続性の特徴を活かす上で、朝や就寝前に摂取することが理想なのですが、日常時には、水素水で水分補給されるとより効果的なのです。

ですから、ファストプロウォーターなどがオススメできるのですが、トリプルカッターと同様、飲み会や暴飲暴食が想定できるのがわかってるのであれば、その日は水素漬けになったように

また、おやつを取るタイミングように水素サプリを補給して、体内で常に水素を発生してくれてる状況にして飲みに行くのがベストだと思います。

アルコールの侵略を許した体になってから水素サプリを摂取しても、水素サプリは急速に水素を発生するとは考えにくいので、その場合は水素水の方が速やかに発生してくれるのでオススメなのですが、水素サプリを摂取するうえでは、睡眠中も水素の役割を果たしてもらうために、就寝前にも水素サプリを補給してあげると良いですね。

 

もうひとつの救世主は、バイオジェニックス 

最後に、オススメアイテムのフローラバランス。
 
最新のバイオジェックスの考えを元に、152種類の植物由来の酵母を配合しており、約2000億個以上の植物性乳酸菌を含有してる乳酸菌サプリです。
 
胃と腸は、炭水化物をブドウ糖に、たんぱく質をアミノ酸に、脂肪を脂肪酸へと小さく分解してくれます。その分解した栄養分を吸収する役割は腸なのです。
 
もし、腸のはたらきが悪ければ、いくら体によいものを食べても、栄養素を身体に十分に取り込むことができません。また、腸が悪玉菌優勢で汚れていれば、その汚れも一緒に体内に吸収されて全身を巡り、血液やほかの器官に負担をかけてしまいます。
つまり、腸内環境のコンディションは、全身の健康状態に大きくかかわってくるのです。
 
バイオジェニックスとは、乳酸菌の働きにより生成された有効成分で、腸内細菌叢を介することなく直接、免疫力を高めたり、自然治癒力を強化する機能を持つ物質のことをいいます。
 
免疫強化物質を含む生理活性ペプチド、植物フラボノイド、乳酸菌の分泌物・菌体物質(菌を構成している成分)などがこれに分類されます。
 
免疫賦活 (活力を与えること)、コレステロール低下、血圧降下など、生体調節・生体防御・疾患予防といった恒常性維持のうえで有効な食品成分です。
 
バイオジェニックスは、自前の腸内細菌(常在菌)が生み出し作用させるエッセンスを、あらかじめ外で培養して発酵熟成・濃縮して体内に取り込むという考え方です。

そうすることで、「プロバイオティクス」の効果と「プレバイオティクス」の効果を両方同時に、 しかも効率的に摂取できるという最先端の腸内環境に対するアプローチです。
 
また、腸と密接な関係にあるのが自律神経です。自律神経は交感神経副交感神経の2つがあります。

交感神経とは緊張やストレスなど興奮状態の時に働きます。対して副交感神経はリラックスしている時に働く神経です。

普通なら体が興奮状態の時に腸も活発に動くと思ってしまいますが、実は胃や腸などの消化器官が働くのは副交感神経が優位な時です。

また、腸は睡眠時に一番活発に動きます。

ですから、このサプリメントは食後~3時間、最低でも就寝前に摂取することにより、消化を助けながら、腸内環境も整える事ができます。
 
 
 
 
暴飲暴食が決まってる日の最強の防御システムは、
 
朝起きたら水素水で水素サプリ1粒。
 
午後のおやつに水素サプリ1粒。
 
飲み行く前にトリプルカッター1包。
 
会場に着いたら、またトリプルカッター1包。
 
飲みながら、珪素も摂取。
 
(二件目に行くなら、またトリプルカッター1包、乳酸菌サプリ1包)
 
自宅に着いたら、水素水と水素サプリ2包、乳酸菌サプリ1包。
 
翌日の朝、水素水で水素サプリ、乳酸菌サプリ1包。
 
 
最後に、ここまで最強の防御システムを作らない食事法やお酒とのお付き合いをオススメ致します。
 
みなさんは、最強ではなく、簡単な防御で済むとは思うのですが、それで済まされない、でも、太りたくないけど、たくさん食べたい人物が
 
実は私だったりします。
 
あしからず
 
 
 
 
 

 

 

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