2曲目のプロモーション映像は、Monkey MajikのAround The World。
今回のゲストボーカルは、長年海外赴任をして世界中を飛び回ってきた人。
その彼が撮影してきた世界各国の写真をゲネプロ映像に織り交ぜてみました。
9/6におこなった最終リハーサル、いわゆるゲネプロで、
今回のカメラ位置の様子をみるために、サイドカメラを2台と
ドラム用カメラで収録をおこなった。
これに本番は正面のメインカメラを入れた４カメで配信。
一番新しい、JVCのN11を試しましたが、なかなかいい広角具合でした。
せっかく収録したので、3カメ＋タイトラーで編集。
音声はちゃんとレコーディングした音声をあてて、PVを作ってみました。
「DriveMeNuts」 by 50TRK's w/Jerry Matsufuji
次回の配信スケジュールも決まりましたので、映像機材のセッティングを再構築しようとしています。
カメラも2台新たに追加投入したことと、スイッチャーをやってくれる人を確保できたので、
テロップやオープニングムービーなどの再生をパワポを使わずに、UstreamProducerに
任せることにして、ライブ中のカメラを4台に増やして、うち1入力をトーク用カメラとの切り替え
にしてみようと考えています。果たしてうまくいくのか？？？
収録スタジオのセッティング図
VR-3EXへのセッティング図
ちょっと、最近散財ぎみなんですが。。。
今日紹介するカメラは、JVCKENWOOD GZ-N11というファミリー向けカメラなんですが、
このカメラは、少し広角側に強く、F値も高いので、暗いところに強い。
さらに重要なHDMIクリアスルーがでます。（これが重要）
このカメラ、2013年年末発売なんですが、なぜか？JVCKENWOODのWEBでは掲載が
ありません。同時に発売になった、N1,N5は掲載がありますが。。。
2014年7月30日現在の価格が、25,800円です。
N1が38,000円,N5が48,000円程度です。機能の差が内蔵メモリーの容量のみ。
ということで、ポチってしまった・・・。
今週末のライブ配信第2回を前に、カメラを調達。 シネUstをイメージして、ボケ味を出すために、ミラーレスを調達。 DMC-GF1は5年前の機種だけど、コンポジットでスルー出力します。 この後の機種はでなくなりましたので、ライブ配信の世界では定番機種。 オークションでの価格は2万円ちょっと。 うまく使いこなせるか？
