TATUYA-花HANA87

広島にある花屋「辰花Tatubana」男店主の「非」公式セキララ日記。

パーフェクト

2004-08-31 | Weblog
「パーフェクト」なグッズです。

結論から言うと1999年NYのヤンキースタジアムで見た「ヤンキースVSエクスポズ」の試合が「パーフェクトゲーム」だったんですよ。

完全試合を成し遂げたのはレギュラーシーズンでは史上16人目だったそうです。

ってことは何千、何万と試合が行われてきた中でたったの16試合しか見るチャンスが無かったわけで、まぁ、ラッキーでした。

その日はNYで医学学会があって、その為に日本から来たという学生と仲良くなり、二人で野球を見に行くことに。

日曜日のデイゲームでスタジアムに入るときに写真右下のピンバッジを貰い「さすが大リーグはサービスがええのぉ~」と思ってたら、どうもその日はヤンキースの名キャッチャー「ヨギー」とかって人の「メモリアルデー」だったらしく、試合前にそのオッサン(ジイサン)がオープンカーに乗って登場。

現役時代にバッテリーを組んでたピッチャーもゲストで登場。

始球式なんかもやって、ちょっとしたセレモニーが終わり試合開始。

相手はカナダのエクスポズで、たいして強いチームでもなく、本当は当時ヤンキースにいた伊良部を見たかったのですが、ローテーション的にも、出ないかも?と言う事で期待してなかったのですが出るも出ないもコーンさん完投ですよ。(当たり前か?)

しかもヨギーさんとゲストのピッチャーも史上何番目かのパーフェクトゲームを出したバッテリーだったらしく、翌日の新聞で「まさにデジャヴ!」みたいな書き方してました。

まぁ大変な盛り上がりで、シャイな僕が隣の知らない外人と意味もわからず抱き合うほどですから、異常事態です。

試合終わってからも球場出てからも「レッツゴーヤンキース!」の大合唱。w

で、その夜、物凄いスポーツ狂の人と友達になったのですが、その人が一番絶叫してました。

その人は野球を見るためにアメリカに来てた人でその試合も迷ったそうですが,たいした試合では無いと判断してスルーしたとの事。

僕のチケットの半券やピンバッジを見て「それは大事にした方がいいよ」と言われたので新聞と合わせて大事にとっております。

家族以外に見せたのは、イエイエさんがはじめてだと思います。

っていうか、価値をあんま、わかってないんですよね。多分

僕、ぜんぜん野球、興味無いし。

ちなみに伊良部は翌日のナイターで見ました。

「でかいのぉ~!」くらいの思いでしかないです。

yeah yeah flowers  No12 「RED HOT SHOOTING STAR」

2004-08-27 | yeah yeah flowers
たまには花のことも書こう

本日、金曜日は週に一度のお楽しみ(僕が)イエイエフラワーの日です。(このブログはこれがメインでした。忘れるトコだった。)

今日は「スペーシー」がコンセプト。

「スペーシー」と言うと、寒色なイメージが強いですが、結構、僕の中では熱いイメージもあると思ってて、(太陽なんて、まさにそのもの)いつか、やりたいなぁと思ってたテーマの「宇宙の熱い感じ」を意識して作ったのが、今日の「RED HOT SHOOTING STAR」です。

そんなイメージをもったのはきっと、前に見た流星?のせいかもしれません。

何故、「流星?」と?が付くかというと、今でもあれが何だったのかわからないからです。

広島での事ですが、夜、友人と電話で話しながら夜空を眺めてたらですね、めちゃくちゃデカイ流れ星っていうか、「巨大火の玉」を見たんですよ。

ハンパじゃなくデカイ奴。

電話で絶叫です。

友達は見てないんですけどね。

方角的に海の方向へ落ちていったのですが、すっごい大爆発が起きて死ぬんじゃないかと心配いましたが(ホントに)何もなかったです。

幻だったのか・・・・。

流星郡なんかが来ると話題になれば近くの川土手なんかに眺めに行きますが、ああいった物ではないです。

スペーシーとか言いながら惑星が地球の大気圏で燃えてるのならば、正確には宇宙より地球寄りかもしれませんが・・・・。

流れ星全体の形を作ってる葉は「ケンラン」で60~70cmくらいある物を4枚使い折り曲げた状態で花器に入れました。

花器が丸いので、自然と雫のような形が出来ました。

中で赤くパチパチしてる感じを出したのは「なでしこ」。

外側に出てる大き目の花は「グロリオーサ」で星の周りで起きる小爆発をイメージ。

ケンランの色合いがサイレント シティーに似た静寂感を出せる感じなので無難にまとめようかとも思いましたが、つまんないんでやめました。w

以外と巨大なフローラルフォームが入ってるので花持ちは良いかと思われます。

これなんですけど、持ち上げて正面下から見上げるようにして見るとカッコいいんですよ。
写真では、上手く表現できず・・・。
横からのショットが、一番伝わり易いかなと思ってこの写真にしました。

やっぱ、写真は難しい!!

オレ流ロック論

2004-08-26 | Music
え~予告通り今日はオレ流ロック論なわけですが、単刀直入に言えばですね、これ読んでる人はロックしてます。

いや、まじで。

あなたは間違い無くロックンロールしてる人だ。

オレが断言する。

そして認定する。

希望者には認定書を郵送しよう。(ウソです。言いすぎました。ゴメンナサイ。)

別にですね、ビートルズが好きだとか、ストーンズがどうとか、オレンジレンジがなにしただとか、ケツメイシがなんだとか、ケミストリーがどうしただとか、ブリトニーがああだとか、伊藤史郎と小松正夫の(正確には「桂三枝の」らしい)電線音頭がこうだとか、どうでもいいんですよ。別に。

逆にですね、ストーンズがどうだとかビートルズがああだとかいってても全然ロックしてない人もいると思うんですよ。

最近、昔一緒にバンドやってたメンバーに「オレは今でもロックンローラーだ!」といったら「え、そうなん!?」といわれ、キレました。

「当たり前じゃボケ!オレは死ぬまでロックンロールじゃ、アホが!!」と。

そんな彼は自分をロックンロールしてないと思ってるらしいのですが、僕に言わせると相当ロックンロールな男だったりします。

バンドやってるとか、やってたとか、どうでもいいんですよ、そんなの。

ただ、こんなロックンロールを連発すると安売りのようですが、僕にとってはとても大事な言葉だったりします。

崇高なものです。

おいそれとですね、口にしてはいけないくらい大切な物っていうか、精神っていうか・・・。

憧れのような、簡単に触れては、いけない物のような気もします。

そう、それはまるで初恋のような、はたまた甘く切ないファーストキスのような・・・・いや、ちがうな、なんか。

え?何が言いたいかわからない?

お前らにそんな簡単に理解されてたまるか!

とりあえず、もし僕に会ったら「オレ(私)はロックンローラー?」と聞いてみてください。

もし、僕が「ロックしてるねぇ~!」といったら、あなたはロックンローラーなのです。

そしてそれは僕があなたを「愛している」と言ってるに等しい。


LOVE&PEACE


欲望と絶望の果て めぐり合いモッズ 後編 (え、前編は?)

2004-08-25 | Music
昨日までのあらすじ

運命と言う名の「ゆりかご」の中で絶望に陥った辰花に届いた一筋の光「ハモンド・オルガン」。


その音色に心を奪われた男は更なる欲望へと突き動かされていく・・・。

雨の夜、男は「フ△バ図書MEGA」を目指し車を飛ばした。

彼は、おもむろに「バーコードリーダー付き視聴マシーン」の棚に自らがセレクトしたCDを山積みし、さらに手には「データロボ」からプリントアウトした紙を数枚にぎりしめ欲望のまま「ピッ、ピッ」とリーダーにバーコードを通していく・・・。

むさぼるように試聴しつづける辰花。
汗ばむヘッドホン。(キタナイ)
立ちっ放しで痛くなりはじめる腰・・・。

そして、辰花は2枚のCDを手にしてレジへと向う。

「し、しまった! ポイントカードが無い!!」

急いで嫁の居る文房具コーナーへと向う辰花。

ポイントカードを、なんなくゲットした辰花は「オレ先に車に行っとくけぇ!」と足早に支払いを済ませ駐車場へ。

彼が一人車の中で爆音の中にうずもれながら欲望と絶望の果てに見たものとは・・・。





え~引っ張りすぎたんで結果先に書きます。
結局、J・スミス買いました。
しかも2枚とも。

そんなわけけで、今日から僕は「モッズ」宣言!!!

先ずはシャンプーを変える事から始めたいと思います。

いろいろ聞いたんですけどね~。
新旧、ジャンル問わずオルガン系いろいろ。

でもやっぱ僕は今J・スミスみたいです。
僕は性格的に一途なんですよどうも。

で、買ったアルバムですが左側が「Organ Grinder Swing」。
これは、速攻決めました。

僕が求めていたものが、ここにありましたね。
とりあえずゆっくり聞けます。
無難といえば無難か?
コテコテのクロ系ですけどモダン&スウィングな感じで良いです。

トリオっすよ!やっぱシンプルが一番!
ハモンド全開!ギター・ドラムもでしゃばり過ぎる事も無く、かといって地味でもなく、(ってかスゴイんですけどね充分。w)トリオだけにですね・・・・・って・・・・・ベースは?・・・・・ベースライン鳴ってますけど?・・・・・クレジットミスか?・・・イヤイヤだって「トリオ」だから・・・・・も・も・もしかして・・・・!!

キァャャャーーーーーー!!!ハモンドだ~~~~!!!!

ベースライン、ハモンドでやってるっぽいんですけど・・・。
どうなんですかね?

多分そうだと思われます・・・。

なんじゃコリャ?

普通なの?

誰かおせーて。

で、2枚目は「Root Down」で、これはスミマセン、最初ジャケ買いでした。w
試聴したときは、買う気ゼロでしたが輸入盤を発見!

紙ジャケ&1800円&期間限定(ホンマか?)15%OFFで買っちゃいました。

だって、ジャケットが、カッコいいんだもん。

何故、試聴したとき買う気がしなかったかと言うと、ギターが苦手でした。

ワウ掛けるのはいいんですけど、1曲目、出足のギターの「シャカシャカ・カティング」(辰花語w)が、どうも好きじゃなかったです。

なんか、「フィージョン」みたいな感じ(フィージョンなんて聞かんので、かなり偏見が入ってると思われますがお許しを・・・。)で嫌です。

ストラトのギターを脇に抱える位の高さに持って、ワウペダルを足でグニグニしながら、うつむき加減でギターを弾く姿を想像してしまい、イヤです。

でも全編聞けばそんな事は吹っ飛びます。
全パート、スゴイです。
爆発してます。
Organ Grinder Swingが「大人な仲良し3人組み」って感じなら、Root Downは「これでもか!って感じの殴り合い」ってとこでしょうか?
リズム体ヤバイっす。
シビレます。

もっと聞きこみたい感じです。

このアルバムはベースやコンゴ、ブルースハープなんかも入ってて、もうファンクしちゃってます。

まさにオシリフリフリです。

さすがライブ、「Organ Grinder Swing」と違ったものが伝わってきます。
僕の「オルガン熱」が下がればノリノリな感じで聞けるようなアルバムですね。

いやぁ、ワウだとか、シャカシャカ・カティングでもファズ使ったステッペンウルフみたいなとか、あ、ミーターズのギターとかも好きなんですけどねぇ・・・・。

ちなみに嫁はこっちの方が好みのようです。

なので、気になる人は試聴でもして見てください。

ちゃんとしたレビューは、多分ちゃんとした人が書いてると思うのでそちらを参考にしてください。

そのほうが間違い無いです。

とりあえず、この2日間でジミ・スミ3枚購入したのですが、全てテイストが違う感じなので、なかなか良い買い方をして長く楽しめるのではないかと御満悦です。

その日の気分で聞きたいアルバムが変わる感じだと思います。

実際買って3日目ですが、今「Root Down」ばっか聞いてるし。

同じ人で3枚とも違うテイストってのもスゴイよな。

まぁアレンジに頼る部分はデカイ気はしますが・・・。

でも、さすがはパイオニアです。一聴の価値あり!!

やっぱ「べスパ」乗るときのメットは乗馬用みたいなデザインの奴なんですかね?

ダサッ!!(いや、でも、それはそれで・・・と軽くフォローをいれたくなる小心者辰花)

そんなわけで、明日は「オレ流ロック論」です!

この画像ええんかのぉ~

2004-08-24 | Music
え~やる気を出して昨日書いた奴また書きま~す。

ジャズ・オルガンに脳みそをヤラレてしまった僕は「THE CAT」で書いたとおり更なる音を求め翌日(昨日)「フ△バ図書MEGA」(画像参照)へ。

「フ△バ図書」って広島ローカルだと思いますがどうなんでしょう?

前は「タ〇ワー・レコード」だとか「H▽V」だとかに行ってたのですが最近では「フ△バ図書MEGA」にしか行きません。

本も洋書をはじめ結構あるし、CD、ゲーム、文房具など眺めてるだけで結構ヒマ潰せます。

それに決定的なのはCDの検索や試聴ができる機械が置いてあるじゃないですか?

「フ△バ図書MEGA」にもあるわけですが、それとは別に「バーコードリーダー」がついてる機械があって、CDについてるバーコード読み取らせると、そのCD全曲、前半1分が試聴ができる優れもの。

CDコーナーは広いので探すのが面倒な時は検索&試聴できる機械で、聞きたいCDを検索した後、その情報をプリントアウト。
その紙にもバーコードがあるのでそれを読み取らせれば試聴可。

普通の試聴する機械って結構聞ける曲が少なかったり、探すのが面倒だったりするじゃないですか?
バーコードのやつはとりあえず今まで聞けなかったCDは無かったし、文字入力も無いので楽チンです。

今は他の店にもあるかも。

そんなお気に入りのマシーンを一台占拠し視聴しまくり。

色々オルガンプレーヤーのアルバムやバンド物、オムニバスなど新旧問わず聞きました。

長いな~。
やっとここまで書いた。
しかも、まだCDのことなんも書いとらんし。

だらだら書いてもあれなので、(ね?あれでしょ?ね?)続きは、また明日!

僕が買った、オルガニストは誰か?
いや、本当にオルガンのCDなのか?
文房具コーナーで買い物をしている嫁を置いて、そそくさと車に戻り一人、大爆音で聞いたCDとは?
僕の心をさらに打ち砕く事となる狂気の出会い!!!

怒涛の続編は明日深夜更新予定!
乞うご期待?


yeah yeah flowers  No11 「サイケデリックその概要と考察・其の2」

2004-08-20 | yeah yeah flowers
yeah yeah flowers11弾サイケデリック「サイケデリックその概要と考察・其の2」。

yeah yeah flowersの第5弾で放ち、「気持ち悪い」の大合唱を浴びた問題作第2弾。

第5弾をもっとシンプルにポップにしたくて、作ってみました。
花は赤に白のフリフリがカワイイ、カーネーション。

花首でカット、保水、テーピングをした後、太目のワイヤーに固定した後、前回のサイケデリックで使った大好きな資材「モール」を巻きつけました。

花器の中に見えるのは葉脈がピンクの使い方を間違えると大変気持ち悪い葉っぱ名前は・・・忘れたので明日入れます。。。


知人に写真を見せた所、「前のより気持ち悪い」「サイケデリックを考えなおした方が良い」「前の花の方がイエイエっぽい」・・・そこまで言うのか・・・。

でも「前の花の方がイエイエっぽい」で少し目が覚めた気がします。
最近、自分の世界に入りすぎていたかもしれません。

だって作りたかったんだもん・・・。

次回はもうちょっとイエイエな感じを意識したいと思います。

今日はイエイエで前に、このブログに書き込みもしてくれた事のある「せっちゃん」と遭遇。

最近見かけないと思っていたら彼女は劇団に所属してるらしく公演などがあったとの事。

秋の公演決まったらブログのネタにするので教えてね!w
超オンザだった前髪が少し伸びて美人サンになってましたが、「節子」じゃなくなるのぉ~。

yeah yeah flowers  No10  「パズラー」

2004-08-13 | yeah yeah flowers
第10弾です。
前のブログ見たら区切りなんで頑張るみたいな事を書いてましたが結構無難な感じでした。

花はポップの定番になりつつあるガーベラですね。

赤に白のフリルが付いたような綺麗な色のカーネーションがあったのでそれを使いたかったのですが、プラシートの透け具合を強く出したかったので白のガーベラにしました。

プラシートで筒を作り、穴を開けて花の茎を下まで通してるんで保水もばっちりです。

考えてるときや、作ってる最中は「これヤバイ!」「スゲェーイイ!」などと一人で悶絶しながら作るのですが、出来て見ると「以外と普通じゃの・・・。」と思う事がよくあります。

今回も、その類です。

しかも、今回は(も?)写真がショボイ・・・。

写真に助けられる事もありますが、今回は実物の60%位しか伝わらない気がする・・・。

だから、お近くの方は是非実物を見にイェイェに行ってくださいね。

普通と言いましたが、POPでかわいいですよん♪

名前は、最初、同じ素材で全く違う物を作ろうと思っていて、その時考えた名前をそのままこれに付けました。w

素材といえば今回、最初に透明もしくは半透明のプラシートが欲しいと思い100均のダイ○ーへ・・・。

見つけたんですね~。

ファイルなんかの「しきり」に使うシートです。

前々会のモールも「ダイ○ー」でしたが、大体揃います。

しかも安いし。

今回のシートはB5・26リングファイル用で5色、10枚入り。

折って良し、切って良し、曲げて良し!(完全に使い方を間違っている。)

創作意欲を盛り立ててくれる出会いでした。

次回はスペーシー。

そろそろ飽きてきた。

なんか良いテーマ募集!

あ、べ、べつに、ネ、ネタが切れたとかじゃないっすよ!

がんばろ♪

yeah yeah flowers No9 「GAIA」

2004-08-09 | yeah yeah flowers
まだら模様、最終作。

スペーシーバージョン「ガイア」です。

五木さんのリクエストに答えて見ました。

ガイア理論・・・・難しくて良くわかりません。

一番わかりやすくまとめてあったものを紹介。

「地球そのものを生き物として捉えた仮説である。地球はもともと自己調節機能を持った存在で、科学的物理的環境をコントロールすることによって、星自体の健康を維持することができる、というものだ。」

地球自体が意識的なものを持っているか?

というような事を論じてるようです。

違うようでしたら、追加コメント下さい。

そこで、僕なりに考えてみました。

陰があれば陽があり、生があれば死があるように全てはバランスではないかと思います。

そのバランスを崩そうとする物があれば、それは自然と淘汰されていくような気がします。

そして、全ては繋がっており対極であるものですら、互いに存在しなければ成立しないという一見矛盾にも思えるような世界。

人間も地球も宇宙もそんなルールの中で時間が流れているものだと考えます。

そんな小さなルールが人間の中にも地球の中にも宇宙の中にも働いてるように思います。

いつも使ってる花器ですが、何もしなくても、その中にはすでに宇宙が存在するとは思いますが、リクエスト通り、今回もラフィアでまだら模様を作りました。

最初はコアのようなものを花器の中で表現しようとしたのですが、ちょっと違和感を感じ、写真のようになりました。

人間にしろ、地球にしろ、宇宙にしろ内なる部分で展開してくる物よりも、外的なものから受ける影響やパワーを大きく受け、そして変化していくものと捉え、その外的なものとして、カスミソウを使いました。

例のごとく?微妙に渦巻きをイメージして差しました。

水中花とか、どうしても器の中で成立させる物にする気になれませんでした。

なんか、文才が無くダラダラ書いてしまいスミマセン。

文章の上手い人なら、1行くらいでまとめられるような内容のような気がしてなりません。

最後に五木さんの、お子様の名を付けるのはどうかと思いましたが、せっかくヒントを頂きましたので、命名させていただきました。

来週は第10弾です。

区切りになるようなPOPを、作ります!

PS 明日から、さすらいの旅に出るため2日ほど、ブログは、お休みします。

ノートPC持ってないし、ケータイからのやり方も良くわからないもので・・・。

それでは、また!